福聚講

平成20年6月に発起した福聚講のご案内を掲載します。

父の夢枕にお大師様が・・・(O.M、広島県双三郡、明治38年)

2024-05-16 | 頂いた現実の霊験
わたしは大正11年12月から肋膜炎にかかり医師はみな此の子の病気は良くならないと匙をなげてしまいました。そんなある朝父の夢枕にお大師様が現れ、「子供の病気は医者では治らぬ。お前の好きなものを願立てに絶ちなさい」とおっしゃったそうです。其の夢つげから父は大好きな煙草をぷっつりとやめました。そしてお大師様におすがりしたのです。ある朝行商のおばさんがきて「子供さんの病気はお大師様の信仰により治ります。君 . . . 本文を読む
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仏様は真に助けて下さる。

2024-05-06 | 頂いた現実の霊験
仏様は真に助けて下さる。 仏様は真に助けて下さるのである。(助けて下さる、と思うか否かは関係ない。唯助けて下さるのである)   近角常観「信仰或問」「・・或人が西有穆山師を訪うて自己の見解を呈した。曰く、天地宇宙は我と一体であると思うております、と言えば、禅師は言下に『思うているだけが悪い』と答えられた。他力の信仰にも思うているのが多い。如来様は助けて下さると思うているものが多い。 . . . 本文を読む
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1年間大師に日参して貴族院副議長の子の聾唖が治った話

2024-05-04 | 頂いた現実の霊験
「大師の霊験(真言宗伝道団・明治45年出版)」より趣意  伯爵東久世通禧様のご子息に「孝人」という方がおられた。(注1)。この子は4歳になっても口を利かず、聾唖者と診断されどこの名医も治しようがなかった。ここに「お元」という信心深い乳母がおり、麻布不動院(注2)の山科俊海僧都に相談したところ山科僧都(注3)は「自分も修法するが、そちらも毎日千遍不動真言を唱えてお参りせよ」と教えた。その . . . 本文を読む
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桓武天皇が伊勢神宮等に祈雨され、大雨が降った日

2024-05-02 | 頂いた現実の霊験
桓武天皇が田植えを心配されて伊勢神宮等に祈雨され、大雨が降った日 続日本紀 / 延暦七年(788)「五月己酉(二日)(桓武天皇は)群臣に詔して曰 『宜しく伊勢神宮及七道名神に差使して祈雨すべし。』 是夕大雨 其後雨多 遠近周匝 遂に耕殖を得る矣」 . . . 本文を読む
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元和元年806四月には御大師様が越州の節度使に経典を求める書を出されています

2024-04-30 | 頂いた現実の霊験
「・・長安城の中に於いて写し得るところの経論疏等凡て三百余軸、及び大悲胎蔵・金剛界等の大曼荼羅の尊容、力を竭くし財を涸くして趁め遂って図画せり、しかれども人は劣に教えは広うして未だ一ごうをも抜かず(九牛の一毛にも及ばず)、衣鉢竭き人を雇うこと能はず、食寝を忘れて書写に労す、日車返り難うして忽ちに発期迫れり、心の憂い誰に向かってか紛を解かん。空海偶々崑嶽に登って未だ懐に満ことを得ず、天を仰いで屠裂( . . . 本文を読む
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尼僧の読み込んだ法華経が除病の霊験をあらわした

2024-04-28 | 頂いた現実の霊験
尼僧の読み込んだ法華経が除病の霊験をあらわしたこと。今昔物語巻十二第三十話 尼願西所持法花経不焼給語 第三十「今昔、一人の尼有けり。名をば願西と云ふ。横川の源信僧都の姉也。 此の尼、本より心柔暖にして瞋恚を発さず。女の身也と云へども、心に智有て因果を知れり。出家の後は戒律を犯さずして、専に善心有り。亦、法花経を読誦して、其の義理を悟る事深し。凡そ生たる間、法花経を読奉れる事、数万部也。念仏の功を積 . . . 本文を読む
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心経を唱えて室が光った話

2024-04-25 | 頂いた現実の霊験
日本霊異記第十四「僧の心経を憶持し現報を得て奇しき事を示しし縁」 「釈義覚は本百済の人なりき。其の国破れし時に、後の岡本の宮に宇御(あめのしたおさ)めたまひし天皇のみ代に当りて、我が聖朝(みかど)に入り、難破の百済寺に住りき。法師は身の長七尺ありて、広く仏教を学び、心般若経を念誦せり。時に同じ寺の僧慧義といふひと有りき。独り夜半を以て出で行く。因りて室の中を見るに、光明照り耀く。僧乃ち之を怪しび . . . 本文を読む
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お母さんは大変な病気を抱えて頑張っているのだから日本一

2024-04-20 | 頂いた現実の霊験
お母さんは大変な病気を抱えて頑張っているのだから日本一 ALSで寝たきりとなっている母親を持つ小学3年生の子が学校で母親のことを揶揄われても「お母さんは大変な病気を抱えて頑張っているのだから日本一のお母さんだ」と言うのを聞いて、それまで「死にたい死にたい」とばかりいっていた母親が立ちなおった、という話です。 https://www.youtube.com/watch?v=-lt58RogieY . . . 本文を読む
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写経の誓と家族の供養により穴から出られた話

2024-04-18 | 頂いた現実の霊験
写経の誓と家族の供養により穴から出られた話 「今昔物語集・巻十四・美作国鉄掘入穴法花力出穴語 第九」 「今昔、美作の国英多の郡に、鉄を採る山有り。安倍の天皇の御代に、国の司・・・と云ふ人、民十人を召て、彼の山に入れて、鉄を掘らしむ。民等、穴に入りて鉄を掘る間、俄に穴の口崩れ塞がるに、穴に入れる鉄掘の民等、恐れ迷て競ひ出る間、九人は既に出ぬ。今一人は遅く出でて、穴崩れ合て出得ずして止ぬ。国の司よ . . . 本文を読む
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僧長義、金剛般若の験に依り盲を開きし語

2024-04-09 | 頂いた現実の霊験
「今昔物語集巻十四、僧長義、金剛般若の験に依り盲を開きし語 第卅三」 今昔、奈良の右京の薬師寺に、一人の僧有けり。名をば長義と云ふ。 年来、寺に住して有る間に、宝亀三年と云ふ年、俄に長義が両目盲て、物を見る事を得ず。然れば、長義、日夜に此れを歎き悲むで、医師を請じて医(くすり)を以て療治すと云へども、其の験無くして、五月を経ぬ。 其の時に、長義、心に思はく、「我れ、前世の悪因に依て盲と成れり . . . 本文を読む
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お経の功徳の文句はそのまま素直に受け取れ、自己流に曲げてはならない。(追加)

2024-04-09 | 頂いた現実の霊験
お経の功徳の文句はそのまま素直に受け取れ、自己流に曲げてはならない。   「・・経文の種種の功徳を説玉ふことは、文の如く解すべし。委釈することあたはず。」(寶筐印陀羅尼和解秘略釈 蓮體)   (お経の功徳の文句はそのまま素直に受け取れ、自己流に曲げてはならない。現代人はお経の功徳の文句を喩であるとか、といって素直に取れなくなっていますが、素直に受け取れと喝破されています . . . 本文を読む
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お四国巡拝で立ち直った私(Y・T。神戸市中央区、)

2024-03-31 | 頂いた現実の霊験
日頃健康自慢の夫は53歳で末期の肝臓がんで他界した。高校3年の息子と私が残され私は夫の経営していた鉄工所の仕事に取り組まざるを得なかった。しかし家庭の主婦が男の従業員を使いこなす事は至難の技で毎日が針の筵だった。敏腕職人を引き抜かれ後補充に徹夜で走り回ったこともあった。何とか此れを切り抜けた矢先、大量の従業員を引き抜かれついに廃業せざるを得なくなった。このころ社会人となった息子にたびたび見合いの話 . . . 本文を読む
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観音様の霊験

2024-03-18 | 頂いた現実の霊験
心の時間の紀三井寺管主、前田孝道師の話です . . . 本文を読む
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金剛般若経の霊験

2024-03-17 | 頂いた現実の霊験
金剛般若経の霊験 1,806年崇道天皇追悼彼岸法要に全國国分寺で金剛般若経を7日間読誦させています。日本後紀卷十三に、「大同元年(806)三月辛巳【十七】》○辛巳。勅。・・・奉爲崇道天皇。令諸國國分寺僧春秋二仲月別七日。讀金剛般若經。・・」2、続日本紀には疫病退散の為に聖武天皇が諸大寺に於いて「金剛般若經を讀しむ」とあります。續日本紀「天平七年(735・聖武)八月乙未、勅して日く「如聞、比日太宰 . . . 本文を読む
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今日三月十五日は大師が即身成仏のお姿を示現された日です

2024-03-15 | 頂いた現実の霊験
今日、弘仁四年三月十五日は大師が清涼殿に於いて即身成仏を示された日です孔雀経音義には『帰唐之時。欲興眞言宗之間。諸宗皆併集朝庭。共疑即身成佛義。仍大師結智拳印。向於南方。面門俄開。成金色毘盧舍那。放眉間白豪相光。爰一人諸臣。七宗衆徒。驚下於地。皆悉禮拜。』とあります。・「弘法大師伝」には「清涼殿即身成仏の事、・・弘仁四年三月十五日、・・陛下は仏法帰依の志の篤いかたでありましたから仏法についてお尋ね . . . 本文を読む
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