折りたたみ作業台とか足場台とか呼ばれる平台の脚立ですがにんにくの収穫作業のため畑で使ってますが、
高さの低い方に替えました。低い方がより作業がやりやすく捗ると分かったためです。
今年のにんにくはズル剥けやブチ切れが多く抜の作業が大変なのでショベルで起こしてから抜いています。
そのショベルも小さい方だと取り回しが楽そうですが幅が微妙に狭く1本ずつしか起こせません。大きい方
だと一回で2本起こせます。こういう効率が作業性に大きく影響します。品質管理者でしたから何かにつけて
改善を考えてしまいますが、こういう積み重ねがトヨタのかんばん方式を生み出したんですよねえ。
ところで今年のにんにくは枯れ方がひどいです。抜いた後はこんな状態。
根と茎を切った後の写真ですが、割れているものがかなりあります。これは早く枯れたため皮を構成する部分が
腐って劣化してしまったためちょっとの力で鱗片の周囲から抜け落ちてしまうためです。
ひどいのはこのようにいわゆるにんにくの芽が抜けてしまい穴が開いてしまったもの。
これは例年の今頃のにんにくの状態。全く違います。
根と茎を切り離した後も今年の状態とは全く異なります。
4月26日に赤さびが出て26本抜きましたがその時の写真ではまだらっきょう程度にしか肥大していませんでした。
5月の10日ごろ董立ちがあったので今頃の収獲でけして遅れているわけではなく、上の過去の写真と時と
同じタイミングで収穫しています。それなのにこの違い。
玉ねぎの晩生の倒伏も例年より10日ほど進んだ状態です。早めに収穫しないと腐り始めるかもしれません。
困ったことです。早く収穫したら未熟だし、完熟したら速攻で収穫しないと枯れて溶けてしまう。こんな
事は初めてです。何かがおかしいですね。
高さの低い方に替えました。低い方がより作業がやりやすく捗ると分かったためです。
今年のにんにくはズル剥けやブチ切れが多く抜の作業が大変なのでショベルで起こしてから抜いています。
そのショベルも小さい方だと取り回しが楽そうですが幅が微妙に狭く1本ずつしか起こせません。大きい方
だと一回で2本起こせます。こういう効率が作業性に大きく影響します。品質管理者でしたから何かにつけて
改善を考えてしまいますが、こういう積み重ねがトヨタのかんばん方式を生み出したんですよねえ。
ところで今年のにんにくは枯れ方がひどいです。抜いた後はこんな状態。
根と茎を切った後の写真ですが、割れているものがかなりあります。これは早く枯れたため皮を構成する部分が
腐って劣化してしまったためちょっとの力で鱗片の周囲から抜け落ちてしまうためです。
ひどいのはこのようにいわゆるにんにくの芽が抜けてしまい穴が開いてしまったもの。
これは例年の今頃のにんにくの状態。全く違います。
根と茎を切り離した後も今年の状態とは全く異なります。
4月26日に赤さびが出て26本抜きましたがその時の写真ではまだらっきょう程度にしか肥大していませんでした。
5月の10日ごろ董立ちがあったので今頃の収獲でけして遅れているわけではなく、上の過去の写真と時と
同じタイミングで収穫しています。それなのにこの違い。
玉ねぎの晩生の倒伏も例年より10日ほど進んだ状態です。早めに収穫しないと腐り始めるかもしれません。
困ったことです。早く収穫したら未熟だし、完熟したら速攻で収穫しないと枯れて溶けてしまう。こんな
事は初めてです。何かがおかしいですね。
ありがとう。訳ありで出してみるわ(^^)v
我が家は今年晩生の玉ねぎがあかんです。
ガマさんとこのニンニク同様葉がすごく枯れてしまって…(T_T)諦めて抜きましたわ。
日付だけでは、遅すぎたんでは無いでしょうか?
葉っぱの具合を見て早めの収穫だったらどう?
もう遅いけろ~
なんだっけ積算気温だっけ?
それと降雨量。
わが家の長ネギとニンニクも毎年収穫にスコップが必要なんですよ。
葛西さんのは手でスポスポ抜けるらしい~
根張りの良さは何?
肥料?
水分量?
出てますよ。だから大丈夫でしょう。
玉ねぎはイカンかったでしたか。
それまでは青々としていたのがいきなり褐変し、
その後褐変した部分から黒かびが出て来て今のように。
要するに変化のスピードが速いのが問題なんですわ。
根張りはうちの場合は意識的にリン酸大量投与で
良く生るように仕向けました。その作戦は成功で
小粒の種の割には大きく育っているしジャンボに
至ってはショベルなしには抜けない程になって
います。うちの土壌では例年手で抜けたんですが。
今朝、ユーチューブでニンニク農家の収穫の様子をみましたら、3から5割程度葉が枯れたら、ちょっと早いかなってところで収穫してましたね。
私も完全に枯れて頃が良いと思って畑にいつまでも置いていたら、薄皮が溶けているものが多かったです。
見極めるのが難しいですね。
経験を積むしかありませんね。
今年は春の雨と暖かさが異常だったようですね、
マメ類はあきれるほどの大豊作、道の駅では
豊作貧乏丸出しでした、
葉物は早くできすぎちゃって廃棄した畑も
あったようです !
難しいですね。雨が降らなければ溶けないんですが
今年は回数はなくとも土砂降りが2-3回あったのが
堪えたようです。来年は試し掘りを繰り返し、早めに
抜きますわ。
投げ売りをする筈です。こちらはとばっちりで参りました。
今頃になってみんな終了して続いているのは私だけ。
でもいまさら一度下げた値段を戻せないので量を少し
減らして値段は維持です。
葉物はMチンもですが成長が早いです。