静原の小さな盆地を歩きます。

野菜畑には、白菜、大根などが青々と育っていました。なかでもカブの最盛期のようです。

取り入れて、千枚漬けなど漬物にするのでしょうか。

春になるといろいろな花が咲きフラワーパークとなると案内されています。

集落の家のあいだを通り抜けて、再び山間へ。

遠くに見える山の低いところに「薬王坂の峠」があります。この峠道も古くから使われた街道でした。

熊に注意。

登山道に、突然、巨木が現れその根元に取り込まれている石碑に仏像が彫り込まれています。説明看板によれば南北朝時代の弥陀二尊板碑、もう650年近くここに立っているわけですから、京都の歴史を感じました。

しばらく登ると峠に到達しました。
伝教大師が鞍馬で薬王如来を造り比叡山に帰るためこの坂を越えたとき、薬王が現れたとの伝承がらこの名が付けられました。

坂を降りるとほどなく集落が見えてきます。鞍馬です。

鞍馬寺の門前を通過して、この日は叡山電車で帰宅しました。(歩行時間2時間)

野菜畑には、白菜、大根などが青々と育っていました。なかでもカブの最盛期のようです。

取り入れて、千枚漬けなど漬物にするのでしょうか。

春になるといろいろな花が咲きフラワーパークとなると案内されています。

集落の家のあいだを通り抜けて、再び山間へ。

遠くに見える山の低いところに「薬王坂の峠」があります。この峠道も古くから使われた街道でした。

熊に注意。

登山道に、突然、巨木が現れその根元に取り込まれている石碑に仏像が彫り込まれています。説明看板によれば南北朝時代の弥陀二尊板碑、もう650年近くここに立っているわけですから、京都の歴史を感じました。

しばらく登ると峠に到達しました。
伝教大師が鞍馬で薬王如来を造り比叡山に帰るためこの坂を越えたとき、薬王が現れたとの伝承がらこの名が付けられました。

坂を降りるとほどなく集落が見えてきます。鞍馬です。

鞍馬寺の門前を通過して、この日は叡山電車で帰宅しました。(歩行時間2時間)