種々な病気を抱え、足腰の衰えを感じる今日この頃、あと何年自立した生活が出来るか、自分の余生はあと何年かと思う時があります。
故母が家に籠り、楽しみのない日常を送っていた頃、金があっても使うことが出来なければ、つまらんことだと言っていたことを思い出します。そうして亡くなった母のことを思うと、楽しみは出来る内にと思うのです。
故母が家に籠り、楽しみのない日常を送っていた頃、金があっても使うことが出来なければ、つまらんことだと言っていたことを思い出します。そうして亡くなった母のことを思うと、楽しみは出来る内にと思うのです。