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HAVE A NICE DAY!

徒然なるままに特に音楽の話を中心にあーだこーだと書き連ねます。

混乱ショップだより☆

2006年07月26日 | Weblog
コンランショップを知っているあなたはインテリアがお好きかもしれませんね☆でも、私の中も今混乱ショップ状態で、自分をどう整理整頓していいのかわかりません。せっかく元気に戻ってきたというのに・・・

とにかく、やっぱり時間がありません。ブログを書く時間すら隙間の時間。やり残しの映像編集や、写真の編集が気になるのにパソコンが開けません。検査前に買っていたDVDも見れてません・・・それは北欧の映画『ヘイフラワーとキルトシュー』とthe boomtown ratsのライブDVD。

実はブログ以外にもちょっとしたストーリーを以前から書き始めているんですが、書く時間が持てない。それはもうずっと前から構想を練っていたものなんですが・・・

とにかくいつか絶対に完成させたいと思っているんです。たとえ世に出なくても・・・

まだまだ欲張りな私はやりたい事が山盛りで、でも時間に押しつぶされそうで・・・

ついでに悩みもいっぱいで、それを解決する方法なんてなくて、ただ時が流れるのを待つばかり。

最近のちょっといいことは素敵な友達ができたこと。まあ、今までもいなかったわけではないけど、そうたくさんいる方でもないし、たくさん欲しいと思うほうでもない私なので、珍しいことであります。

人生において友達はほんとに心を許せるわずかな友達がいたらいい・・・っていうのが持論です。

そんな親友たちはほとんどが東京や静岡に住み、あとは大阪なのでほとんど会えず、しかたないな~って思っていたので、京都で友達ができて、またいろいろいっしょに行けるかと思うとワクワクしてきます・・・って言っても最初に戻りますが、時間がない・・・

またやりくりして隙間を作ります。がんばります。

そして、新しくHPをリニューアルした人☆バンザイ!!!君に会えてよかった♪(ウルフルズの『バンザイ』より)。村上由佳の小説のタイトルにもなった『君のためにできること』という言葉のように「できること」これからもやっていきます。真剣にでも重くはならず軽やかに・・・体重じゃないよ(笑)また「びっくり」させたいな・・・何かで

ねぇ、生きるってことは「びっくり」がたくさんあること・・・って思いませんか?



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自分が燃えなければ

2006年07月23日 | Weblog
「自分が燃えなければ人の心に火をつけられない」

ある人が書いていました。ほんとうにそうですよね。目に見えなくても熱いものを持っている人はこちらに何かを残してくれます。

たとえば、いくつかプロを目指しているバンドやらアーティストやらがいて、そのライブを見たり、お話したりした時に熱いものが伝わってくる人ばかりとは限りません。「真剣なのかな~」って中には思う人もいるわけで。

「片手に自信、片手に謙遜さが大切」

ともある人は言います。

まだプロを目指している途中であっても、何を思ってか、謙遜さをどこかに忘れて、横柄な態度をお客さんにとる人もいれば、すでにプロになっていても、いつも謙遜さを忘れずに丁寧にお客さんと接する人もいます。横柄な態度の人たちはきっとプロにはなれないでしょうし、逆に謙遜さを忘れないプロは第一線を歩み続ける・・・そういうもんなんでしょうね~

ここに引用した言葉はある方が「勝利の条件」として述べている項目の中の2つ。

実際に勝利した人たちがいつも掲げていた言葉たちだそうです。

私個人としては、人はもちろんドロドロした富みや名声やらを欲する気持ちを持っていると思うけど、夢を実現するまでは少なくても、純度100%に音楽を愛す気持ちと音楽を人を選ばず、できるだけ多くの人に届けたいという気持ちと損得で人と接することなどない透明な気持ちを持ち続けてほしいなと思うわけです。

私自身もそういう人には純度100%で応援し、できるだけお手伝いしたいと思うわけです。私は計算の苦手な人間なので、損得の勘定がまずできません(笑)ゆえに傷つくことも多いけど、やっぱり私はいつも純度100%でいきます。
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車でいうなら

2006年07月23日 | Weblog
止まっている状態だ・・・というのはサッカー日本代表に対するオシム氏の言葉。そして、私の場合は車でいうならリコールであちこち調べられた状態で、ようやく点検終了で帰ってまいりました。

しかし、かなり痛かった・・・カーズの気持ちがよくわかるってまだ映画見てませんが(笑)笑顔の見目麗しい看護師さんが「大丈夫ですよ~。痛み止めの薬の入った点滴をしますからね。ぼ~っとしてしまうかもしれませんから、終わった後はしばらく寝ていただきます」って言うから「そうなんだ。寝ている間に終わるんだ・・・」って思ったらなんのその

「き、効いて無い!い、痛い!い・た・い~」

薬どころか痛さでもうろうとしてきました。

それにしても「いたい」という言葉は実にシンプルに状況を表す言葉だな~ってその時、言いながら思いましたね。

「い・た・い」反対から読んでも「い・た・い」

だんだんエスカレートしてくると「い・い・た・い」となって「何がいいたいんだ~」って事になって、まだまだやっぱり「言いたいことが自分にはあるんだ~」って気付いて神様に思わず祈るわけ。

「もう一度チャンスを・・・」

それが通じたかどうかはわからないけど、こうしてリコールから戻って今ここにいます。

痛いのが終わって、別室に移され、ベッドで眠るというより、かえって覚醒してハイになってドキドキしていた自分がそこに横たわっていたんですが、その時にふんわりと頭の中で鳴り始めたのが、Salyuの歌というかBank bandとの曲「to U」

発売されたのは最近だけど、もう随分前からNEWS23で流れていたこの曲。

「雨のにおいも 風のにおいも あの頃とはちがっているけど
 この胸に住む あなたは今でも教えてくれる・・・」(「to U」より) 

健康が失われるかもしれない・・・という時に一番愛おしく思えるのは土のにおいや感触だったり、風のにおいだったり、雨のにおいだったりするから、この曲が流れてきたのかな~って今は思います。

きっと自然をそのまま何も考えずに受け入れている時は健康な状態なんでしょうね。だからこそ、そんな自然を大切にしてないと、健康のバロメータが狂ってくるわけで、今の世の中、環境問題を考えるのが大事なんだって・・・感じます。

リコールされるたびに私は土のにおいや草のにおいに癒されます。

結局「オーケー大丈夫・・・おもいっきりまた走っておいで」と言われて戻ってまいりました。

ここに1週間ほど来てなかった私ですが、今カウンターを見ますと毎日見に来てくださっている方がいっぱいいらして・・・すごくうれしかったです。

もちろん、どこのどなたなのかまったくわかりません。でも、同じ方がもし2、3度一日に訪れてくださっても、ここは一度とカウントしてくれるし、それとは別に何ページ(というのかわかりませんが)みてくださった回数はカウントされるので、それぞれのその数に驚きとうれしさがこみあげてきます。

御心配をおかけしましたが、またゆっくりと歩き始めます。

毎日見て下さることで激励してくださった皆様、本当にありがとうございました。これからもよろしくお願いいたします☆

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大階段にて

2006年07月06日 | Weblog
今の会社に入った頃は出社時間も今よりやや遅めで、家を出る時間も7時すぎだった。そして京都駅に到着し、会社までのバスの時間まで隙間の時間が10分から15分あった。その間、特に今のような季節の朝には大階段に座り込んで、MDウォークマンで音楽を聴きながら缶コーヒーなんかを飲んでいた。

ほとんど誰もいない。好きな場所に座り見下ろす。

まるで映画『ベルリン天使の歌』の天使になったかのように小さく動く人たちを見つめる。

彼らはどこにいくのか?
彼らは何を今思うのか?
彼らには愛する人はいるのか?
彼らは悲しみに包まれてないのか?

こんなに広い空間をほとんど独占状態での朝のカフェタイム。
すごく幸せだった。大好きな時間だった。
私が心を許す人にだけ、そこからメールを送った。
その空気感を伝えるために・・・

あれからもう二年・・・今は朝はそんな時間がなくて、改札を抜けると駆け足でバス停へ。

大階段がすごく遠くに見える。

私も誰かに見下ろされているのかな?

天使ならいいな・・・悪魔は嫌だ。

私の心を読まれてしまっているのかな?

6月は辛いできごとがあって、7月もどうなるのかわからないけど、昨日は自分の今まで生きて来た中で上位ランキングに入るほどの幸せな事があった。もちろんそれは目に見えるものではない。でも、もったいないぐらい素敵なもので、生きていることってこういう歓びを感じることなんだって思った。

何年後か何十年後かまたあの大階段に座って「あの頃は・・・」と思い出すのだろうか?幸せな心で・・・
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世界が終わる夢

2006年07月06日 | Weblog
どこやらの怪しい国からミサイルが飛んで来た。人々が寝静まっている未明に海におちた・・・。
どうすれば平和が守られるんだろう?

いろいろ考えたって、結局方法は見当たらない。

だから思う。毎日をそして1分1分を大事に生きよう・・・って。

身体がどうとかミサイルがどうとか悩んでいるより誰と1分でもいっしょにいたいか考えよう。

ミサイルのニュースがテレビから流れているのに、CDからi-Podに新たに音源をいれることに夢中な私を見て、家族は「なんという人だろう。こんな時に・・・」という。

私は答える

「世界が終わる瞬間、あるいは自分が終わる瞬間まで音楽を聴き続けるんだ」

しかたがない・・・私はそういう風にできているんだから。



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等身大

2006年06月30日 | Weblog
等身大で物事をみつめていける人が好きだ。それは老若男女問わず。自分のあるがままを目をそらさずに見ていける人・・・素敵だと思う。

たとえ私のように大きな人生の壁にというか健康の壁にぶつかったとしても、それをちゃんと見つめて、そこから希望を見い出そうとする姿勢。そういう人は自分以外の人をも助ける、そんな気がする。

あるいは心が粉々であったとしても、そのかけらを拾って、その現実を受け止めて前に進んでいこうという人・・・私はこういう人にいろいろ教えられる。頑張りすぎず、ある程度情けなくてもいいんだよ・・・って教えてくれる。

ここ数年私は素敵な人たちと出会えた気がする。先方は嫌がるかもしれないけど、ずっと生涯友だちでいてくれたなら・・・って思う。もし、まあなんとかある程度の老人といえるまで生きれたとして、死の間際まで「私には素敵な友だちがいたな~」って笑顔で天寿をまっとうできるようだといいな~って。そして、そういう人たちからもらった数々の音楽を聞きながらまっとうできたらな~っていつも思う。

でも、音楽を思い出にはしたくない。音楽はいつも今であってほしい。



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風が当らないように・・・

2006年06月27日 | Weblog
「少女に風があたらないように僕にできる事はただ音を鳴らして気付かせてやることしかない。」

これはJET KELLYの真田さんの日記から引用させてもらった言葉です。(勝手に引用してごめんなさい)

私が望んでいること・・・音楽を通して、これから育っていく子どもたちにひどい風があたらないように、熱すぎる陽射しが照りつけないように、どうぞ音で守ってほしい。言葉でささえてほしい・・・ということ。

これは随分と前に私が思っていたこと。それをごく最近の真田さんの日記から同じような想いを発見して、なんか胸の奥が熱くなりました。

私にはやっぱり憎しみを持ったりする事はできません。

たとえ、ひどい事をされたとしても、やっぱり私には憎めないことがわかりました。

なぜなら約束をしたからです。

「私が盾となって、強い風やひどい陽射しから君を守る」と・・・「そして、そのかわり君もその後からやってくる子どもたちを守ってほしい」と

そんな言葉、もうとっくに忘れているかもしれません。でも、私は覚えています。だから、やっぱり憎めません。もちろん、もう自分からその人の前に現れることもないでしょうし、煩わすこともありません。

でも、やっぱり願っています。幸せになってほしいと。

私にはやっぱり君は危なっかしい子どもみたいなもんなんですから。

こうして、こんな気持ちに気付かせてくれたのは、真田さんの言葉もありますが、私の体調を心配して、いろんな言葉を下さった、あえて言わせてくださいね。人生において生涯忘れ得ない友達の皆さんによって、その優しいメッセージによってなんです。

私には憎しみは育てられません。たとえ心の傷ぐちが血を流し続けたとしても。

なぜなら、私の回りには心優しい人がたくさんいるから・・・
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最近の・・・

2006年06月21日 | Weblog
自分がなんか扱いにくい・・・って妙な表現。どこか晴れない・・・って梅雨だから?それはやっぱり例の事のせい?・・・実はそれよりある意味心を曇らせることがあって。

でも、書くとなんか同情をひくようでね。読む人もめんどくさいだろうし、あまりにも個人的な事すぎてつまんないだろうから・・・って思っていたんだけど、なんか溜められなくなった。

また、今月と来月に精密検査・・・なんか毎年6月に向って生きているような気がする。来年の6月も元気でいられますようにって・・・ね。

あんなひどい事があると「私ってそんな扱い受ける人間なんかな~ああいう人にそうされるなんて情けないな~」って「もう自分なんてどうなってもいいや」なんて思いかけた。でも、私には大事な家族がいるから、そんな事を思ってはいけないし、そんな事ぐらいで投げやりになるのもばからしい事だと気がついた。でも、心身ともに弱まると、なんか気力が失われるな~。

きっと私と会った人は「どこがあれなん?」って感じだろうし、私自身も「どこがなんなん?」って感じでまったく自覚がない。それなのに検査はすごく大袈裟で、すご~く憂鬱で逃げたくなる。あ~なんで完全無欠の身体に生まれなかったのか~ってそれは無理な話。もちろん、今回もセーフかもしれない。それはやってみないとわからない。でも、毎年ほんと精神的に疲れる。

なんか抽象的な書き方で「?」って思う人もいるだろう。読み流してほしい。

きっとそんなに軟弱なら仕事辞めちゃえっていうかもしれない。でも、ぜんぜん元気なんだし、生活もあるし、辞める必要はないわけで。でも、ほんと困る。このやっかいな身体。

とにかくだ。7月にがんばってチケットを取ったジルコニアのボーカルさんとJET KELLYの真田さんの2マンライブとサマーソニックには何がなんでもいくから・・・って言い切っている。

きっと大丈夫だって信じる。だけどなんか悲しいな・・・そういう検査を受けないといけない事自体が情けない。それに輪をかけるようにされた仕打ち・・・ついてないな。確かいい運勢のはずなのに今年。

とにかく祈るのみ・・・あとやけくそな気持ちは沈めなければね。
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ドローでもチャンスはある

2006年06月19日 | Weblog
ワールドカップ日本対クロアチア・・・ドローで終わりました。でも負けなかったからまだチャンスはあるんです。最後までやるだけやるのみです。

なんか試合は勝てる試合だった感じだけど、可能性が残ったということは大事なことだと思いました。

私のこれからの人生も最後まであきらめずに過去の負け試合は振り返らずにまた勝ちをとりに前に進んでいこうと思いました。

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昨日は・・・

2006年06月16日 | Weblog
一度日記を書いてアップしてたのに消してしまいました。その間に読んでしまった人がいたらそれは心にしまっておいてくださいね。単なるやけっぱちみたいな書き方だったので、読み直して恥ずかしくなって消しました。だいたいこの年令でそんな事ぐらいで心が左右されるというのもおかしな話で・・・

って読んで無い人にはなんのことやらわかりませんが、とにかく人は見かけに寄らないっていう話であります。

それはともかく、昨日は本当は行きたいライブがありました。でも、家の事情で行けませんでした。でも、心を込めて作ったものを届けてきました。でも、心を込められると本当は困りますよね(笑)・・・ゆえに心を無にして作ったものを届けてきましたと訂正しておきましょう。それは私が形を作ったものなので、心はその御本人さんが入れてくれればな~って思いますし、実際にそこに書かれている言葉はその方のもの。写真もその方・・・

私は単なるキューピットみたいなもんでそのアーティストさんとそこで出会った方がそれで心がつながればと願うだけです。

消した日記の中では言ってたんですが、人間不信に陥る出来事がその後ありまして、そこからいろいろ考えて行くうちに作ったものを渡された方も迷惑かもしれないな~って。それでも心優しい人は喜んだふりをして傷つかないようにおもいやってくれているのかもしれないと・・・

そうなるとますます気持ちが下降していくので、やっぱり切り替えました。信じられるだけ信じ続けよう。きっと喜んでくれていたと。

そして消した日記の中に登場した人物の事はもう信じなくていいと結論に達しました(笑)・・・記憶から削除でありますね(笑)心のメモリーがちょっと軽くなりましたね~残念ながらまだインテル入ってないんですよ~。ゆえに対応がのろい。この自分をもっとアップデートできるソフトなんてないのかな~。

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