鮎釣人の日々

 退職後の人生をどう生きるか。鮎釣りを中心とした今後の生活設計模索の日々を綴ります。

鮎釣人の日々(4/1):車椅子の家内を連れてのパリ・ウィーンの旅編

2015-04-01 08:30:00 | 日記
 4月になりました。気持ちは少しずつ川へ向かっています。しかし、パリ・ウィーンの旅行記が書き切れていません。日常の家事と併行して書いていきます。
 さて、パリ3日目、ゆとりの時間です。4時頃ホテルに帰り、ショッピングです。ホテルからタクシーで有名店の建ち並ぶ繁華街に繰り出します。
 先ずはロンシャンの店です。息子のお嫁さんや親類等用にトートバッグを3つ買いました。全て娘の立替払いです。外国でのクレジットカードの利用や免税手続き等、私達の知らないことを娘は知っているからです。掛かった経費は帰国後まとめて返済することにしています。
 バッグの後はパリではちょっと名の知れたパン屋、ついでにサンジェルマン・デ・プレ教会に立ち寄りました。薄暗い教会の中、ステンドグラスから差し込む色とりどりの光が西洋らしさを物語っていました。
 日が暮れる頃ホテルに帰りました。昼のランチが胃に重く、部屋でパスタを食べることにしました。娘とスーパーマーケットに走り、パスタ、ベーコン、牛乳を買い、ベーコン、ズッキーニ、トマトをオリーブオイルで炒めパスタソースを作ります。パスタをゆがきパスタソースをかけ完成です。併せて、初日の残り物を電子レンジで加熱調理するなど、冷蔵庫の整理も始めました。
 この日は久々にゆっくり過ごすことが出来ました。夜、風呂にも入れました。明日はパリ最後の日です。朝の散歩から始まります。

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