雨どいが雪の重さに耐えられず横に向いてしまいました。左が修理前。
反対側の雨どいもかなり曲がってしまいました。40cmほどの積雪だったのである程度は滑り落ちた
のでしょうが、度重なる圧力に支柱が曲がってしまいました。右は修理後です。
今回の大雪、KZさんのハウスは屋根が陥没しました。ガマハウスのように柱の棒の直下にブロッ
クを入れてなかったので、水分で柔らかくなった地中に柱が沈みこんでしまいました。、雪の重量
が上乗せされた屋根の重量が想定を超えた結果です。ガマ菜園やKDさんは結構臆病者なので、柱
の下にブロックを入れ、更にそのブロックと柱に渡した横軸を針金で繋いで浮き上がることもない
ように細工したのでこの大雪や大風にも耐え抜いているという訳です。費用対効果は抜群ですね。^^
Yahooは中国流の建設現場の足場です。日本のトビは震えるでしょう。^^
反対側の雨どいもかなり曲がってしまいました。40cmほどの積雪だったのである程度は滑り落ちた
のでしょうが、度重なる圧力に支柱が曲がってしまいました。右は修理後です。
今回の大雪、KZさんのハウスは屋根が陥没しました。ガマハウスのように柱の棒の直下にブロッ
クを入れてなかったので、水分で柔らかくなった地中に柱が沈みこんでしまいました。、雪の重量
が上乗せされた屋根の重量が想定を超えた結果です。ガマ菜園やKDさんは結構臆病者なので、柱
の下にブロックを入れ、更にそのブロックと柱に渡した横軸を針金で繋いで浮き上がることもない
ように細工したのでこの大雪や大風にも耐え抜いているという訳です。費用対効果は抜群ですね。^^
Yahooは中国流の建設現場の足場です。日本のトビは震えるでしょう。^^
ドリルネジを打ち込んであるのも非常に効果があります。
どんなにボルトで止め具を締めても、緩みますからね。
ネジが打ち込んであると絶対抜けないから強固です。
超高層は別ですが、10階建てくらいのビルは全部竹で
すね。木だと重いんだと思います。下手すると自重で倒壊
しますから。竹はしなるし、軽いからいいのではないで
しょうか。でも縛っているロープ、まるで我々が使う農業
用ハウスのテープみたいなものなんですよ。
蛇足ですが、これが崩れて亡くなる作業員の数は毎年
数百名といううわさもあります。多分本当でしょうね。
岸和田の勇猛なだんじり男衆の気骨には及びません。^^
一番怖いのは飛ばされたハウスが県道で交通事故の
原因になったり、付近の住宅を壊すことです。その前に
人身事故も怖いですが。ですから、とにかく飛ばないよう
に骨組みを作ってあります。更にいよいよとなったら
ビニールがパッカーから外れて飛んだり破けたりする
ように若干フレーム構造に対して弱めに固定しています。
今回はたまたま運が良かっただけと思っています。
うちはカーポートが2台用の大型なので頑丈な鉄骨で
出来ています。その上に積雪対策で中央に38mmの
鉄管支柱を架設しましたので完璧でした。新潟や福井
でも街中に積雪はないそうですよ。なぜか東京と近郊
だけ、未だに雪が残っていますね。出張から戻った人間
がたまげています。
頑丈に作っていたお陰でしたね。
私も経験しましたがが、大雨が降ると支柱が陥没して棚が倒壊したことがありました。
それ以後支柱の下はレンガを置くか杭を打ち込むかしています。
備えあれば憂いなしです。
ところで、中国の建設現場の足場には驚きました。
鉄パイプなるものが無いとは思えませんが、竹が良いのでしょうか。
まだまだ充電が足りない、のぶさんより。
ご心配おかけしましたー
プチ復活しました~♪
流石ガマさん! の一言。
ちょっとした手間を惜しまなかった結果ですね(^^)v
今回の雪の被害は大変だったですね
ハウスがつぶれて 野菜も高値が継続中
埼玉の友人宅のカーポートもつぶれてしまい
クルマに大きなへこみが出来たそうです
うちの近所の北側道路端にはまだ雪が解けずにあってクルマの運転にも気を使ってます
雨どいの腕はちょっとか細いですよね。付ける時から
そう思っていました。でも、正直雨どいは壊れてもいい
程度の感覚で付けていますからあの積雪で壊れない
筈もないですが。ハウスとハウスの谷になっている部分
には1メートル近い雪が溜まっていましたから重量は
トン級です。壊れない方がおかしいですね。^^
それにしてもビニールは丈夫ですね。
対策が念頭にありました。とにかく半端なものじゃありま
せん。風速30m以上だからこの辺りに来る台風よりひどい
です。その上にサイドが空いている切妻構造ですから
余計です。それで重機で引っ張っても簡単には壊れない
程度の強度にしてある次第。飛んだハウスが近くの住宅
に当たったらドエライことだし、交通量の多い県道も脇に
ありますからそういう配慮も兼ねています。
築27年の実家の屋根の雨どいも曲がりました。
ウッドデッキの雨どいを自分でつけた経験を買われて、実家の雨どい修理の依頼が来て、1日がかりで9mほど、押さえ金具ごと交換してみました。大変でした・・・。
あの積雪量ではさすがに無傷とはいかなかったようですね。
樋は劣化して雪じゃなくても壊れるものですよ(笑)
でも、雪で倒壊した被害が多い中で、躯体(構造)がびくともしてないとは見事ですね~
もしかして建てるときに今回の積雪量を予測されてたとか・・・
合わさればかなり強度があります。筋交いを入れるのも
そのためですが。我々は葡萄の棚を天井に仕込むため、
3mmの針金どころか19mmの鉄管をフレームごとに左右
に渡してあるのですが、それが雪の重さで広がるのを
防ぐ効果にもなっていたんですね。
記事紹介、ありがとうございました。
こちらにそんな凄い積雪があったら、
うちの何も施していないハウスは、完全に倒壊していた事でしょう。
「まさかの坂」ナンテ、滅多にないと信じているので、
なかなか行動に移せないらいおん○です。(^^ゞ
今日の農業新聞に、倒壊を免れたハウスの事が載っていました。
http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/51/3c/fda0e582deaf250614d5d968de1d2cb8.jpg?random=92ac31b83e835d2726f08b51d38a213c