夏の間は鮎を釣り、冬は山に籠って炭を焼きながら猟をする。まるで、憧れを絵に描いたようなことを夢見た時代がありました。夢中になれる何かを、生きる目標にしたかったのです。
それが現実的でないと思うようになって、自然の中でひとり満足する生き方から、世間の中で人と交わりながら気持ちを高めていく生き方に切り替えないと、張りのある余生にならないと思う様になりました。さて、何をするかです。
それが現実的でないと思うようになって、自然の中でひとり満足する生き方から、世間の中で人と交わりながら気持ちを高めていく生き方に切り替えないと、張りのある余生にならないと思う様になりました。さて、何をするかです。