週末に、TrincomaleeのMuthur地区で国際NGOであるACFの現地職員15名が事務所で射殺されたのが見つかった。誰が何の目的でやったのか、情報が交錯していて真実がつかめない。午前中に、災害担当大臣(自然災害だけでなく人的災害(=戦争)を含む)との会議にA姉さんに連れられて参加したが、コメントははぐらかされた。
被害にあったACFは、津波復興支援にかかわってきた、言わばうちの機関と同志である。その職員が何で射殺されなければならないのか、怒りがこみ上げてくる。今後の復興活動に大打撃をあたえることは間違いない。
うちのMuthur事務所は今年6月で閉鎖していた。C大ボスの判断は的確だったといえる。Trincomaleeにいる現地職員への被害はなく、彼らは避難民の対応に追われていると、今日も電話で何回か話をした。
被害にあったACFは、津波復興支援にかかわってきた、言わばうちの機関と同志である。その職員が何で射殺されなければならないのか、怒りがこみ上げてくる。今後の復興活動に大打撃をあたえることは間違いない。
うちのMuthur事務所は今年6月で閉鎖していた。C大ボスの判断は的確だったといえる。Trincomaleeにいる現地職員への被害はなく、彼らは避難民の対応に追われていると、今日も電話で何回か話をした。