ガマ農場は軽トラ道路で北側と南側に分断されています。写真で軽トラが停めてある場所は軽トラ道がTの字型に突き当たる
ガマ農場東端の一直線通路です。にんにくは南側圃場の普通にんにく4畝、ジャンボにんにく2畝で栽培します。今日は、にんにく畝
4本の播種のため事前に播種穴を開けておく作業を完了させました。
例によってピーマン、なすの収穫調製後からの作業なので終えた時には夕日が沈もうかという時間帯。
嘉定種や自家採種の鱗片は小さめなので径の小さな孔を、
青森から仕入れた六片にんにくと一部のガマ菜園自家採種の鱗片は大きいので大きい孔を開けました。
明日は雨で播種作業ができるかどうか微妙ですが、豪雨で孔が埋まらない限りこの後は鱗片を放り込んで覆土するだけ。
孔開けだけで半日かかりました。
2016年、17年と前職の生産農場で青森六片にんにくの栽培を行い成功しました。なので2018年の就農時にはその種を譲り受けて
にんにく生産を開始したのですが結果は良好でした。しかし良かったのはその年だけ。翌年から暖冬の影響が出てどうしても
2Lとか3Lの優良玉が出来ない。昨年に至っては青森種を使っても3Lは一球しか出ませんでした。今年も青森産の種を10kg投入
しますが、これで来年の収穫がまたダメなら六片にんにくの生産は終了とし嘉定種に切り替えます。ただし、嘉定種もユンボさん
のブログ報告では二次成長が多発とあるので安定するかどうかは微妙。とりあえず一度挑戦してだめならにんにくはカット。
玉ねぎだけに集中する計画です。一人農業も7年目に入るので目標とする85歳まで現役を見据え生産品目や品種もいよいよ絞り込み
ステージですね。収入はあえて伏せておきますが、例の2,000万円問題を射程に入れての老後活動兼趣味の延長兼健康維持のための
運動兼無駄かもしれぬボケ回避抵抗です。^^
ガマ農場東端の一直線通路です。にんにくは南側圃場の普通にんにく4畝、ジャンボにんにく2畝で栽培します。今日は、にんにく畝
4本の播種のため事前に播種穴を開けておく作業を完了させました。
例によってピーマン、なすの収穫調製後からの作業なので終えた時には夕日が沈もうかという時間帯。
嘉定種や自家採種の鱗片は小さめなので径の小さな孔を、
青森から仕入れた六片にんにくと一部のガマ菜園自家採種の鱗片は大きいので大きい孔を開けました。
明日は雨で播種作業ができるかどうか微妙ですが、豪雨で孔が埋まらない限りこの後は鱗片を放り込んで覆土するだけ。
孔開けだけで半日かかりました。
2016年、17年と前職の生産農場で青森六片にんにくの栽培を行い成功しました。なので2018年の就農時にはその種を譲り受けて
にんにく生産を開始したのですが結果は良好でした。しかし良かったのはその年だけ。翌年から暖冬の影響が出てどうしても
2Lとか3Lの優良玉が出来ない。昨年に至っては青森種を使っても3Lは一球しか出ませんでした。今年も青森産の種を10kg投入
しますが、これで来年の収穫がまたダメなら六片にんにくの生産は終了とし嘉定種に切り替えます。ただし、嘉定種もユンボさん
のブログ報告では二次成長が多発とあるので安定するかどうかは微妙。とりあえず一度挑戦してだめならにんにくはカット。
玉ねぎだけに集中する計画です。一人農業も7年目に入るので目標とする85歳まで現役を見据え生産品目や品種もいよいよ絞り込み
ステージですね。収入はあえて伏せておきますが、例の2,000万円問題を射程に入れての老後活動兼趣味の延長兼健康維持のための
運動兼無駄かもしれぬボケ回避抵抗です。^^
温暖化でニンニクと玉ねぎに黒マルチが悪影響を与えているのでは無いか?
黒マルチで、地温上昇させて高温に弱い2種は早めに枯れてしまう。
道内、あちこち歩いてて、見かけた範囲の感想ですが・・・
農場、家庭菜園含めてマルチ使って無い所は遅くまで成長が続いているのです。
わが家の枯れ枯れで収穫したあと、近郊の家庭菜園でニンニクが青々と立派に育ってるの数カ所確認しています。
何年も疑問に思ってて、今年初めて玉ねぎマルチ早めに撤収した所、わが家としては初めてと言って良いほどの豊作でした。
http://konohakuzu698.blog40.fc2.com/blog-entry-8462.html
たった1回の成功では、マルチのせいかどうか?
単なる偶然カモしれませんが・・・
最高気温30℃、最低気温20℃超えたタイミングを狙ってやってみました。
その後の雑草処理が大変ですけどね~
(--;
来年は早めにニンニクマルチも撤去するつもりです。
我が家は昨日、(暑いのに)ニンニク植えました…w(いつもあまりうまくいかないけど…w)
岩手にいたときは、放置でもなんともなかったけど、今は多少手入れをしてもダメ…w マルチもしてないけどダメ…w 単にうちがダメなだけで近所の畑では立派に育っているところがあります…w
結果として12月から収穫まで裸畝だったところはほぼ
壊滅状態、逆にマルチが残ったところだけ収穫に辿り
つけました。
にんにくは試しもしてません。それでなくても雑草が
繁茂するのでマルチがあっても閉口するくらい。しかし、
マルチを早めに撤去することでうまくいく可能性が
あるのなら試してみるしかないですね。部分的に裸畝
を試してみます。リンクしてくれた記事も目は通し
た筈だけど記憶がない。😫
きっと自分もバタバタしていたに違いない。
なことは経験済みですが、専門的な知識がある訳では
ないのでどうしたら青森のように立派なものができる
のかは気温の寒暖差以外には不明です。
宮城と岩手…こちらから見ればどちらもほぼ青森と
変わらない気温条件のように思ってしまいますが、
距離的にはかなりありますね。やっぱり違うのかな。
青森の産地は雪に覆われている期間が長いそうなので
そこは違うかもですね。
ニンニクの量産は、黒ニンニクにする目的で始めましたが、当初は中国産やヨーロッパ産の物を作りましたが、丈夫で増えやすいのですが、玉を大きくしても黒ニンニクにすると鱗片が小さいので、ホワイト6片に切り替えました。こちらを多肥栽培すると玉は大きくなりましたが、種に使うと不具合が多いのと種が高すぎるので、量産はあきらめました。
その結果、黒ニンニクはジャンボに乗り換えて、ホワイト6片は調理用に、自家産種で繋ぐことにしています。
になると迫力が無いですね。ジャンボは立派です。
ジャンボの黒化はほぼ成功しましたが、品質を安定
させることが難しく(固くなり過ぎたり臭いが出たり)
夏野菜の出荷多忙に振り回され今年は販売見送りです。
食品はやはり怖いですからね。
のじさんのジャンボ黒化は大変参考にさせていただき
ました。六片にんにくの暖地栽培を成功させてみたいです。
大蒜はこれでいつでも植付けられますね。
オイラもそろそろ準備をしなければ・・・
今年の春は六片種はおろか、ジャンボさえも満足に採れませんでした(泣)
そんな中でも大島赤丸だけは満足に採れましたね。
ただ、鱗片が小さいんですわ。
しかたがないので、今年は大島赤丸を使って葉にんにくを量産しようかと思ってます。
って、種球はどこへしまい込んだかな?
鱗片は多いけどそれなりに1片ずつは大きいので使い
勝手は悪くないと思います。臭いが強いのとにんにく
の芽を楽しめるのがいいですね。
でも栽培に失敗して小粒の玉になったら最悪ですが。