今日はいい天気。明日は雨らしい。
6時半、菜園。すでに苺博士が農作業中。中央付近にいるんですが、背景に溶け込んでいて
ほとんど見えません。^^
てごろ菜のプラグトレイですが、どう考えても左側が先行トレイですよね。
ところがギッチョンチョン。右は2月3日播種、左は2月12日播種。違いは培土に鹿沼土を混ぜたか
混ぜなかっただけ。気温は2月3日が-2.3度(低)11.8度(高)、2月12日は-5.1度(低)15.9度(高)。
条件としては2月12日の方が悪そう。でも結果はぜんぜん良い。だから難しい・・・
農場は新規に#17,18,19畝を整地開始しました。牧草を蒔いていると地主のNYさんは言うのですが、
英名フェアリービッチ。えっ? 直訳するとあばずれ妖精? いくらなんでもそれはないでしょ。
良く調べたらヘアリーベッチでした。^^ ああ勘違い。でもこれはマメ科。この3畝には
スナップエンドウを春播き栽培します。豆類は顕著な連作障害が出るらしいですが、その
原因はナガミヒナゲシと似たようなアレロパシー活性で根っこが毒を出し種の休眠打破を
阻害するんだそうです。つまり、スナップエンドウを直播できないって事が判明。
しかたないのでセルトレイで発芽させ、2枚葉で移植する事にします。
これで耕作面積は12アール超になりました。9月のニンニク播種時には20アールになります。
まだ50アール手付かずですが、スナップは3-4年連作障害が残るので使った場所を記録して
重ならないようにしていくしかないですね。
ロータリーを浅くして使っていないエリアをカルチがけしました。この先油断していると
ヘアリーベッチの生えていないところは草原になってしまいますから。
ヘアリーベッチはその毒で雑草を発芽させないんだそうです。グリーンマルチになって
雑草を生えさせないのだと思っていましたが、アレロパシー活性だったんですね。
でもマメ科だから、漉き込んだ後に葉物などの栽培は理想的なんだそうです。
6時半、菜園。すでに苺博士が農作業中。中央付近にいるんですが、背景に溶け込んでいて
ほとんど見えません。^^
てごろ菜のプラグトレイですが、どう考えても左側が先行トレイですよね。
ところがギッチョンチョン。右は2月3日播種、左は2月12日播種。違いは培土に鹿沼土を混ぜたか
混ぜなかっただけ。気温は2月3日が-2.3度(低)11.8度(高)、2月12日は-5.1度(低)15.9度(高)。
条件としては2月12日の方が悪そう。でも結果はぜんぜん良い。だから難しい・・・
農場は新規に#17,18,19畝を整地開始しました。牧草を蒔いていると地主のNYさんは言うのですが、
英名フェアリービッチ。えっ? 直訳するとあばずれ妖精? いくらなんでもそれはないでしょ。
良く調べたらヘアリーベッチでした。^^ ああ勘違い。でもこれはマメ科。この3畝には
スナップエンドウを春播き栽培します。豆類は顕著な連作障害が出るらしいですが、その
原因はナガミヒナゲシと似たようなアレロパシー活性で根っこが毒を出し種の休眠打破を
阻害するんだそうです。つまり、スナップエンドウを直播できないって事が判明。
しかたないのでセルトレイで発芽させ、2枚葉で移植する事にします。
これで耕作面積は12アール超になりました。9月のニンニク播種時には20アールになります。
まだ50アール手付かずですが、スナップは3-4年連作障害が残るので使った場所を記録して
重ならないようにしていくしかないですね。
ロータリーを浅くして使っていないエリアをカルチがけしました。この先油断していると
ヘアリーベッチの生えていないところは草原になってしまいますから。
ヘアリーベッチはその毒で雑草を発芽させないんだそうです。グリーンマルチになって
雑草を生えさせないのだと思っていましたが、アレロパシー活性だったんですね。
でもマメ科だから、漉き込んだ後に葉物などの栽培は理想的なんだそうです。
ヘアリーベッチ、僕も緑肥効果だけかと思ったら
そんな効果があったんですね。
以前、果樹コーナーに蒔こうかなと思ったことがありますが、そのときは夏になると勝手に倒伏して何もしなくていいみたいな緑肥だと思っていました。
クイズ番組みたいに、徐々に風景が変わっていく?!
目がヤバいかな?!^^;
「てごろ菜」随分生長差が出るのですね。
難しいですね^^;
イモトを捜せ! じゃなくて苺博士ですか、
トンネルなしのタマネギらしき畝の奥にしゃがんでいるように見えるのがそうですかねえ?
鹿沼土を混ぜたら通気が良くなって育ちがいいんでしょうか謎です!
エアリービッチってカラスノエンドウによく似ているように見えます。
雑草が少ないと思っていましたがアレロパシーでした。
使い方のようですが、こちらの圃場では遊休地なので
そのまま放置してますね。雑草もほとんど生えず、茶色
の草原になります、
それはいいとして、発芽結果の逆転は理解に苦しみます。
左から3番目のハウスの空間に居ます。
苺博士は左から3つ目のハウスの四角い空間の中で
立っています。レーキ作業中ですね。
鹿沼土がいいんですかねえ。それにしても育ちが違い
過ぎますよね。10日も先行しているのに。さっぱり
分かりませんが、鹿沼土配合は続けてみます。
Heyモーです
鹿沼土って酸性土でしたっけ??
鹿沼土効果 あるんですね
左奥のハウス下に、ひょっとしたら?
って見えなくも無いなぁ~
(^^ゞ
当たってた!
対して4.0-5.0だそうです。なのでそのまま使う事は
まずないそうですが、種蒔き培土にピートモスが混ぜて
ある事が多いので、それのアルカリ性と混ざってpH6.0-6.5
くらいに落ち着くのではないかと思います。それが適正か
どうかは別ですが。てごろ菜にはお手頃なんでしょうかね。^^
まさかこんなに反応があるとは思っていませんでした。
朝早くからせっせと働いていたから撮ってやれと思ったら
ほとんど写ってなかったと言うのが正直なところ。
良く見つけましたね。さすが野鳥の会。^^
まだ当分は現役続行可能ですね。