GAMAの菜園&フォト日誌

SINCE JUNE 2005・・・菜園情報と写真で綴るGAMAの雑記帳

温度記録と除草NGの巻

2022年02月13日 16時23分49秒 | 農場日誌
HAL_Kさんが1月の気温を過去記録と比較して明らかに低いと投稿していましたが、2月の気温を見ると
最低気温平均は昨年より2.1度低い-5.5度、最高気温平均も2.5度低い10.9度でした。平均で2度も低いと
やはり寒いです。低温注意報にも納得です。




昨日午後3時からの温床3重トンネル内部と温床トンネルを外れたハウスinハウス内の気温比較です。
昨日3時はまだ西日が残っていたので、温床内部温度は12~3度だったのが32度まで上がり、外気温が
-5.6度まで下がっても最低温度は7度で踏みとどまっています。ハウスinハウスは18度くらいまでしか
上がらず、最低温度は辛うじてプラスをキープ。この温度差を落ち葉と鶏糞と米糠だけの温床で確保
できるのであれば投資労働も報われるというものです。ちなみに、ハウスだけでは薄氷が張る氷点下
まで下がってしまいます。外との温度差は4度くらいですね。なのでハウスだけでは育苗にはNG。




果菜類の播種床は3重トンネル内に置いたプラケースの中なので更にヌクヌクです。逆に陽が出ても
放置したらあっという間に煮えてしまいます。それが怖い。今の時期は遠出できません。




冷たいのが好きなレタスは元気です。




切干大根はあと一息。手前は太切。奥が大根突き。




にんにく除草はこれくらいの時にやっておけば追肥も食われないし根へのダメージも軽微です。
始めてみましたが・・・




地面は氷の温度でニトリル手袋では冷たすぎてNG。ならばと1000円以上もした冬作業用の手袋を
持ち出したら今度は草を摘まめない。更にならばと先が二股になっている除草用具を使ってみましたが、
湿った土が草の根にまとわりついてごそっと出てきてしまう。結局無理しても埒が明かないということで
本日は溜っているパソコン仕事となりました。




地主の80歳NYさんは線虫退治の農薬散布を二人でやっていました。もう辞めるもう辞めると毎年
言ってますが、今年もトウモロコシ、メロン、スイカ、頑張るようです。辞めるには勇気要りますよね。
プライドが許さんってか。^^

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菜園野菜播種

2022年02月12日 17時15分02秒 | 菜園ティスト日記
やはり雪は溶けず。午前中は確定申告。




温床は仕込んでから18日目。トルバム・ビガーは種が悪いんだか管理に不備があったんだか不明だが
不調だが、その他の家庭菜園や農場果菜類の育苗には機能していて、安定して45-48度くらいをキープ
している。温度が下がり始めたら切り返しが必要。もうしばらくは頑張ってもらわねば。




菜園用の野菜を播種。




豆はネズミに狙われそうなのでプラボックスへ格納。




玉レタス。5月いっぱいで収穫終了するペースが標準。様子を見ながら6月中旬までのワンモアロット
に挑戦するかどうかを判断。5月いっぱい終了ならトリプルアクセル。6月中旬まで引っ張ればクアッドアクセル。^^

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昨日は雨、今日は雪、明日は残雪

2022年02月11日 17時19分03秒 | つくば・牛久沼周辺日記
朝も8時を過ぎてやっと溶け始めました。昨日と今日で世界が変わりますね。




それでも精密ノギスで測れる程度の積雪。雪国の人から見れば大物の霜。^^




でも畑で何かできるかと言われてもこれじゃ無理です。




農場をチェックしてきましたが雪中行軍は帰り(左)のように狭い歩幅で足全体で歩くんですってね。
もちろんこういう場所でなくて舗装された道路とかですが。




夕方の写真ですが、溶けかかったのをこのままにしておくと明日の朝はガチガチに固まっちゃうんですよね。




結局畑は溶け切らず。明日は溶けてもぐちゃぐちゃでなんもできんでしょうねえ。




トルバム・ビガーは最悪。200セル播いて14-5本しか発芽しません。このまま遮光続けると発芽した
ものが徒長してしまうので開けてネズミ除けのプラボックスに入れました。温度が足りなかったとは
思えないんですがねえ。まあ、育ったものだけ接ぎ木にして後は自根ですね。




かぼちゃ5粒だけですが播種しました。これも好暗性なので遮光しました。かぼちゃは種メーカー推奨
の発芽適温は25-30度ですが、低温発芽では14-18度と極端に差があります。レタスに次ぐ低さですから
日中は温床から出さないといけません。本日現在温床内部温度は45度をキープしています。

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10年は一昔

2022年02月10日 17時18分21秒 | ガマのフォト日記
朝から雨。当然ですが雨漏りは皆無!




農舎の修理箇所もOK。




シャインハウスは雪が積もれば初試験。現在17時ですがまだ雨です。




今日は巣ごもりでしたが10年前へグーグルマップタイムトラベルしてきました。^^
上がグーグルマップ。下は本日のコンデジ。

自宅前。2012年と2022年。風景が変わりました。





自宅も隣も奥隣も塗り替えで色が変わりました。グーグルの方が広角レンズですね。






菜園真正面。2012年当時はKZさんがガマ菜園前の2スペースを借りていました。






農場。2012年は1年だけネギ農家が使ってました。2019年秋からガマ農場。その間は休耕地でした。
こうして見比べると変わっているところと変わらないところが良く分かります。グーグルマップの
ストリートビューにタイムマシン機能があることは最近知りました。都内だと頻繁に更新されてますね。






フィギュア男子シングルは前評判通りアメリカのネイサン・チェン選手がゴールドでしたが、日本選手が
2位、3位、4位と続きました。鍵山君、宇野君、羽生君に拍手。羽生選手はショートの事故と昨日の
練習中に右足首を捻りながらも本番で4回転アクセルジャンプに挑み、転倒しながらも世界初の認定を
得ました。これで4回転ジャンプは6種類が揃い踏み。偉業です。数年中に公式戦で降りる人が出て来る
事になるでしょう。出来れば日本の若手に成し遂げてもらいたいですね。ここまでフィギュアスケートの
レベルを引き上げた羽生選手に改めて拍手です。そしてその流れを完成形にまで作り上げたチェン、
鍵山、宇野3選手に大あっぱれです。
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菜園作業とレタス第2弾

2022年02月09日 18時04分24秒 | 農場日誌
昨日は曇りだったからほとんど開ける必要もなかったですが、今日はピーカンですから開け具合の
調整が忙しい。入口の遮蔽のれんを上に上げたり、




ドアを微妙に開けたり・・・11時以降は全開放でしたが。




レタスは確かに発芽率がいいですね。98%くらいですね。




菜園の整地、粗区分けを進めました。ここでお昼。




菜園ににんじん第一陣を播種しました。量は要らないので雑草除けにマルチを使用。




こちらのほうれん草もマルチを使いました。




明日がレタスの第二弾播種予定でしたが、エライ寒い日になりそうなので繰り上げて今日播種しました。
明日は雪になったら作業は休みにしてヌクヌクしていることにします。

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Mチン畝へ石灰、菜園へ元肥投入

2022年02月08日 17時17分38秒 | 農場日誌
これは浸種中のくりかぼちゃの種袋ですが、関東ではやはり今が播き時ですね。ただし4月上旬まで
播けるようです。ハウス育苗、定植後トンネルは必須のようですが。




農場のミニ青梗菜予定畝へ苦土石灰を漉き入れました。右の方に見えるビニトンもMチン畝ですが、
12月7日に定植してすでに2ヶ月。ビニトンでもこの時期はダメということです。では温床で育てた
苗を今頃定植したらどうかと言うと、今度は抽苔のオンパレードになります。温床なしで2月25日頃
セルトレイ播種は抽苔無しで育ったので、今年は温床を使いもう少しだけ早めてみようと思います。




家庭菜園はすでに石灰中和済なので鶏糞と苦土成分を投入、撹拌しました。整地しながら作付け
していきます。




応援していた羽生選手の3連覇はほぼ潰えました。まさか溝にエッジがはまって4回転サルコーが
抜けるとは。ライバルのチェンは羽生の世界記録を塗り替えて堂々の1位発進。鍵山選手や宇野選手も
絶好調ですが、チェンは異次元だからほぼ決まりでしょう。羽生選手のような落とし穴にはチェンも
含め誰もはまって欲しくありませんからね。あとはクアッドアクセルを無事降りるという11歳の時から
の夢を実現できるよう祈るばかりです。
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にん玉ラスト追肥、Mチン畝準備開始

2022年02月07日 17時54分30秒 | 農場日誌
家庭菜園用トマトの播種を済ませました。寄せ接ぎテスト用の大玉種と台木10粒ずつ、あとは中玉、
ミニのバイオレット、レッド、オレンジとF1の大玉1種です。




ネズミに喰われないようにガッチリガードしました。




玉ねぎはラスト追肥に当たりマルチを撤去しました。今なら追肥を雑草に喰われることもないので
エイヤッと。




にんにくもラスト追肥です。




オクラとピーマン畝の防草シートを撤去。ここでお昼。ラジオでフィギュア団体メダル確定の朗報が。




大根突きをしてからマルチの残骸も撤収。ここはミニ青梗菜の畝になります。もうじき播種なので。




大根を突いたり切ったりしてまあちゃん流でハウスで干しました。ここならいちいち取り込む必要も無し。

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農場果菜播種

2022年02月06日 17時13分07秒 | 農場日誌
きのうの最高気温が9.8度で今朝の最低気温は氷点下9.8度でした。今季最低。




育苗ハウスにぶら下げておいた温度計の最低気温は氷点下6度、3重トンネルの温床室の最低気温は
6度でした。つまりハウス内と温床室の差は12度、ハウス内と外の温度差は3.8度でした。ハウスだけ
では遮蔽されていてもそれほどは保温されないということと温床付3重トンネルの効果は大きいと言う
事は分かります。




にも拘わらず、ナス用台木トルバム・ビガーの発芽は非常に悪い。数日前と状況は変わらずです。
このままでは接ぎ木苗作りはダメかもです。ダメなら自根苗の播種は見切り発車しないと収穫が
遅くなるだけです。3日前まできちんとネズミ対策していなかったからもしかして食われたか。
すごい小さな種だからまさか食われるほどのものではなかろうと甘くみていた。




浸種後の種は水分を吸収してぷっくりしています。




窪みに種を入れてトントンとやったらちょうどいい培土量に落ち着きました。計算通り。




今日の播種は京波ピーマン購入種52、同自家採種170、赤ピーマン32、黄ピーマン34、浜ニュークリーム48、




パレルモ50、2020まあちゃんナス52、2021まあちゃんナス144。




プラダンで遮光し4段重ねで衣装ケース4つに収納し温床に置きました。日光に当てない限り煮えて
しまう事はなさそうですが、毎日発芽まではこまめに見守る必要があります。芽さえ出れば猛チュウ
は怖くありません。




今日もどエライ風なので圃場の点検。留めピンの多くが少し緩んでいたので全部踏み込みました。




玉ねぎはピンホール定植しましたがタネバエ食害で小さな苗になったため強風で膨らんだマルチの
中へ取り込まれてしまいました。ピンホールから引き出すのは無理なので早めにマルチを撤収する
しかありません。今年の玉ねぎは散々です。

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播種準備・点検・ブースター

2022年02月05日 17時59分19秒 | 農場日誌
10日から曇りマーク、雨マーク、雪マークなどがズラリですが、それまではこんな晴天が続く予報です。
南関東は1ヶ月雨無しカラカラ天気ということですね。




今日は車の2年目のメンテナンスとブースター接種が入っているし畑は9時半出勤だったので合間に
出来る程度の作業しかできません。育苗ハウス扉周辺の手直しや明日からの播種準備をしました。




果菜類はセルトレイ→ポリポット上げ→定植と1回ずつの移植で進めたいので72穴セルトレイでスタートです。




やや深めに窪みをつけ、中心に種を落としたら周囲から振動を与えて培土を窪みへ落とし覇土するやり方です
遮光のプラダンを載せるので覇土とプラダンの間にいくらかの隙間ができるようにしたいのですが、
セル一つ一つに定量の培土を注入するのは難しいし面倒なのでこの方法でやってみます。

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まあちゃんナス、トマトを浸種

2022年02月04日 17時00分25秒 | 農場日誌
ナス台木のトルバム・ビガーが何本か発芽してきましたが情けないほどに小さい。200穴セルトレイ
だから一セル25㎜くらいですが辛うじて肉眼で見える程。それも数本のみ。




一番大きくてこれ。まだ3-4%の発芽ですがこれ本当に接ぎ木できるサイズになるんかいな。




トルバム・ビガーの翌日に浸種もしないで蒔いた玉レタスですが6日目で生え揃って来ています。
葉野菜は揃ってくれないと大きさを揃えて出荷するから困るなんてもんじゃありませんが。
そう言えば、長ネギが大豊作で価格が暴落しているようですね。レタスはあまり暴落と言う話は
聞きませんがキャベツや白菜はよく聞きます。こけた玉ねぎの穴埋めだから頑張って欲しいところ。




貯水槽栓が緩んでいたのか超ミニミニ凍結袋田の滝。この辺りじゃつららなんてまず目にすることは
ありません。




昨日、めちゃ風が吹いたのですが3週間も雨が降ってないからカラカラの畑から砂塵が運ばれてきて
農舎の台とかが砂埃だらけになっていました。種いじるにもまず掃除からになってしまいました。




くり大将はブランド野菜「江戸崎かぼちゃ」の品種。江戸崎かぼちゃは畑で完熟させますが、同じように
作れるか挑戦です。商売でなく家庭菜園ですがガマ菜園は湿気が多過ぎるので若干高い農場の隅に植えてみます。
他はまあちゃんナスの2020採種と2021採種。発芽状況に差が出るか両方浸種。その他はトマトいろいろです。
まあちゃんナス以外はすべて家庭菜園向けです。

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ピーマンから浸種開始

2022年02月03日 18時46分52秒 | 農場日誌
今朝も‐8度近くまで冷え込んだので、ハウスの中に置いて温めている潅水用の水が凍結しました。
温床がまだ空いているので今日から温床へ入れました。温床内温度は11度でした。




農舎の換気窓は大雨予報の時だけ巻き上げてあるビニールを下げています。シャインハウスの新築で
開け閉めができなくなったため内側へ移動しました。




殆んどの果菜類と根菜類は好暗性なので播種と同時に遮光します。プラダンをセルトレイサイズに
切り分けて遮蔽することにしました。




昨年はピーマン類の種をネズミに喰われ自宅に移動したら猫にひっくり返されて散々な事になりました。
今年はこの衣装ケースをネズミ除けに利用します。遮光したセルトレイを水稲の育苗箱に収めた状態
で4段入れられます。保温効果にもなるのでこれはうまくいくかもしれません。




播種後の段取りができたところでピーマン類の浸種をしました。京波ピーマンはけっこう種代が嵩む
ので自家採種も用意しておきました。F1ではないから大丈夫なかなと。50粒で2000円もします。
今回は216粒蒔くので自家採種がないと種だけで10,000円近くになります。ちゃんと発芽させないと
予定が狂うので浸種も慎重です。




ピーマン類は京波が1畝100株、カラーピーマン2色、浜ニュークリーム、パレルモ各25株栽培予定ですが
赤と黄は30粒+αしか入ってないので不足したら浜とパレルモでカバーするしかないです。種高い。
浸種は催芽処理とは異なり発根、発芽はさせません。直前に播種することで根毛の増量を促進させる
技術です。根毛で生成されるサイトカイニンというホルモンを最大限活性化させるのが狙いです。

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農舎屋根修理

2022年02月02日 18時20分16秒 | 菜園ティスト日記
さすがに温床付3重トンネル効果でナス台木のトルバム・ビガーが5日目で発芽し始めました。これは
余り種100粒をバラ播きしたポットで数株出ているようです。セルトレイは確認できませんでした。




農舎屋根の破れを補修するため隣接のガマカフェの妻側を剥きました。




脚立だけだと頂点に乗ると左右に転倒する恐れが確認できたので農機具運搬用ブリッジを小屋梁に
載せてその上に乗る事にしました。これで強風でしたが安全に作業できました。




それでも裂けめの頂点は何とか手が届く範囲。これ以上高い場所が裂けていたらこの方法ではお手上げでした。
つまり両端と手の届く範囲の補修なら何とか外からできますが、中央部が破れたら全面張替しかありません。
全面張替は超楽チンなんです。農舎そのものが足場材のビケで出来ていますからね。




破れ箇所の現状確認をしてから資材を調達しました。と言っても買ったのは農ポリ用セメダインだけ。





ドローンが無いから、屋根の上から撮影できる範囲は撮っておきました。やはり端の方が少し傷んで
います。シャインハウスのビニールは簡単に外せますからいざとなったら補修あちら側から直します。




ガマカフェが片付きました。カフェできるスペースが戻りました。^^




葡萄ハウスは冬は葉が落ちて温まり、夏場は茂って涼しくなります。今日のように風が吹いたら育苗
ハウスへ逃げ込むしかないですが。^^




元ガマラボの納屋スペースですが、壁のビニペットに什器用フックが掛かるのでこういった農具置き場に
ピッタリです。




通路を挟んで反対側には鋤簾、鍬の類です。みかん箱に柄止めを付けてあり入れるだけ。マルチとかが
ガマカフェに移動したのでスッキリしました。やはり動線はモノが無いに限ります。



追肥の予定でしたが1/11から降ってません。この先も9日ごろ雪か雨の予報がありましたが今日の予報は
曇りに変ってしまいました。ということで雨無し風有りでは条件が良くないので見送りました。
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農舎の防草シート張り

2022年02月01日 18時27分11秒 | 菜園ティスト日記
今朝の最低気温は-5.3度。駐車場のブルーシートや通路の防草シートは歩くとバリバリと音を立てますが、
こんなに高い小さな屋根の下でも屋根さえあればもう音はしません。冷気は付近の空気を冷やすのではなく
真上から降りて来るんでしょうかねえ。




今日は農舎ハウスの床に防草シートを張る作業です。竹の棒の下は鉄板が敷いてあるのでそれ以外の
全てを整理しながら運び出さねばなりません。500キロは有りそう。




全部出ました。ここでお昼。




防草シートを張り終わったらもう西日が・・・




防草シートが無くなって菜園は畑に戻りました。これで家庭菜園を再起動できます。




ガマカフェはまだ農舎の物品や出し待ちのゴミがたくさんありますがそれがなくなればもう片付いています。




農舎に物を戻し入れました。




明日は破れている農舎の屋根を補修してハウス関連作業は終了です。
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