朝顔

日々の見聞からトンガったことを探して、できるだけ丸く書いてみたいと思います。

早春の京都府立植物園

2017-03-04 | 京都の文化(春)

園内を散歩してきました。

セツブンソウ。林の中、落ち葉と一緒の場所に静かに咲いています。準絶滅危惧(NT)環境省レッドリスト

紅白、ピンクの梅の共演でした。

桃色の梅の花。

スノードロップ。

七人のこびとが現れそう・・・

フクジュソウ。

漢字では、福寿草。つまり幸福や長寿の文字が含まれて入れ縁起がいいし、花の色や形も清楚だと感じます。

マンサク。

ひらひらと美味しそうな花びらです、錦糸卵を思い出しました。

ミツマタ。文字通り、全ての枝が3つに別れています。

クリスマスローズ。 ・・以下、引用:

クリスマスローズと言う名前は、イギリスのクリスマスローズの原種「ヘレボレス・ニゲル」からきていて、イギリスの気候で毎年クリスマスの時期になると咲きだし、野バラに似ていることから、クリスマスの頃に咲くバラ「クリスマスローズ」と呼ばれるそうです。でも学名は「ヘレボレス(Helleborus)」、ギリシャ語の「helein(殺す)」と「bore(食べ物)」の2つの言葉が合わさり出来た名前だそうです。毒草でヨーロッパの一部の地域では、鹿やいのししなどの狩を行う際に、矢じりの先にこの毒を塗って狩猟を行っていたという説明を読むとちょっとびっくりです。 ・・でもこの花の開花期は受験シーズンの1月から3月で、花が終わっても花が散らないので、日本では「合格の花」とも言われているそうですよ。” http://harinezumikun.blogspot.jp/


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