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+ アンパンマン・・・ もののふの心得  男子の本懐、死を帯刀すべきこと。

2011年10月16日 20時30分14秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

 

 

 アンパンを  食うたり今日の  秋祭り

   梅士 Baishi 

  

 

 

 今日も天神は賑やかだった。

 いい季節である。

 烏賊釣りの季節なのだろうが、まだ、坊主のままだ。

 坊主は一人修行する時間が必要である。

 そこで、今週末は、ひそかに決行しようと思っている。

 

  「坊主が屏風に坊主が上手に釣った屏風の烏賊の上手

で坊主な絵を描いた」という新説を発表したいと思う。

 長崎の夜景がきれかろうよ。

  

 

 

 


 なんて、暢気なことを考えていながら、末期がんの病

床にある叔父が気になって電話をしたら、入院している

という。

 今月21日が、父の二周忌、それに合わせるように叔父

が旅立つというなら、大変だ~と気持ちが動転した。

 モルヒネを打って痛みを抑えているという。

 

 叔父は厳しい人だった。

 一代で百人以上を雇用する広告代理店を作った。

 息子が貢献した部分もあるが、今は斜陽である。

 大学時代、叔父にはずいぶんと世話になった。

 それを思うと切なくなる。

 たくさん、聴いてほしいことがある。

 

 父の最期のように、末期に会うのは嫌だ。

 父は苦しい息の下、心電図が下がってゆくのを見つめ

ながら、ずっと父の頭に手を置いて手当てをしたのだっ

た。

 叔父とは、会話をして、見送りたい。

 もう、寿命は決したのであろうから・・・。

 「もう、いいかなって気分になるねえ」と言っていた。

 

 叔父は、もう十分に生きた。

 ホールインワンも三回した。

 自家用車のベンツも達者に運転した。

 苦しい青年時代と、その頃の無骨で納まりの悪い恋愛

の形跡もあった。

 銀座の末広のステーキもご馳走になったから、良いと

思う。

 

 そんな尊敬する叔父に会いに行きたいと思う。

 国難のときである。

 叔父にも、まだ為すべき使命があろう。

 奇跡を与えたまえ!

 

 

  

 

  武士の心得 


 男子の本懐というものがある。

 はがくれといい、武道初心集といい、常に死を覚悟し、

常に帯刀を忘れざること、という無私の心得があった。

 今の政治家にはとんと感じられない潔さである。

 民主党議員にとっては、「時代が違うよ」という、ど

ぜうの昔話なのだろう。

 

 松下幸之助さえ、「時代が違うよ」で切り捨てる凡庸

が首相とは、民主党を祭り上げたマスコミの愚劣には鼻

をつまむ。

 政治家たる者よ、武士の初心忘るべからず。

 男子の本懐を望む者たちよ、これ忘るべからず。

 

 

         立憲女王国・神聖九州やまとの国

         梅士 Baishi 
       

         

  

    

 

 

 

 

 

 

  


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