鮎釣人の日々

 退職後の人生をどう生きるか。鮎釣りを中心とした今後の生活設計模索の日々を綴ります。

鮎釣人の日々(2/7)

2012-02-07 08:30:00 | 日記
 身近な樹木に興味を持つようになりました。50代半ばからです。街を歩いていて知らない街路樹があると気になるのです。ドライブしていて、随所の大木や原生林を目にすると、樹の名前が知りたくなるのです。樹木図鑑を買って、庭木、街路樹から覚え始めました。そんな興味を覚えだして以来、市内に気になる街路樹が幾つかありました。
 そんな時、タイミングよく松江市公園緑地課、市民ボランティア、NPO法人等が樹木マップ制作委員会を組織し、「松江樹木めぐり」と言う樹木マップを発行しました。このマップにより気になる樹の名を知ることが出来、スッキリすることが出来ました。
 松江市は平成17年の合併によりその範囲が広がりました。現在の樹木マップは城下町松江の範囲しかカバーしていません。松江市に編入された旧町村に残る大樹や街路樹を書き留めた樹木マップが市民や関係者の手によって発行されることを願って止みません。
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