HAVE A NICE DAY!

徒然なるままに特に音楽の話を中心にあーだこーだと書き連ねます。

高熱ハイテンション

2005年03月14日 | 音楽・映画・本
何年ぶりかな~こんなに高い熱でたの。そう39度台の熱。最初医者にいってインフルエンザの検査してもらったら、違うとの事。でも3日たってもまだ38度台の熱があるからもう一度行くとまた検査された。でもやっぱり違う。ならなんだこのカゼは!かえってはっきりインフルエンザとしてくれたほうが薬があるっていうのに。とにかく土曜日から熱出たから、せっかく自分は仕事のプロだと思ったら、月曜までひきづってしまっている。しかも点滴までされた。情けない。でも、体が熱~くなっていって高熱になるほど大きな敵と体が戦っていると思うから「がんばれ!」と応援する自分がいる。「熱してやっつけてしまえ~」と妙にハイテンションでしんどさが心地よさにさえ思えてくる。熱が下がると「やったな~勝ったぞ~」と思うけど、また上がると「なかなかしぶといやつめ~」ともっと熱よ上がれなんて思ってしまう。バカだな~。

とにかく寝て寝て寝倒した。そして夢をいっぱい見た。中学の時に他界しているおばあちゃんが何年ぶりかに登場した。しゃきっと和服を着こなして立っている。思わず、手を握ってみる。わ~本物だと思う。ついでに抱きついてみる。やっぱり感覚がある。夢なのに・・・きっと私にしっかりしろとかつを入れに来てくれたんだろう。他にもいろいろ見たけど、AUDIO RULEZのメンバーが出てきた。これもかなりリアルだった。スタジオらしい広い板張りの室内に4人と私がなぜかいる。私の左には博長くん。正面には浩士くんと光史郎くん。右側には健太郎くんがそれぞれいすに座って、レコーディングしている風景。私は「こんな現場にいられるなんてめったにないことだぞ」と喜んでいる。彼らは音を合わせ、そして録音したのを聴いてみる。初めてきくような曲だった。そこで私の中によぎる「彼らはもうすぐ解散するんだ」という事実。でも、まだレコーディングはしているんだな~と不思議な気もした。妙に博長くんの着ていた綿のシャツがリアルだった。白地に小さな赤や黄や緑の四角が交差しているような小さな柄がいっぱいついているシャツ。その材質までリアルに覚えている。先に健太郎くんだけが帰る。そこで「今度はいったいいつ会えるのだろう」と心で思いながら「じゃあまた」とお互いにあいさつする。そこで目が覚めた。これも高熱ハイテンションのなせる技か。

はっきり言って人の夢の話なんて聴いておもしろいわけがない。予知夢ならまた違うだろうけど。とにかくまだ熱があって、家には今は私しかいなくて部屋が妙に静かなんだな~。

コメント (2)
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