福聚講

平成20年6月に発起した福聚講のご案内を掲載します。

カントの『慰めの書』

2011-06-25 | 法話
川原栄峰師が「密教文化」にカントの『慰めの書』の概要を載せておられました。 . . . 本文を読む
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観音経講説最終回

2011-06-22 | 法話
人々が困難や災厄にみまわれ、さまざまな苦しみにさいなまれる時、   観世音菩薩の妙智力は、人々を苦しみから救い出してくださいます。 . . . 本文を読む
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第6回・福聚講関東36不動霊場巡り(2011-6-12くもり)

2011-06-20 | 開催報告/巡礼記録
<第4番札所・大聖山真福寺 和田不動尊>及び . . . 本文を読む
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Sさんからお便りをいただきました。その2

2011-06-20 | 講員の活動等ご紹介
今年は原発事故が続いている(収束していない)ので、青葉祭りの際にお寺に行けず、 残念でした。福聚講でも青葉祭りのときにお参りしていたのに、今年はなかったですね。 いろいろと今日は社会や世の中がおかしくなっていて、「暮らしにくい」どころか、「(原発事故や経済的・食料的・精神的困窮で多くの人が死んでしまうような事態になっています。数百万人単位で日本人が死んでいるあるいは死んでいくことになっていること . . . 本文を読む
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中論第二十四章

2011-06-19 | 諸経
一 もしもこの一切が空であるならば、生も滅も存在しない。【生も滅もないから】聖なる四つの真理(四諦・・苦集滅道)の無いことが汝に付随して起こる。 二 聖なる四つの真理がないから、完全に熟知すること(知)、【煩悩を】断ずること(断)、道を習得すること(修)、【ニルヴァーナを】直接に体得すること(証)はありえない。 三 それ(知・断・修・証)がないが故に四つの尊い果報(四聖果)は存在しない。結 . . . 本文を読む
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昨日医科歯科大に歯の治療にいき我ながらおかしくなりました。

2011-06-18 | 法話
昨日医科歯科大に歯の治療にいくと大勢の人が順番を待っていました。治療の順番を待っているとき孟子の言葉を思い出しました。 . . . 本文を読む
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18日は震災物故者の百回忌です

2011-06-18 | 護国仏教
18日は震災物故者の百回忌です。 . . . 本文を読む
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Q,四天王様などの足元には邪鬼がいますがこれはどういう存在ですか?

2011-06-15 | お大師様のお言葉
先日、関東不動第五番 金蔵寺で関口夫人に邪鬼について質問いただきました。とりあえず調べたものを書きます。 . . . 本文を読む
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不空羂索毘盧遮那仏大灌頂光真言句義釈・・その3

2011-06-13 | 諸経
この故に若しこの悲智、自体あり、方所あり、我法性を知り、衆生を憐れむといはば、万法天然として衆生はこれ実の衆生、賢聖はこれ実の賢聖にして修得にあらず、業報にあらず、しからば諸仏は能化にあらず、衆生は所化にあらず。教化の理なし。この故に諸法増益の有を離れ、損減の無を離れ、有無の相違を離れ、非二の戯論をはなれたり。このゆえに本不生の言は増益の有を空じて、余の三謗を離するなり。この四謗を離れては四義みな . . . 本文を読む
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不空羂索毘盧遮那仏大灌頂光真言句義釈・・その2

2011-06-12 | 光明真言の功徳
不空羂索毘盧遮那仏大灌頂光真言句義釈・・その2 . . . 本文を読む
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「こころの時間」での辺見庸

2011-06-11 | 法話
「こころの時間」での辺見庸・・『日常』はもう戻らないし、戻りはしないのである。 . . . 本文を読む
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神仏一体となった救国の動き

2011-06-10 | 護国仏教
この大国難に際して、古来からの神仏一体の救国の動きがでてきました。 . . . 本文を読む
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Q,仏教では「懺悔」というが自分は悪いことをした覚えがないので懺悔は必要ないのでは?

2011-06-10 | Q&A
Q,仏教では「懺悔」というが自分は悪いことをした覚えがないので懺悔は必要ないのでは? . . . 本文を読む
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関東四番真福寺、五番金蔵寺の霊験等

2011-06-09 | 定例会のお知らせ
12日は関東四番真福寺、五番金蔵寺をお参りします。霊験等を書いておきます。 . . . 本文を読む
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守護國界主陀羅尼經卷第十阿闍世王受記品の訳・・その8(完)

2011-06-08 | 護国仏教
佛は王を賛じて言く、「善哉善哉。大王諦聽、我今王のために過去佛の微妙の伽陀を説かん。 即ち偈を説いて言く。 「若し五逆極重罪を 造るとも、發露懺悔せば罪は輕微なり。 永く相續を斷って罪根を滅す。 壯夫の連根樹を拔くが如し。」 佛は偈を説き已って復た王に告げて言く。 「大王よ當に知るべし。譬えば團鐵を水に投ずれば沈沒す。若し鉢器と爲して水に置けば則ち浮ぶがごとし。大王よ。智慧ある . . . 本文を読む
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