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+ トンボの白刃・・・ 蓮池の秋  公務員大リストラが日本の財政を救う

2011年10月14日 10時57分05秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

 

  

 濠池に  トンボの羽の  刃こぼれて 

   梅士 Baishi 

 

 

 

 

 今朝は小雨まじりの曇り空。

 気温は少し暖かい21℃である。

 昨日は群雲かかる満月だった。

 あさがおがまた一つ咲いていた。

  

 自転車のカギをなくして、徒歩通勤になった。

 60分の道のりを、33分で汗をかく。 

 ランニングマシンで15分走って2.5km。

 マラソンランナーは5kmを14分~15分で走り抜

ける。

 時速20km以上のスピードである。

 

 マラソン選手の半分のスピードしかないのに、15分

走ると、もう42.195kmを走ったかのように限界

になる。

 マラソンランナーとは、尋常ではない。

 もしかして、ウルトラ星人なのか。

 

  

 

 


 大濠の蓮池は枯れていた。

 もはや悟りの花はなく、 蜂の巣のような、如雨露のな、

なんとも不思議な形の実をつけている。

 

 折れた蓮の矢にトンボが止まっていた。

 よく見ると、羽がボロボロになっている。

 蓮池の秋は、戦い終わった関が原のようである。

 

 羽こぼれしたトンボの姿は、歴戦のもののふの天晴れ

な最期の姿を見るようである。

 それでも飛び立とうとしている。

 ゼロ戦の姿を連想する。

 

  

 

  

 公務員大リストラが日本財政を救う 

 
 年金問題の不条理はとにかくひどすぎる。

 年金積み立て元本の効率的な資産運用なしにはねず

講と変わらないから破綻する。

 

 しかも、運用どころか、公務員の天下り先として厚生

金会館やグリーンピアなどの建設運用で元本は使い果

たし、不払いの証拠隠滅に年金関連資料はなくなりまし

たとあわててみせる。

 増税論の本音は厚生年金の穴埋めにほかならない。

 さらには支給年齢を70歳からとか、ふざけたはなし

ある。

 

 公務員の共済年金だけが安泰で、月額30万円の年金

とは恐れ入る。

 国の税収は、公務員給与に消えている。

 

 公務員の実質的な横領による厚生年金基金喪失である。

 共済年金で厚生年金喪失分穴埋めをすべきだろう。

 その上で、年金制度は廃止すべきである。

 公務員年金はもともと税金だから返金なしだが、厚生

金の積立金は全額返済し、各自の資金運用に戻すべき

だ。

 

 事実上破綻しているのだから、返済金は日銀が紙幣を

印刷して配るほかないだろう。

 円安誘導策としても、内需拡大策としても一石に二鳥

上策となろう。

 

 しからざれば、増税による際限のない横領の罪を重ね

させることになる。

 もっとも、社会主義であれば許される横暴であるが。

 ならば、刑法から背任罪や横領罪を削除すべきであろ

う。

 それが、いかなる社会かを考えれば、公務員犯罪の深

さがわかるであろう。

 

 解決方法は明らかである。

 公務員給与は税収の20%、人員は5分の1に減らす。

 警察と軍は増員しなければならないが、それ以外はリ

トラする。

 地方自治は廃止し、地方行政事務は行政書士などの

間に委託する。

 

 天下り先となってきた独立法人は、独立採算制とし、

こう5年間は公費での取引対象からはずす。

 実績を認められた公務員には恩給を与える。

 同様に、民間でも恩給が検討されて良い。

 

 年金は、企業単位ないし、企業グループ単位での信託

制度として作れば良い。

 投資先は海外に無尽蔵にある。

 

 協同組合のような信託団体の設立も自由化するとよい。

 それが、経営コンサルタント的な仕事を生むことにも

なる。

 投資先を育てるという仕事である。

 

 やはり、日本には革命が必要だ。

 一旦、戦後政治体制を合意解散し、憲法も無効として

新憲法を制定することだ。

 新政府の樹立である。

 

 そういうことが来年の出来事として準備されたいと思

う。

   

         立憲女王国・神聖九州やまとの国

         梅士 Baishi 
       

         

  

    

 

 

 

 

 

 

  


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