HAVE A NICE DAY!

徒然なるままに特に音楽の話を中心にあーだこーだと書き連ねます。

ウォークアラウンド in 東京

2010年01月30日 | 邦楽
この2ヶ月の間に2度東京に行く機会を持った。
何年も行けてなかったのに突然。
今この時期になぜなのか
何かの意味があるのかって
ついつい考えちゃう。

相変わらず、ついつい渋谷のタワーレコードに行ってしまう。
そういえば、この間映画「デトロイトメタルシティ」を地上波で
やっていたね。あまりにモ~だとか機関銃音とかありすぎて
逆に笑っちゃったけれど、仕方ないよね。地上波だもの。

そんな映画の中にも出てくるのが渋谷のタワレコだよね。

今回はちょうどRUDE GALLERYとタワレコのコラボをやっている時で
買おうと思っていたthe Birthdayの2つのシングルとFACTとSTACK44の
新譜を買ったら、ポスターやらストラップやらシールやらをもらった。
そうそう、RUDEとコラボのイヤホンも買った。

関西の田舎に住んでいるものにとってはひとつのビルがタワレコっていうのが
うらやましい。これだけCDがあるんだ!って思うだけでさ。

こっちじゃワンフロアで探してもないCDいっぱいあるし。

そこに行ってから、RUDE GALLERYに行って、10周年記念のグッズを
少し買った。12月に行った時の店員さんと違う人だったけれど
とても丁寧な接客をしてくれて、やっぱりここの人はいい感じだって思った。

the Birthdayやイベントのリーフレットとかも置いてたし、
相変わらずThe Clashの4人の写っている写真が飾られてて
心で「また会えたね。」って実はつぶやいていた。

ここに来ると、同じ音楽を愛する人が必ずいるっていう
安心感があるんだよね。こういう場所がすぐある
東京に住んでいる人がうらやましいと思った。


出身は日本の東京以外の場所であれ外国であれ
この東京に集まって音楽をやっている人は
他の都市に比べたら、すごい数だろう。

そう思うと、なんだか空気中にすごい数の♪が
浮いているように感じて、素敵だなぁ~って
思った。

渋谷の歩道橋に立って、街を見下ろしたときに
その空気を感じた。


今回は写真を300枚以上撮った。
一体それを何に使うのって感じだけれど
まあ、自分の感じた東京を写真で残したかっただけ。

きっと他の人と違う感じ方だろう。
ビルマニアでもあるから
ビルを見てるとなんだかぐっと来ちゃう。

ビルって無機質でロボットみたいじゃない。
でも、その中には温かい心を持った人たちが
いっぱいいて、それぞれの歴史をかついでいて
そういうのを考えるとドキドキしちゃうんだ。


今回は自分の行きたい場所っていうより
いっしょに行った人が私を案内したい場所って
いうのについていったのが主だったから
自分で行きたい~って行ったのはタワレコと
RUDE GALLERYだけかな?

でも、楽しかったけど。
その人は去年一ヶ月ほどつくばに住んでいて
それで東京にもちょくちょく出てきてたんだ。
それで自分が行って気に入ったところを
案内してくれたわけ。

また東京行きたいなぁ~。

って今度はライブも行きたいな。


ライブといえば

カメラマンの橋下塁氏主催のSOUND SHOOTER Vol.5が
大阪でも今年開催されるのでそれに行きます!

誰が来るかはっきり決まってない時点で
きっとチケット取るの大変だろうなぁ~って
早めに予約して、ちょっと賭けみたいな感じだったけれど
発表になって、予想外な展開で喜んでます。

locofrank
FRONTIER BACKYARD
ONE OK ROCK
cinema staff
meaning
ivory7chord(ex.WRONG SCALE)

meaningはELLEGARDENのベースのゆういち君が今活動しているバンド。
これで、エルレの3人までの今の音楽を聴けることになります。
あとは高橋さんだけだ。

locofrankは見たかったからよかったけれど
驚いたのは最後に発表になったONE OK ROCK!

以前のブログにも書いたと思うけれど
私はONE OK ROCKが好きなんです。
ライブにすごく行きたいと思ってて。

でも、去年だったかメンバーの不祥事で
一時活動が止まっちゃってどうなるのかって
思ったけれど、4人で活動を再開して
またすっごくいい音楽を届けてくれたところ
だったので、それが生で見れると思うと
すごく幸せ。

マイケミが大好きな人ならどこか彼らに
通じる部分を感じるはず。


ボーカルが誰か有名人の2世なんて
まったく関係ないし、ロッカーとしての
才能がいっぱいの人だと思う。


そうそう思い出した。

RUDE GALLERYでもらった小さめのポスターというか
はすっごく素敵だった。

チバさんを囲んでウブさん、a floodの佐々木 亮介さん、
uhnellysのkimさん、そしてThe BACILLUS BRAINSの桜田さんが
写っている写真。まさにそれはRUDE GALLERYの店内。

私も同じ場所に立っているって思ったらドキドキした。

それにしても好きな人たちがこうして集まるって不思議だよね。

チバさんとウブさんはまだわかるけれど
そこに佐々木さんが加わっているのが
なんか赤い糸じゃないけどそんなロックの糸を感じた。

a flood of circleを聴くきっかけを作ってくれたのは
FoZZtoneで、アルバムを買ってすっごく惚れ込んで
気持ちが高鳴ってきている今こうしてRUDEに
集まる人たちの中にいるんだから。

この世の中は広いのにね。

Sound Shooterに出るONE OK ROCKだってそう。

塁さんのよく絡んでいるバンドからしたら
予想外だったけれど、ある意味私の好きな音楽と
塁さんの好きな音楽も似ているんだなぁ~って。

ドットも大好きだし(笑)

洋服やカバンにどれだけドット柄多いことか。


RUDE GALLERYのイベントも本当に行きたい!
無理だけれどね。仕事あるし関西に住んでるし。

中村達也氏も出るんだものね。
彼も大好き。

今年もいろいろいい音楽を聴けそうだ!







 

コメント (2)
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