撮影から半月も経ってしまいました。
【6月16日撮影】
アルストロメリア(百合水仙)
南米原産で、花の色は、桃色、赤、白、黄色、オレンジ、紫など豊富です。和名が百合水仙となっているように、百合の花っぽいです(水仙の名が入っていますが、水仙ぽくないですね)。学説によって、ヒガンバナ科、ユリ科、ユリズイセン科と属する科が違います。
日本に入ってきたのは1920年ごろ(大正時代)ですが、人気が出て広まったのは1980年代になってからだそうです。
ゼニアオイ
ヨーロッパ原産で江戸時代に渡来したとのことです。
名前にも入ってる通り、アオイ科に属しています。
アオイ科の花と言えば、タチアオイがアチラコチラでにょきにょきと伸び、咲き誇っています。(ハイビスカスもアオイ科です)
ゼニアオイは茎の伸び方や花の付き方や葉の形などはタチアオイと似ていますが、草丈、花の大きさはかなり小さいです。花の中心から放射状に伸びる紫の筋模様が特徴です。
ちなみに、徳川家の家紋の「三つ葉葵」はフタバアオイ(双葉葵)を元にデザインされたと言われていますが、このフタバアオイはアオイ科ではなくウマノスズグサ科だそうです。
綺麗な黄色い花です。
花の名が分かりません。どなたか、ご存知でしたらご教授ください。
松宵草の仲間で、ヒルザキツキミソウやアカバナユウゲショウに似ているのですが、
ヒルザキツキミソウは花の色が白、アカバナユウゲショウはピンクです。
それはともかく、黄色が鮮やかな花ですね。
【6月16日撮影】
アルストロメリア(百合水仙)
南米原産で、花の色は、桃色、赤、白、黄色、オレンジ、紫など豊富です。和名が百合水仙となっているように、百合の花っぽいです(水仙の名が入っていますが、水仙ぽくないですね)。学説によって、ヒガンバナ科、ユリ科、ユリズイセン科と属する科が違います。
日本に入ってきたのは1920年ごろ(大正時代)ですが、人気が出て広まったのは1980年代になってからだそうです。
ゼニアオイ
ヨーロッパ原産で江戸時代に渡来したとのことです。
名前にも入ってる通り、アオイ科に属しています。
アオイ科の花と言えば、タチアオイがアチラコチラでにょきにょきと伸び、咲き誇っています。(ハイビスカスもアオイ科です)
ゼニアオイは茎の伸び方や花の付き方や葉の形などはタチアオイと似ていますが、草丈、花の大きさはかなり小さいです。花の中心から放射状に伸びる紫の筋模様が特徴です。
ちなみに、徳川家の家紋の「三つ葉葵」はフタバアオイ(双葉葵)を元にデザインされたと言われていますが、このフタバアオイはアオイ科ではなくウマノスズグサ科だそうです。
綺麗な黄色い花です。
花の名が分かりません。どなたか、ご存知でしたらご教授ください。
松宵草の仲間で、ヒルザキツキミソウやアカバナユウゲショウに似ているのですが、
ヒルザキツキミソウは花の色が白、アカバナユウゲショウはピンクです。
それはともかく、黄色が鮮やかな花ですね。