エルダーBP

登山 写真撮影等多趣味ですが最近は卓球で登山のためのトレーニングして 山岳写真撮影に励んでいます。

アンナプルナベースキャンプまでのトレッキング報告の巻-1

2011-10-29 | 海外遠征
昨日23時過ぎに帰宅しました、これから毎日報告書を投稿しますが、第一報です。
予定していた3人の内、Nさんの体調が優れず、カトマンズから非参加になり、2人で行く事になりましたが、その他は全て計画通り、順調に行きました。
今回NET販売でeチケットを購入し安く往復できましたが、中国南方航空の対応に問題を感じました。
それは手荷物が最終目的地まで行かず、広州で一度受け取り、再度チックインをするシステムになっていることです。
事前にそのように指示されているのにタマちゃんの手荷物は広州ででて来なく、大変心配しているのに、係員は多分カトマンズまで行ったという回答だったそうです。結果としてカトマンズまで行っていましたが、それが可能なら最初からそうアナウンスすべきです。
そして帰りは理由を告げられず、直行で名古屋まで届きました。
客室乗務員のCS(顧客満足度)はかなり悪いものでしたが他の航空会社と比べ、安いので、しかたが無いのかも知れません、そして航空機の新しさと操縦技術は安心できるものでした。

トレッキングのことでは、マチャプチャレBCでは雪になりましたが、殆どの日、視界に恵まれ、綺麗な写真が撮れました。
しかし芸術性の有る写真になったのかは、疑問があります。今回比較的綺麗に撮れた写真を掲載します。
今回も人間を観察しながらの旅でしたが、その大凡の構成は以下の通りでした。
欧州人が約50%、特にイタリア、スペイン、フランスが多い、これは昨年チニジアに旅行した時も感じました。
その次の多いのが韓国人で20%くらい、中国人が10%くらい、ロシア人5%くらい、日本人は2-3%くらいでした。
ウオン安でも多くの韓国人が来ていました、年齢構成は若者から50歳くらいまで、勢いの有る国のパワーを感じました。
また日本人の多くは私のようにリタイヤした人が多く、若者が少なく、日本の若者の活力に不安を感じました。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿