鮎釣人の日々

 退職後の人生をどう生きるか。鮎釣りを中心とした今後の生活設計模索の日々を綴ります。

鮎釣人の日々(9/22)

2013-09-22 08:30:00 | 日記
 義父の退院後の施設探しやケアマネージャーとの打ち合わせに奔走します。このことを通じ、高齢者関連施設が新しい産業を形成し、職業分野も拡大していることに気づきました。
 高齢者が若者の仕事を作っています。介護士、ヘルパー、療法士、ケアマネージャー等、新しい職種が拡大し、女性を中心に多くの人が職に就きます。高齢者様々です。
 施設を利用する高齢者の多くは要介護認定を受けています。要介護認定を受けると介護の程度によって限度額があるものの、その範囲内の負担は一割で済みます。裏負担は税金で賄われます。結局、利用者はもとより、この関連の産業や人は国家や地方の税金で食べているのです。最後には、医療保険と介護保険が国を滅ぼします。
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