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登山 写真撮影等多趣味ですが最近は卓球で登山のためのトレーニングして 山岳写真撮影に励んでいます。

2013年度OSAC 冬の計画山行は北八ケ岳、硫黄岳の巻

2013-12-16 | 岡崎シニア山岳会
12月の例会で提案し決まった硫黄岳の計画案です、まだ先ですので、参加者の希望により修正可能です。
添付した画像にミスがあり、計画日は2014年です。
1日目は美濃戸から赤岳鉱泉ですが、小屋は営業しており、予想では定員の1/2以上の宿泊があります、そこで十分踏み固まれた登山路を使えます。
また翌日も同様他の登山者より早く出なければ、トレースが有りますので楽に登ることが出来ます。
通常ならワカンは不要で前爪付のアイゼンでなくても登頂できます。
ただし赤岩の頭より上部は風が強く、目出し帽が必要です。
現在参加者を募集中です。

新しいカワセミ撮影ポイントの巻

2013-12-13 | 風景&山岳写真
以前はカワセミ撮影には巴川まで行っていましたが、近場でポイントを見つけました。
ここはカワセミ以外のも多くの鳥の撮影ができますが、池が大きいので、カワセミが何処に来てダイビングするか、的を絞るのが大変です。
今日で羽根の大池に4回通いました、そしてここに色々な鳥が来ることを教えてくれたSさんにも会い、ここのカワセミの習性を聞きました。
16時位がカワセミの夕食だそうです、暗くなると獲物が見え難くなるからと推測しました。
そしてカワセミ用の留まり木を設置して帰りました、今後この留まり木を気に入ってくれるかが課題です。

ポリネシアン大移動の巻

2013-12-13 | 民族学、考古学!?
先日ポリネシアンがチリにまで到達した証拠が見つかった話をしましたが、ルートを調べました。
これが(図)定説です、南米の部分は私が追加しましたが、欧州人がポリネシアに来た段階でサツマイモが普及していたことから、それ以前に南米との交流が有ったようです。
彼らの航海術は素晴らしいものです。
案外知られてないのはニュージーランドの原住民とアボリジニー(オーストラリアの原住民)は移住ルートが異なるのです。

世界の少数民族ー10 南米最南端フェゴ島にかつて居たセルクナム族の巻

2013-12-12 | 民族学、考古学!?
先日投稿したポリネシアンがチリにまで到達していたという話に対し、以前知ったことがある、フェゴ島の先住民に付いて再度調べました。
彼らはスペイン人により虐殺されてしまいましたが、ポリネシアンとの関係が無いか知りたかったからです。
今回調べたヴイキペディア等からの情報や写真からはポリネシア的な要素は無さそうで、むしろ顔形はアイヌに似ています。
身長など不明でしたのでもう少し調べますが、派手なボディーペインティングしていたのが特徴的で布を織ることを知らず、毛皮を纏っていたようです。


ポリネシアンは南米まで到達の巻

2013-12-11 | 民族学、考古学!?
ポリネシアンが太平洋に拡散したのは人類の歴史から見ると比較的新しく3000年位前とされています。
そして絶海の孤島、イスター島まで到達していたことは証明されていましたが、南米にも痕跡が発見されました。
チリの古墳で発見された鶏の骨はポリネシア原産でることがDNA解析で判明したのです。
問題のニワトリの骨が回収されたチリの遺跡は、調査の結果西暦700年から1390年まで使われていたとされる。
今までの学説の主流は南米、北米のネイティブアメリカンはモンゴロイドがベーリング海峡沿いに南下したというものでしたが、色々矛盾する発見が出てきた。今回紹介する事実(多分)は以前イスター島にもポリネシアンが居たように、彼らが南米まで到達したことになる。
しかしこれで説明できないのはルージアです、この人骨は1万年以上前の物なのです。

袋井クラウンメロンマラソン結果の巻

2013-12-09 | 日記
昨日袋井市で開催されたクラウンメロンマラソンに出場しました。
投稿が遅れたのはGPS付時計からPCへデータの送信が上手く動作しなかったことで、まだ上手く行きません。
5月以来この時計を使わなかったことが一つの要因です。
そこでデータの掲載を諦め、投稿しています。
前置きが長くなりましたが、サブ5達成と言う目標は、20km位から膝廻りの靭帯が痛み出し、後遺症を恐れ、そこから競歩に切り替えたので、未達に終わりました。
事前に考えた作戦は20kmまで時速9kmで行、そこから最後まで8kmを維持する物でしたが、20km位から歩き出したのでそのペースを維持できませんでした。
残り10km位でまだ1時間あったのでここから時速10kmで走ることが出来れば目標達成できると走り出しましたが、膝は痛く無理、そこで最終的に諦めました。
それでも6時間と言う制限時間の10分ほど前にゴール出来ました。
いま結果を整理している所ですがフルマラソン参加5448名に対し3822位、60歳以上488人に対し340位これは両方共私の上に70%の人が居ることになり、いかに高齢者が強いか分かります。
若者の中には練習が少なく乗りで参加する人が居るのに高齢者ランナーは経験が長く、日頃のトレーニング十分の人が多いからと思いました。
ところで今回OACの7人と走り幹事役のNさんは1週間前に那覇でフルマラソンを走ったばかり、10kmへの参加、後の6人はフルマラソンでした。
そして女性でフルマラソン初参加のUさんと2回目のFさん2人とも目標のサブ5達成、素晴らしい、がんばりでした。
今回私だけでなく3時間代で走った若いTさんも膝が痛くなり今日の朝も症状が残っているようでした、フルマラソンは侮れません。
最後に幹事役のNさんには大変な送迎をお願いし、打ち上げに綺麗で景色の良いT社の保養所を予約して頂き、楽しい宴会が出来ました、大変感謝しています。


2013年12月 OSAC月例 忘年登山の巻

2013-12-09 | 岡崎シニア山岳会
残念なことに私は参加できませんでしたが12月89日OSACの忘年登山を実施しました。
2日共天気に恵まれ、また積雪も少なく展望の良い山行になったようです。
蛇峠山は積雪がなく、大川入山も写真の通りです。

袋井メロンマラソン参戦の巻

2013-12-07 | 日記
明日は準備して来た袋井マラソンです、上手く行くか分かりませんが作戦を考えました。
単純な方が良いので20kmまで時速9kmで走り、そこから時速8kmで走りきることにしました。
最大の難関は25-30km、精神的にも肉体的にもかなりキツイ状況になります。
今回のコースは30km位から標高100m位の登りがあり、ここが正念場です、ここは時速6km位になるかも知れませんがその分、下りで挽回する考えです。
ところで明日はOACの陸上部、7人と走り、NJさんの車、同乗で行きます、また彼の計らいでT社の保養所で打ち上げも行います、大変楽しみなことです。

岡崎市羽根町、大池は野鳥の天国の巻

2013-12-07 | 風景&山岳写真
写真倶楽部、ラピッドの友人、腕の良いSさんが大池で鳥の素晴らしい写真を撮るので私も挑戦することにしました。
今日で3日通いましたが、初日2-30羽居たサギが2日目、3日目2-3羽しか現れず、目標のバトルの撮影は出来ないでいます。
昨日は近くの長池に行ったこころ、近くの住人から暗くなってもサギが居ることが有ると聞き、近いうちに夜のサギの撮影にチャレンジする予定です。

世界不思議発見、ケネウイックマンの巻

2013-12-06 | 民族学、考古学!?
先日世界ふしぎ発見でケネウイックマンに付いて放送し、録画していたので昨日見ました。
この種の情報には大変興味があり、投稿に当り人種による頭蓋骨の特徴を再度調べました。
最初は我々日本人は中頭~短頭と知っていたので、このケネウイックマンが長頭と知り、この説、縄文人が海洋から(ベーリング海峡経由でなく)渡ったという説をを否定する考えでしたが、添付した通り頭蓋骨のプロフィールは刻々と変化するそうで、過去の日本人は長頭が主流だったと知り、頭蓋骨のプロフィールからはこの説を否定できなくなりました。
しかし身長から考えるとアイヌや縄文人の先祖とも考え難く、私なりに仮説を考えることにします。
さらに考えると食料の種類により身長は大幅に変化し(日本人の身長の変化を見れば分かる)比較的最近アマゾン流域で発見された古墳の人骨の平均身長は180cm位だそうです、これはモンゴロイドとしは驚異的な長身の部族です。
色々書きましたが最後の決め手はDNA解析です、今後の調査に期待しています。

冬の登山やハイキングに適応した装備の巻

2013-12-04 | 岡崎シニア山岳会
OSACではこれからスノーハイキングや冬の軽登山を行います。
そこで靴に履く装備について解説します。
表に展開しましたが、月例登山では6本爪アイゼンで対応できる所にします。
だた今後20cm以上の柔らかい雪の上を歩く場合はワカンやスノーシューが必要になります。
このような場合は事前に連絡します。
計画山行ではピッケルや前爪付アイゼンを必要とする山域も対象になります。

2013年12月計画山行は虎子山の巻

2013-12-04 | 岡崎シニア山岳会
昨日はOSACの4人で伊吹山の北、虎子(とらす)山に登りました、先日清掃奉仕登山に参加頂いたNさんも一緒でした。
今回の計画はGさんがスノーハイクをしたいと言う希望に応えたものでしたが、予想より積雪量は少なく、0~5cm程度でした。
当初能郷白山を計画し積雪量50cm以上と知りここにすることにしましたが、大きな差があります、そして、遠くに能郷白山らしい山影を見ました。
またここで、2人の若者に会い、隣の国見岳登山を勧められたのでオプショナル登山として登ってきました。
1)6時 自宅2名集合
2)6時25分 豊田IC高速バス停留所でSさんピックアップ
3)計画では東海環状線、大垣西ICで下りる予定でしたが、岐阜羽島ICに近づくのに分岐が来ないのでそこで下りる(インターの関ヶ原よりのJCがあった)
4)8時30分 国見岳スキー場、ここで林道の情報収集、崩壊があり工事中とのこと。
5)9時発、途中何カ所も崩壊していたが、何とか通過できる。
5)10時 国見峠、休憩
6)11時10分 虎子山、12時発、途中で2人の若者に会い、国見岳に登らないか提案を受ける。
7)12時45分 国見峠、4人で相談し14時まで登ることにする。
8)13時50分 国見岳、14時発、Sさんの提案でショートカット道を選択。
9)14時20分 鉈(なた)が岩屋
10)15時40分 国見岳スキー場、50分発
11)16時20分 池田温泉、17時20分発、大垣西IC経由、途中渋滞がある。
12)19時30分 岡崎

友人が4回目のホールインワン達成の巻

2013-12-02 | 日記
11月30日はA社日吉会ゴルフコンペ、HCを多く頂いているので3位に入賞しました、それよりニュースはHさんが4回目のホールインワン、私に取っては驚異的です。
そしてゴルフ場からの賞品、ジンロ1ケースを獲得、1本お裾分けを頂きました。
かれは今回、まぐれでなく、4本のニアピン中3本獲得、70台で回りました。
私は今回の目標、100を切れず102で終わりましたがHPのおかげで3位に。
そして30日は比較的暖かく、冠雪した御嶽山を眺めながら快適にプレーできました。
1日は中日写真協会岡崎支部の撮影旅行で奈良に行ってきました、私は奈良公園付近の鹿と子供さんの風景を中心に5時間撮影し帰りました。
先日中国、九寨溝でも見た、新婚さんの撮影旅行に遭遇し、私も撮影させて頂きました。
カメラマンとスタイルスト付、贅沢な旅行です、他にも多くの中国人旅行者を見かけました、日中の交流が出来良いことです。