先日、松田聖子が中央大学法学部、通信教育課程を卒業したことを知りました。再婚して、セレブな生活を満喫しているものとばかり思っていたので、法律の勉強に取組んでいたとは意外でした。私は中森明菜の方が好きだったのですが、今回の報道で松田聖子を見直したい気持ちになりました。
松田聖子が多くの女性から支持されている、というのもうなずける気がします。私にも新たに取り組めることはないものか?と思案していた時、ある女性の相談を思い出したのです。彼女は2児の母親で、仕事と育児に追われ、家事にまで十分手が回らないというのです。そうだ、松田聖子も立派だけど、やりたいことをやらせている夫の方がもっと立派じゃないか、そんな感想を持つに至ったのです。
街頭インタビューで、結婚したくない理由として「自分のやりたいことが制限されるから」と答えていた女性がいました。男女同権とはいうものの、家事は女性がやるものという意識は、完全に払拭されてはいないのが現実です。私にも耳の痛い話で、家事をやっても誰も誉めてくれない、と妻がボヤいていたことがあります。
映画の中で、「結婚契約」という言葉を聞いたことがあります。当時は「何を馬鹿な」と思ったのですが、お互いを対等な立場で尊重するには、それぞれが果たす役割、侵してはならない境界を決めておくことは、本当は必要なことなんじゃないでしょうか。これから結婚される方には、是非ご一考頂きたいと思います。
松田聖子が多くの女性から支持されている、というのもうなずける気がします。私にも新たに取り組めることはないものか?と思案していた時、ある女性の相談を思い出したのです。彼女は2児の母親で、仕事と育児に追われ、家事にまで十分手が回らないというのです。そうだ、松田聖子も立派だけど、やりたいことをやらせている夫の方がもっと立派じゃないか、そんな感想を持つに至ったのです。
街頭インタビューで、結婚したくない理由として「自分のやりたいことが制限されるから」と答えていた女性がいました。男女同権とはいうものの、家事は女性がやるものという意識は、完全に払拭されてはいないのが現実です。私にも耳の痛い話で、家事をやっても誰も誉めてくれない、と妻がボヤいていたことがあります。
映画の中で、「結婚契約」という言葉を聞いたことがあります。当時は「何を馬鹿な」と思ったのですが、お互いを対等な立場で尊重するには、それぞれが果たす役割、侵してはならない境界を決めておくことは、本当は必要なことなんじゃないでしょうか。これから結婚される方には、是非ご一考頂きたいと思います。
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