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信越線住民の好きなもの~フリッチャイ、鉄道・・・

フリッチャイ同曲異演、同演異盤 その7

2024-06-16 12:21:33 | フリッチャイ
○モーツァルト セレナータ・ノットゥルナ
ライヴ録音が2種あります。
(1) RIAS交響楽団 1951年2月28日(ライヴ録音)(M)
 ア MYTO盤
 イ DG盤

(2) ローザンヌ室内管弦楽団 1951年11月19日(ライヴ録音、ETERNITIES)(M)


演奏時間
 (1) Ⅰ 4’34 Ⅱ 4’44 Ⅲ 5’46(第1楽章提示部反復あり、反復を除くと3’13)
 (2) Ⅰ 3’06 Ⅱ 4’08 Ⅲ 5’23

演奏について
(1)は非常におっとりした演奏です。モーツァルトらしさもフリッチャイらしさも感じません。もう少し推進力や愉悦があった方が良いと思います。(2)は少し粗削りと感じるところあるものの、快活で、輝きがあって、良い演奏と思います。

(1)の音質等について
そほどの差異はないと思います。
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