鮎釣人の日々

 退職後の人生をどう生きるか。鮎釣りを中心とした今後の生活設計模索の日々を綴ります。

鮎釣人の日々(5/29)

2020-05-29 08:30:00 | 日記
 自分が入るべき墓がある人とない人がいます。墓付きの家を背負っている人は墓を建てることの心配は要りません。しかし、いつまで代々の墓が維持されるかの不安はあります。
 核家族化が進み、老人だけが残っている家が多くなりました。先祖の法事等にも若い世代は帰ってきません。その世代、若いと言っても孫のいる世代です。遠く離れた所に住んでいます。この家の、墓やお寺との繋がりはどうなるのか。今の世代にとって、寺や墓は鬱陶しいものになりつつあります。
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