旭川 - 美瑛 - 富良野 - 旭川ルートで見た光景

まだＵＰしておきたい美英-富良野の写真があるので追加投稿です。今回は時系列で。

旭川で午前９時開店のお得意先を訪問し、１０時に店を出て午後１時に千歳空港へ戻り、レンタカーを返して東京行き２時４０分発の便に乗る。だからどっかへ写真を撮りに行くなんて通常では有り得ない。がっ、ガマは違う。待てよ、美瑛の日の出は何時だ？
４時ちょっと前だ。札幌から旭川は何キロ？　124キロ。じゃ高速で一時間半、旭川から美瑛は30分。つまり２時に出ればちょうど美瑛の朝景に間に合う。そして８時半に美瑛を出て旭川へ戻れば９時にも間に合う。すべてはそこから。
前日は９時前に就寝。予定通り２時にホテルを出て一路美瑛へ。そして旭川郊外でなんとなく明るくなり始めた美瑛方面を撮影。





美瑛北西の丘展望公園の駐車場へ滑り込むと同時に朝日が旭岳方面から上り始めた。
まさに絶妙なタイミング。建物の右側に小さく写っているのがケンとメリーの木。





幻想的な美瑛の丘の朝景。ガマめの独り占めです。＾＾





ラベンダーが咲き誇る時期はさすがにこの時間でももう少し人がいるでしょうが、この時期は８時に戻ってきても二組増えているだけでした。でも今が新緑が芽吹く季節なので森が一番美しい季節なんだそうですよ。





展望台の屋上から。本当にガマ１人でしょう？　ガマめが美瑛の眺望を独占です。＾＾





本当にドラマチックなセブンスターの木との出会いでした。右端がセブンスターの木。





セブンスターの木はネットでも凄い数が投稿されていますが、この旭を背負ったシーンはガマめの独占です。皆さん寝坊助さんばかりなんですね。＾＾





マイルドセブンの丘の下で。看板の前に車止めてじっくり撮影。冬はここまでも車は上がって来られないんでしょうね。もちろんまだニワトリも寝ています。＾＾でも夏の日の出は早いんです。





北の国からの撮影場所へ。幹線道路を外れたとは言え、車は全く通らず。堂々と車を止めて撮影。





空が二つに割れた。即停車して撮影。これも周りに車が皆無だから可能。





四季彩の丘（美瑛）まで戻ってきてまだ７時台。でもなにやら遠くから音が・・・





さすがに農家は早いのです。





それにしても美しいトラクターライン。これはこの地方の農家さんたちの匠の技です。茨城ではこんな美しい平行線でトラクターを操れる人は1人も居ません。でもここでは皆さんが本当に美しく圃場を作りラベンダーなどを植えます。だからあの美しいミルフィーユラインが出来上がるのですね。本当に感心しました。さすがに美瑛です。





最後にもう一度最初に来た北西の丘眺望公園へ。ここでもトラクターが美しいラインを描いていました。きっと皆さんが芸術家の心になって台地にアートを描いているんですね。脱帽です。




Yahooは対決、へび苺 vs. 人苺