弘仁十四年823十二月二日、大師50歳、東寺真言僧五十口をして鎮護国家修法する。（東寺長者次第） . . . 本文を読む
三代実録 / 貞観十五年（８７３）十二月二日癸巳条
「二日癸巳 （中略） 大宰府廓中に飢疫し 之を賑給す」
（大宰府の廓中で飢餓と疫病があり、清和天皇は救援物資を支給した）
（昔は貴族階級は庶民のことなどかまっていないかのように歴史書では教えますが、こうして史書を紐解くと当時の天皇陛下は地方の困窮にも細心の注意を払いすぐにも救援物資を送られています。） . . . 本文を読む
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