HAVE A NICE DAY!

徒然なるままに特に音楽の話を中心にあーだこーだと書き連ねます。

ポリシックス

2009年07月15日 | 細美武士/the HIATUS
私のブログにはそんなに登場してないかもしれないけど
実は結構好きなのがポリシックス。

とある私のよく知る大学生はふだんはヘヴィメタルやラウド系の
音楽をこよなく愛し、自分のバンドでも今はリードギターを
弾きつつ、どうやったらあのラウド系ボイスが出るかと
研究している。いつかボーカルやるつもりらしい。

が、そんな彼女はなぜかポリシックスのファン。不思議。
あと、デジタリズムとかも。

その接点はなんなんだろう?
って思いつつ、私も人のこと言えないなぁ~って
思いながら、この間の細美くんのラジオを聴いていた。

ハヤシ君をゲストに迎えたあの日の内容は
すっごく濃かったなぁ~。

トータルコンプとか

コンプ、コンプって

なんか数学で言ったら、

サイン・コサインがさぁ~

っていう話を数学好きが話す感じの

音楽のサウンド系が大好きな人たちが
機械についてぐわぁ~って入り込んで
話す感じだった。

で、私はそういう会話大好き。

自分は正直数学さっぱりで
超文科系人間だけれど、

高校時代のあこがれは
レコーディングエンジニアだったり
したことがある。

同じ音がこうしたら
こんなになった!

っていうのが大好きで。

それはそもそも中学のときに
放送部にいたからかもしれない。


ゆえに、ロック好きがさらに
ギター好きになって、
このギターのここがどうとか
とかその構造までに興味が及んで
誰も話の相手などしてくれるわけない。


もちろん、今回細美くんとハヤシくんが
話していたコンプの話も正直雰囲気しか
わかんないけど、すっごく楽しかった。

コンプっていうので音圧のことと
関係あるんだろうなあ~っていうのは
わかったけど、そこから彼らが今の
はでな音楽について語っているところが

うんうん

って思わずうなずいてしまう感じだった。

来年その音楽を皆聴くんだろうか?っていう。


the HIATUSでのレコーディングは
細美くんは本当はイギリスでやりたかったそう。

そのイギリスでの技術っていうのは
日本ではなかなかできないものらしい。

そこでコンプとかいろんな話が
出てくるんだけど、

それって

紅茶の本当のおいしさが
イギリスでしか味わえないっていうのと
似ているような気がした。

イギリスに行かれた方は
知っていると思うけど

イギリスは水が硬質なので
それで入れる紅茶がすごくおいしい。

寮に私が入っていたときに
小さなキッチンみたいなのがあって
そこにいつもやかんがあったんだけど

そのやかんのそこには白い固まりが
いっぱいついてるの。

それは水からできたもの。

やかんだけでなく
そういう白いものをあちこちで見た。

まるで塩がついているみたいな感じ。

そうそう、その水で髪を洗ったら最悪。
バシバシになる。ゆえにパンクロックの
昔髪の毛立ててたモヒカンとかは
この風土に見合ったものなんだよね。

この水だからできるみたいな。

だから、そんなに髪を立てるのに
苦労してないわけだ。


でも、ふつうの人にはよくないから
バスグッズがすごく重宝されて
ボディショップとかが流行るわけ。

常にトリートメントしてないと
ガシガシ頭になってしまうもの。


って話が飛びすぎたけれど、

ハヤシ君ってすごく感受性が豊かな
人間的にどちらかというと善な人だと
私は彼のテレビ番組を見たときから思ってる。
それはスカーパーの番組だったんだけど
彼は最終回に大泣きするんだよ。
ある意味子どもみたいに。
そういうところがすっごく好きだと思った。

そんなハヤシ君と細美くんが仲がいいのは
ファンである私としてはすごくうれしい。

ついでながら、ハヤシ君の愛するDEVOっていう
テクノバンドがいるんだけど、

去年、ちょっと映画「バック・トゥ・ザ・フューチャー」
の英語の脚本を見ながら映画を見るようなことを
やった時に、あのマイケルJフォックスが着ている衣装の中で
宇宙人と間違えられる黄色い服は実はDEVOの服をまねた
ものだというのを脚本から知ったわけで、
どれだけDEVOが当時アメリカで影響力があったのかって
いうのがわかった。


まあ、話はとりとめがないんだけど、

音圧ではなく、
音のそれぞれの良さを

たとえば小さくても素敵な音や
大きくても繊細な音を

彼らはこれからも追求していくだろうなって
思うと、なんだかうれしくなった。


最後にハヤシ君の実家はクリーニング屋さんだったんだね。

なぜか、クリーニング屋さんてホワイトのイメージで
きれいにしてくれる場所のイメージ。
そこからくるのかなぁ~ハヤシ君の清潔なイメージ

あと細美くんの原風景はいつもカエルがゲロゲロ鳴いている
田舎らしいけど、私も小さい時の原風景は同じカエルのゲロゲロ。

でも、不思議なんだけど、私の覚えているそれはかなり千葉寄りの
東京に住んでたときの風景で、そのカエルの超音圧のゲロゲロが
聴けた場所は今だにそこしかない。どこか細美くんと同じ風景が
重なっているのだろうか?だったらいいな。


今も私が住んでるのは関西の田舎なんだけどね。


カエルはもしかして関東出身なのか?


さて、夏がいよいよやってきた。
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POLYPOID TOUR 追記(書き忘れたこと)

2009年07月11日 | Nothing's Carved In Stone
アンコールのときに

セッションをやってくれたんだけど、
その息の合い方がほんとすごかった。

こんな風にスタジオで音合わせてるのかな
って思うと、そんな場所にいれたら
こんな幸せなことないだろうなぁ~って
思いつつ、

今この瞬間だって最高じゃないって

そのライブ演奏に浸りながら
思ってた。


ストロークしてるだけといいつつ
拓くんもいい音出して、かっこいい
ギター弾いてたし、
あの各メンバーの職人ぶりは
王室御用達のシルバーのように
ほんと輝いていた。

Carvedって名前にあるけれど
見えないとしても
この空気中に音を丁寧に
刻み付けているそんな気がした。

美術館で見る細かな彫刻を施された扉のように
ライブハウスの扉という扉が
彼らの音ですばらしい彫刻を施されていくような
見えないけど見えるようなそんな感覚が訪れた。


これからもいろんなライブハウスや場所に
その音を刻み付けてきてください。


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POLYPOID TOUR

2009年07月11日 | Nothing's Carved In Stone
On the 8th of July

Wednesday

水曜日ってまさに仕事のある一週間のど真ん中
その一日で3都市めぐりでもするかのように
仕事場から家に飛び帰り、着替えて大阪心斎橋へ

かなりハードだったけど
とりあえず、ライブ前に少し静かな場所で
早めの夕食を取りたかったから某場所へ。

そこである音楽家の方から
オススメしていだたいた本を
読んで、入場前の時間を過ごした。

「裏庭」(梨木香歩)というその小説と
これから始まる初NICSのワンマンとの
対極的な世界。

でも、ある意味ライブっていうのは
自分だけがのぞける秘密の裏庭みたいな
ものかもしれないなぁ~なんて
漠然と思いながら、まだまだ読み始めで
果たしてどういう結末の本なのか
わからないので、もしその本を読んだこと
がある人は決して内容を私に教えないで
くださいね。


さて、久しぶりの心斎橋クアトロ。
チケット番号はかなり後の方だから
入場までにちょっと時間がかかった。
どれだけ人がいるんだと思うほど階段には長蛇の列。

割合は7割がた男性だ。

でも、全体的に

「この人たち本当にロックが好きなんだろうなぁ~」
っていうような音楽好きオーラが溢れてた。

そういうファンがいっぱいのライブって
絶対にいいライブになるって決まってる。




クアトロは段差があって
カウンターもあって
それによっていくつか
見る場所が区切られる。

モッシュやダイブをしたければ
ステージ前の空間に行かないと
カウンターとかが邪魔になって
それはできない。

私は別にモッシュとかダイブしたい
わけではないし、仕事で疲れている分
その渦の中で揺らされるのに耐えうるか
どうかも定かでなかったので、
あえてその一番近いフロアは避けた。

自分のペースで見れるところを
選んで、そこで見る事にした。

って言っても静かに見る事はない。
よくずっとジャンプできるなぁ~って
思うぐらい仕事の疲れなんて
どこへっていうぐらい
飛び跳ねたりして、演奏を抱きしめられるなら
抱きしめてるだろう勢いで手をあげていた。


私にとってウブさんと拓くんは
何度かライブで見たことはあったけど
ひなっちとオニィは初だったので
彼らがステージに登場したとき

「ほんもののひなっちだよね!」って
バカみたいに自分の中で確認してた。

そう日本で私の大好きな3大ベーシストの
ひとりのひなっち。

やっと初めてあなたのベース弾く姿を
同じ空間で見れました。

セットリストはまだ
ワンマンツアー中なので
ここでは書かないけれど、

彼らが出しているアルバムは1枚だから
どういう曲を演奏されるかということは
想像できるよね。

でも新曲も一曲やってくれた。
とあるスタジオの名前がタイトルになったらしい。
決してわっしょいしょいしょいしょいではない。

アルバムに入っている曲たちとはまたちょっと
違ったけど、彼ららしい曲だった。

もう一度聞くとまた印象が違って聴こえるだろうけど
ふとそのとき思い浮かんだのはNEVEの曲だ。
おそらくこれを見ている人の多くはNEVEは知らないだろう。
もうずいぶん前に解散してしまってるし、
日本では一枚ぐらいしかアルバム出てないから。
それもCDショップに今あるか怪しい。

でも、過去にフジロックに出たことがあるバンドだ。

私は彼らが大好きでどれほど聞いたかわからない。

その懐かしい音の遺伝子のようなものが
ふと新曲からよみがえってきたんだ。

でも、今度聞いたら
ぜんぜん違うやって
思うかもしれないね。


一発目に演奏が始まって
拓くんが歌い始めた時

なんていうんだろう

なんかかなりジワ~ってきた。


君はなんてすごい場所に立っているんだろう!

って。


あの小さな(っていったら怒られる?)MOJOで
ドアを開けた瞬間に釘付けしてくれた君の姿と
クアトロでの姿がリンクして

なんか喜びからくる涙のようなものが
あふれそうになった。

拓くんの人生初ワンマンに
そしてNICSの初ワンマンに
立ち会えた事幸せに思います。

しかも

しかも


すっごく歌唱力がアップしていて
こんなにもレベルアップしてきたんだって。



やはりクオリティの高いミュージシャンや音楽の中に
置かれていると自ずとレベルがアップしていくんだろうな。


いっぱいフェスとかにも出ているし。

会場のファンをしっかり見ていて
それぞれを確認するように指差しながら
歌っていた。

このバンドはすごいメンバーばかりだけど
やっぱり拓くんがいなかったらここまでには
なれなかったと思う。

それは演奏での実力ではなく
感性の実力っていうのかな?

拓くんの持って生まれたボーカリストとしての
パワーとオーラ。そして声と歌詞。


改めてウブさんの人選力はすごいと思う。




ドラムのオニィ見てて
こんな凄いの見た事ない
っていうぐらい感動
を超えた心の高鳴りがあった。

すっげ~ドラマー

こんな人が日本にいたんだって。


正直釘付けになった。


そして、ウブさん

エルレの時はどちらかというと
淡々と結構無表情でギターを
弾いている印象の方が強かったけど

この日は笑顔が一杯出てて
なんか前より若くなったように
見えた。

私の大好きなギタリストの1人である
生形さんというマイスターは
やっぱりすごいギタリストだ。

インストの曲においての
そのギターワークに
ほんと溶けそうになる。

CDで聞いててすごいなぁ~って
思った曲が生ではもっとすごくて

このギターの音がいつも
そばにあったら
なんか人生が絶対に
灰色なんかにならないなぁ~
っていう感じ。

どんなに自分が貧しくても
この音がそばにあったら
どこか豊かな上品な気分に
なれるかんじ。


ステージの上の4人を見てて

「なんてすごいバンドなんだろう」
「こんなバンドはそう出てきはしない」
「こんなバンドを生で見れるなんて本当に幸せだ」

ってひとりで行って誰ともお話できない自分は
笑えるぐらいに自分の中で自分につぶやく。


音楽における超高品質なライブを見てしまった私は
その感動でも涙が出そうになった。

こんなライブ見せてもらっていいのですか?

っていうぐらいのうれしさで。


仕事場で明日なにがあるかわかっていても
それを超えて、大阪にやってきた価値が
ほんとうにあったライブだった。


それにしてもしっとりと歌いあげる曲のとき
こんなにも拓くんの声は伸びやかだったっけ?
って思うほど会場に遠近法でいうなら
拓くんという点から会場の後ろまでに左右に
広がっていくような感じ。


すごく染み渡ってきた。

演奏の仕方もアブストとはぜんぜん違った。
歌い方もだけど、彼は心斎橋クアトロでは

Nothing's Carved in Stoneのボーカルギターの村松拓

でしかなかった。


これからもずっと彼も
そして他のメンバーも
別のバンドを持ちつつも

パラレルにやっていくんだろう。

ってやっていってほしい。


このNothing's Carved in Stoneは
これからもずっと続いてほしい。


そうライブを見ながら心から思った。


ほんとこんなに良質で刺激的なロックライブは
そうあるもんじゃない。


永遠にあそこにいたかったな。


追記

ステージのバックの上の方に細かく垂れさげられてる照明器具に
緑色のライトが当たっていたときに
なんか「ツタがからまっている裏庭みたいだな~」
って思った。









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フォズトーンでプラトーン

2009年07月05日 | FoZZtone
もうすぐフォズトーンのアルバムが出る。
なんかすごくワクワクしてくる。

もしかしたら
ここへNICOのファンで見に来られた人がいたら
フォズとはぜんぜん音楽性が違うなぁ~って
戸惑う人がいるかもしれない。

あるいはNCISやthe HIATUSのファンの人も
そうかもしれない。

Avenged Sevenfoldのファンの人なんて
まったく世界が違うかもしれない。

でも、私は同じようにこれらすべての
音楽を愛している。


で話を戻すけど

今回のアルバムのジャケットを見た。

どこかなつかしい構図

ベルギーの画家のマルグリットが描きそうな絵。

どこかヨーロッパな香り。
湿った雨のあとの森
ノスタルジックなファンタジー

そんなのがジャケット写真だけで
漂ってくる。

もちろん音楽はどんなのかわかんないけど。


とにかく15日が楽しみ。


そんなフォズの渡會将士氏の「学校の怪人」
を楽しみにして読んでいる私だけれど

今回驚いたことがあった。

話の中に

「プラトーン」が出てきたことだ。


ここをもしご覧の方がいらして
その中で何人の方がこの「プラトーン」
を知っているかということだ。

この映画を見たことがある人が何人いるか
ということだ。


これはもうずいぶん前の映画で
オリバー・ストーンという監督の映画で
いわゆる戦争ものである。


ゆえに女性の方なら余計に見るチャンスは
少なかっただろうと思うし、
わざわざレンタルして見ようなんて
思わないだろう。

実はこれにジョニーデップが出ていたとしても
(って実は私も知らなかったんだけど)
果たしてみるかどうか。


私は遠い昔。
以前にも書いていると思うけれど
ベトナム戦争にはまったことがあった。
ってなんか変な表現だけども

石川文洋さんという方の
ノンフィクションを読んでからだ。

自分が学校で学んだ歴史の中の
ベトナム戦争と実際の戦争との
ギャップを思い知らされたんだ。

北ベトナムは悪で
南ベトナムは善みたいな
そんなイメージを
歴史の時間に教科書から
抱いたのが

作られたものだったってことを。

そこから私は

何事も自分の目で見るまでは
実際に知るまでは
人による話だけで信じることはしないと
決めた。

たとえば
「誰々さんがこんな人なのよ~」って
言われても
自分が実際にその人とちゃんと話すまでは
絶対に偏見を持たないというような
そんな感じだ。

そう百聞は一見にしかず

ってことを

石川さんはベトナム戦争を通して
私に教えてくれた。


北も南もどちらも悪者ではなく
どちらも悲劇の国民だったんだ。

ほんとうに悲しい戦争だった。
しかもそこに戦争しにいった
アメリカ兵がどれだけ亡くなったか。

しかも実際は戦争が終わって
本国に帰ってから亡くなった人が多かったんだ。

すべて自ら命を断って。

どれだけ悲惨な戦争だったかがわかる。


そこからだ。

その手のノンフィクションものを読みあさり、
映画もベトナム戦争ものやあるいは
政治的な意図から一般人が巻き込まれる戦争やテロ
なんかの映画も見たりしてた。

その中に「プラトーン」もあった。

この映画で有名なシーンはエリアス軍曹の両手を
上げて座り込んでいるシーンだろう。

裏切られて死んでしまうんだけど
このエリアス軍曹は
あの「スパイダーマン」の友達ハリーの
お父さん役のウィレム・デフォーだ。

すっごくかっこいい役だった。

でもずいぶん前に見たから
そのときはまだジョニーのことは
知らなかった。

とにかくその映画全体の空気感が
すごくインパクトがあった。


そんな映画について
フォズの渡會さんが触れていたので
驚いたんだ。

彼はいつ見たんだろう?って


しかもなぜ見たんだろう?って


ジョニーデップが出てたから?


わかんないけど


なんか同士のような気になってしまった。


あちらからすると迷惑な話だろうけど
彼とならきっと24時間話し続けられる
だろう。

どこか価値観が似ているような気がするし
いろんな角度から話ができそうな人のような
気がする。


まあ、そんなことは実際にはできないわけだけど。


彼のフォズの方のブログを見てても
ちゃんと新聞とか読んでいて
社会的な記事にもちゃんと考えをもっていて
自分の意見をしっかりもっている人なんだなって
わかる。


あと、感受性がすごく強い人なんだろうね。
ドリームキャッチャーを必要とするぐらいだから。

ちょっと読んでいて「こわいかも」って
思う夢を彼は見ているようで

そういえば
私も妙な夢を見た。


赤ちゃんを抱いていると
そこに逃げ出したライオンが来る。
両手は赤ちゃんを抱いているから
使えない。しかもそこは部屋。
このままだと私か赤ちゃんが
がぶりとやられてしまう。

その痛さを想像しながら
でも、両手は使えない。
とにかく自分ががぶりと
やられても赤ちゃんだけは
守らないとと動きまわる。


で、そのうちに
部屋の外に出れる。
そして室内にいたライオンがいない。
でも、毛布がぐちゃぐちゃになってあって
その毛布の中にライオンがいると
夢の中では思っている。

誰か見えない人に
「ライオンはどうなったの」
とたずねると
「酸素がなくなって死んだ」
と答えた。

その部屋は酸素を抜かれていた。

なんだかライオンがかわいそうだと
思った。

でも赤ちゃんが助かってよかった
ってところで目が覚めた。


いったい何がいいたい夢だったんだろう?


大事なものは命がけで守れ!ってこと?



なんかよくわかんないけど
ときどき妙な夢を見る。


また「プラトーン」を見てみようかな。







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