鮎釣人の日々

 退職後の人生をどう生きるか。鮎釣りを中心とした今後の生活設計模索の日々を綴ります。

鮎釣人の日々(9/20)

2018-09-20 08:30:00 | 日記
 台風や秋雨前線の影響で川に行かないでいると、いつの間にか秋になってしまいました。彼岸なのです。彼岸花全開です。季節は秋に向かっています。
 川の水も朝はひんやり。川で転んで水没すると、寒さで歯の根が合わなくなるほどになります。鮎シーズンの終りです。
 シーズン中、殆ど着ることの無かった鮎釣用ヤッケが最初で最後の出番を迎えます。
 さて、最後の晴天と思って昨日は出掛けました。水位はやや高め。大殿の水位が120cmでした。10~20cmの水位高です。それでも何とか渡渉は出来ました。いつものポイントで20cm前後サイズを18尾掛けました。もう、いつでも納竿できます。
 
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鮎釣人の日々(9/19)

2018-09-19 08:30:00 | 日記
 昨日の水況は良かったのですが、如何せん、家内の従妹が遠方から我家に寄られることになっており、私抜きでは対応できないことから、仕方なく釣行を諦めました。
 「最初で最後」になるであろう家内の従妹の訪問と、私の趣味の鮎釣りを比べようもなく、釣行の日延べです。
 今日は出掛けるつもりでいますが、悔いなく千秋楽を迎えられるか、行ってみての話です。
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鮎釣人の日々(9/18)

2018-09-18 08:30:00 | 日記
 シーズンの終りはあっけないものです。台風や降雨で増水したまま終わります。その方が資源の為には良いと思いつつも、キチンとした区切りも無く終わることに、無念さと名残惜しさを感じます。
 さて、今日の水況、やや高ながら絶好のコンディション。ところが、家内の従妹が遠方から我家訪宅予定、泣く泣く釣行を諦めます。私の千秋楽はいつもこんなものです。
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鮎釣人の日々(9/17)

2018-09-17 08:30:00 | 日記
 川の水位を国土交通省のHPで見張ります。絶好のコンディションで最後の釣りをするためです。
 しかし、このことは多くの釣り人が狙っています。その結果、土手の上から川を眺めるだけで終わることもあります。
 さて、今朝の水位、やや高の状態。渡渉に不安があるので釣行は見送りです。
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鮎釣人の日々(9/16)

2018-09-16 08:30:00 | 日記
 身体に痛みが出てから、今までの生活習慣が良くなかったと思う様になります。身体の使い方、食事、日常行動等、どれもが身体を痛める要素を持っています。
 その時だけで見れば健康に良さそうな事でも、長年積み重ねれば害になることもあります。身体に痛みを感じる様になったら、身体の使い方は「バランス良く」です。
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鮎釣人の日々(9/15)

2018-09-15 08:30:00 | 日記
 一方向だけの姿勢は身体に歪を生みます。ベッドで寝ながらテレビを見る時、椅子に座りパソコンのキーボードを打つ時、いつもの場所のいつもの岸辺で竿を出す時等、身体には歪が生じています。この歪が積もり積もって、腰痛を引き起こします。身体の軸に対しかかる負荷を均等にしてやる必要があります。
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鮎釣人の日々(9/14)

2018-09-14 08:30:00 | 日記
 2kg程度のヒラマサ、割と安くお店に出ていることがあります。先日、鮮度の良さそうなヒラマサを見つけ、買いました。「水洗い」だけしてもらい、後の捌きは自宅でやりました。
 半身を刺身にし、夕食時と翌朝食時に食べます。朝食時は茶漬けにもします。この時期のヒラマサ、少し脂が乗って美味です。
こうして3日に亘りヒラマサの刺身を食べます。アラは薄味のアラ煮にします。生姜を加えます。
 水洗いをしてもらう場合、利用価値のない尾鰭は切り落としてもらった方が後の扱いが楽です。
 さて、今日の日野川、70センチの水位高です。当分寄って付けません。この先、雨が降らなければ来週が最後のチャンスになります。
 
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鮎釣人の日々(9/13)

2018-09-13 08:30:00 | 日記
 山間部の最低気温が20℃を切っています。完全に秋の気配です。上流の水温は下がり、鮎は降下します。
 下流も、上流から流れ下る冷たい川の水と、朝の冷たい空気の影響で水温が下がります。鮎は水温と日長の変化を敏感に感じ取ります。子孫存続の準備が始まります。体側に橙色のラインが走ります。
 そうなると、シーズン終了です。生き物への思いやりを込めて、竿を置きます。
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鮎釣人の日々(9/12)

2018-09-12 08:30:00 | 日記
 しゃがむと、立ち上がるのが苦痛になりました。最近になって気付いたことです。加齢に伴う筋力の衰えでしょうか。それとも立ち上がりに必要な筋肉を使わなくなった為でしょうか。ハムストリング、足首の筋、アキレス腱も衰えている気がします。
 それに気付いて、手摺に摑まってスクワットをします。立ち上がりが出来る様になったら、和式トイレを使ってみます。
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鮎釣人の日々(9/11)

2018-09-11 08:30:00 | 日記
 川で後ろ向きに転ぶと、水の中で脚が上を向きます。タイツの浮力があることと、タイツの中の空気が持ち上がった足先に集まり、浮力が増すからです。
 立ち上がろうとしても、なかなか立ち上がれません。近くの大きな石に摑まり体勢を整えます。上体を水面に起こし、脚に上から荷重を掛けます。竿、鮎舟、タモを持っての体勢の立て直しは大変です。
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