先週ずっと声が出なくて(風邪ではなく、のどの酷使のため)
そのせいか、ずっと不調だったので、ゆっくり休まないと倒れると
昨日のbye bye circusは泣く泣く断念したのだけれど
今朝起きてみたら、ちょっと声出てる!
ちょっと元気になったみたい。
ってことで、FoZZtoneのインストアライブに行ってきました。
久しぶりのマルビル。
今日は風と雨の日だったけれど、
やっぱり私は傘をさすことなく
移動できました。
この界隈に来た時は私がホッとする場所はヒルトンプラザ。
大学出たての頃、OLだった私がデートだったり、友達と遊びにいく時とかに
待ち合わせするのはいつもここでした。
高級ブティックばかりで、私はウインドウショッピングしかできないのだけれど
人が少なくて、座るところが結構あるので、休憩できるのです。
ジュンク堂もあるので、今日もライブ前に本探し。
アマゾンでもなくて、欲しかった本がここにはありました!
ライブ前に本を買うのはちょっと考えましたが
見つけた時に買っておかないとって
重いのに、4冊も買っちゃいました。
タワレコに行った時はライブとサイン会の整理券が欲しかったので
2枚目のLOVEを買ってしまいました!
でも、職場にいつも持っていって、たまに持ち帰ること忘れて
家でしまったと思ってたのが解消されます。
整理番号はイギリスのバンドのthe Policeの有名な曲を数字にしたらこうなるな~って
思う番号でした。(わかる人にはわかるよね?)
この番号っていうのは3つのタワレコできっと3倍ずつあると思うから
かなりの人来るんだろうな~って思ったら、ほんとすごい数の人でした。
インストアでこんな多いの初めて体験しました。
まさに明るいライブハウス状態で
150人はいたと思います。(数えたわけじゃないけれど、整理番号から)
リハの時にジャガーやってたので、やるのかな?って思ったら
やりませんでした。ゆえにそこで聴けてよかった!
私の番号はそういう番号だったので(ポリスの曲の~ってしつこい・笑)
どうぜ呼ばれるのあとだから、うろうろしてました。
そうそう、今日LOVEを買うと同時に細美くんとゴッチが参加している
FEEDERの新譜も買いました。視聴をちょっとしたんだけれど
細美くんすごい!まるでFEEDER(笑)
このアルバムについてはまたいつか書くかも。
さて、始まるとひといっぱいでなかなか見るのは大変でしたが
メンバー全員のお顔は見れました。
あの渡會さんの巻物は何枚もあるのですね。
本日のはペイズリー柄でした。
私はペイズリー柄好きなんです。
何せスコットランドの町から生まれた柄ですから。
そういえばNICO Touches the Wallsの古村さんは
ペイズリー柄のギター持ってましたね。
渡會さんがペイズリー柄のギターでこの巻物をしてたら
ってふと想像してしまいました。
さて、演奏が始まる直前に竹尾さんが
「ちょっといい?」って言って
「リハの時に ミスチルと違うんやって言う声聞こえたけれど
それよりすごいライブにするからな。」(一語一句いっしょではないですが)
セットリスト
レインメイカー
Tough!!!
Tomorrow Never Knows
Blow by blow
LOVE
MOTHER ROCK
MOTHER ROCKだけ録音、撮影可となりました。
本来タワレコさんでは撮影は禁止なんですが、
一曲だけ今回OKということで
福島といっしょの曲を。
って福島行ってませんが私(笑)
私は後ろの方でしたので、ちゃんと撮れませんでしたが
他の方がYOU TUBEでアップされているようなので
拝見させていただこうと思います。
ライブの合間のMCで
竹尾さんが自分の昔話を。
大阪出身の彼はよくこのマルビルのタワレコに来て
ポスターを勝手にとって帰って、自分の部屋の壁に貼って
洞窟状態にしてたって話で、そういうことをしていた自分が
ここでライブをしているっていうのは複雑ですが、
今日その分がんばりますというような話をされました。
渡會さんが
「犯人は現場に戻って来るっていう。」と
笑いながら言ってました。
Tomorrow Never Knowsは
渡會さんが初めて間違わずに歌えた日だ!って
祝福ムードになりました。
ライブは本当に素晴らしくて
フリーライブだなんてもったいないっていうぐらいの
熱量とハーモニーと演奏と迫力が溢れていました。
「あ~このバンドのファンでよかった。」って
真底思えました。
今、日本の音楽業界は不安定ですが
フォズを見る限り、彼らには伸びしろがいっぱいあって
これからまだまだ伸びていくんだっていうのを
すごく感じられて、その新鮮さとか旬な野菜のような感じが
ワクワクさせてくれました。
それこそ本当の日本のグレイトフルデッドになれる日が
来るかもしれません。すべて自分たちで企画して
グッズも考えて、ライブも撮らせて動員数を
ローリングストーンズを超えたという彼らのように。
終わってからのサイン会もあんなに並んだのは初めてでした。
去年の6月。
渡會さんに「一番好きな英語を書いて下さい。」って言って
彼がしばらく考えて「今はこれだな。」って書いてくれたのが
「LOVE」でした。
それが今アルバムタイトルになり
曲になって歌われているっていうのは
本当に感動的です。
その最初に書いてもらった時は意外な気もしました。
「LOVE」?って。
でも、当時の私のブログを見てもらったらわかりますが
「口笛男」に出て来るloveは私にはヘルプに聞こえてたのです。
だから、loveという言葉は私にはちょっとふつうの言葉には
思えてなかったので、書いてもらった時はうれしかったし、
この時のloveはもうヘルプじゃないなって感じていました。
今では大合唱と手拍子のスケールのでかい「LOVE」
になって、多くの人のもとへ届いています。
最後に竹尾さんに「GENERATeR」のギターに癒されるって言ったら
「あれに癒されるか~。」みたいになんか理解できないような
できるような不思議な顔をされました。
私がなんか勘違いしていると思われたのかな?
いいえ、本当なのです。
癒されるのです。
こういうギターそして歌は
一番落ち込んだ時には一番這い上がれる薬になるのです。
何せ、超落ち込んだ時に聴く定番は↓ですから。
今日は私が今まで見たインストアライブ至上最高のインストアライブでした!
そのせいか、ずっと不調だったので、ゆっくり休まないと倒れると
昨日のbye bye circusは泣く泣く断念したのだけれど
今朝起きてみたら、ちょっと声出てる!
ちょっと元気になったみたい。
ってことで、FoZZtoneのインストアライブに行ってきました。
久しぶりのマルビル。
今日は風と雨の日だったけれど、
やっぱり私は傘をさすことなく
移動できました。
この界隈に来た時は私がホッとする場所はヒルトンプラザ。
大学出たての頃、OLだった私がデートだったり、友達と遊びにいく時とかに
待ち合わせするのはいつもここでした。
高級ブティックばかりで、私はウインドウショッピングしかできないのだけれど
人が少なくて、座るところが結構あるので、休憩できるのです。
ジュンク堂もあるので、今日もライブ前に本探し。
アマゾンでもなくて、欲しかった本がここにはありました!
ライブ前に本を買うのはちょっと考えましたが
見つけた時に買っておかないとって
重いのに、4冊も買っちゃいました。
タワレコに行った時はライブとサイン会の整理券が欲しかったので
2枚目のLOVEを買ってしまいました!
でも、職場にいつも持っていって、たまに持ち帰ること忘れて
家でしまったと思ってたのが解消されます。
整理番号はイギリスのバンドのthe Policeの有名な曲を数字にしたらこうなるな~って
思う番号でした。(わかる人にはわかるよね?)
この番号っていうのは3つのタワレコできっと3倍ずつあると思うから
かなりの人来るんだろうな~って思ったら、ほんとすごい数の人でした。
インストアでこんな多いの初めて体験しました。
まさに明るいライブハウス状態で
150人はいたと思います。(数えたわけじゃないけれど、整理番号から)
リハの時にジャガーやってたので、やるのかな?って思ったら
やりませんでした。ゆえにそこで聴けてよかった!
私の番号はそういう番号だったので(ポリスの曲の~ってしつこい・笑)
どうぜ呼ばれるのあとだから、うろうろしてました。
そうそう、今日LOVEを買うと同時に細美くんとゴッチが参加している
FEEDERの新譜も買いました。視聴をちょっとしたんだけれど
細美くんすごい!まるでFEEDER(笑)
このアルバムについてはまたいつか書くかも。
さて、始まるとひといっぱいでなかなか見るのは大変でしたが
メンバー全員のお顔は見れました。
あの渡會さんの巻物は何枚もあるのですね。
本日のはペイズリー柄でした。
私はペイズリー柄好きなんです。
何せスコットランドの町から生まれた柄ですから。
そういえばNICO Touches the Wallsの古村さんは
ペイズリー柄のギター持ってましたね。
渡會さんがペイズリー柄のギターでこの巻物をしてたら
ってふと想像してしまいました。
さて、演奏が始まる直前に竹尾さんが
「ちょっといい?」って言って
「リハの時に ミスチルと違うんやって言う声聞こえたけれど
それよりすごいライブにするからな。」(一語一句いっしょではないですが)
セットリスト
レインメイカー
Tough!!!
Tomorrow Never Knows
Blow by blow
LOVE
MOTHER ROCK
MOTHER ROCKだけ録音、撮影可となりました。
本来タワレコさんでは撮影は禁止なんですが、
一曲だけ今回OKということで
福島といっしょの曲を。
って福島行ってませんが私(笑)
私は後ろの方でしたので、ちゃんと撮れませんでしたが
他の方がYOU TUBEでアップされているようなので
拝見させていただこうと思います。
ライブの合間のMCで
竹尾さんが自分の昔話を。
大阪出身の彼はよくこのマルビルのタワレコに来て
ポスターを勝手にとって帰って、自分の部屋の壁に貼って
洞窟状態にしてたって話で、そういうことをしていた自分が
ここでライブをしているっていうのは複雑ですが、
今日その分がんばりますというような話をされました。
渡會さんが
「犯人は現場に戻って来るっていう。」と
笑いながら言ってました。
Tomorrow Never Knowsは
渡會さんが初めて間違わずに歌えた日だ!って
祝福ムードになりました。
ライブは本当に素晴らしくて
フリーライブだなんてもったいないっていうぐらいの
熱量とハーモニーと演奏と迫力が溢れていました。
「あ~このバンドのファンでよかった。」って
真底思えました。
今、日本の音楽業界は不安定ですが
フォズを見る限り、彼らには伸びしろがいっぱいあって
これからまだまだ伸びていくんだっていうのを
すごく感じられて、その新鮮さとか旬な野菜のような感じが
ワクワクさせてくれました。
それこそ本当の日本のグレイトフルデッドになれる日が
来るかもしれません。すべて自分たちで企画して
グッズも考えて、ライブも撮らせて動員数を
ローリングストーンズを超えたという彼らのように。
終わってからのサイン会もあんなに並んだのは初めてでした。
去年の6月。
渡會さんに「一番好きな英語を書いて下さい。」って言って
彼がしばらく考えて「今はこれだな。」って書いてくれたのが
「LOVE」でした。
それが今アルバムタイトルになり
曲になって歌われているっていうのは
本当に感動的です。
その最初に書いてもらった時は意外な気もしました。
「LOVE」?って。
でも、当時の私のブログを見てもらったらわかりますが
「口笛男」に出て来るloveは私にはヘルプに聞こえてたのです。
だから、loveという言葉は私にはちょっとふつうの言葉には
思えてなかったので、書いてもらった時はうれしかったし、
この時のloveはもうヘルプじゃないなって感じていました。
今では大合唱と手拍子のスケールのでかい「LOVE」
になって、多くの人のもとへ届いています。
最後に竹尾さんに「GENERATeR」のギターに癒されるって言ったら
「あれに癒されるか~。」みたいになんか理解できないような
できるような不思議な顔をされました。
私がなんか勘違いしていると思われたのかな?
いいえ、本当なのです。
癒されるのです。
こういうギターそして歌は
一番落ち込んだ時には一番這い上がれる薬になるのです。
何せ、超落ち込んだ時に聴く定番は↓ですから。
今日は私が今まで見たインストアライブ至上最高のインストアライブでした!