暑いですね……暑い………暑…
“危険な暑さ”、“猛烈な暑さ”という表現が気象情報で飛び交う毎日。日本列島のどこかで、40℃以上を4日連続で記録したそうだ。昨日は、40℃以上の地点はなかったそうだが、今日(8月4日)は石川県小松市で40.3℃を記録したそうだ。福井市は38.4℃、坂井市三国では39.2℃を記録したそうだ。その三国、なぜか16時から17時で35.4℃→33.3℃と急降下。それでも暑いですが。福井市は17時で36.3℃もある)
……“危険な暑さ”、“猛烈な暑さ”のどちらが暑いのかは分からないが(おそらく、“危険な暑さ”の方が高温)、とにかく、半端ない暑さが、ずっと続いている。6月中旬から34℃前後の暑さが続き、7月に入ると、猛暑日が続いた(7月の1か月で、猛暑日は19日)。特に、19日からは、35.2℃、36.7℃、36.3℃、36.0℃、36.1℃、35.8℃、37.8℃、37.5℃、37.5℃、36.9℃、36.0℃、37.0℃、35.7℃と凶悪な暑さが続いた。
7月10日ごろに《7月末の感覚》で、7月下旬には《盆前の感覚》に囚われた。32℃くらいだと《今日は涼しいな》とか。
先ほども述べたが、今日は特に暑い。日本海の低気圧(前線)に向かって、南風が吹き、暖気に加え、フェーン現象。プラス日差し。
(愚痴になりますが)、7月中旬の1週間は仏事の連日。それに、土用丑の日が重なり……
さすがに体調があまりよくない。
熱中症にはなっていないが、夏バテ気味。
……もしかすると、蓄積型熱中症かも?
この“蓄積型熱中症”というのは、今年になって初めて聞いた。まあ、字面で大体想像できるが……
蓄積型熱中症は、熱中症の一種で、高温多湿な環境下で、体内に熱が蓄積されていくことで起こる症状
・夏バテと似た症状だが、熱中症の一種であるため、重症化する可能性もある
・大量の発汗、不十分な水分補給、体調不良による下痢などが原因で起こりやすい
・皮膚は青白くやや冷たく、体温は通常か若干上昇している状態が多いとされている
・喉の渇き、倦怠感、頭痛、めまい、吐き気などの症状が見られる
夏バテもほぼ似たような症状のような気がして、《要するに、今流行りの言葉に改訂しただけだろう》と思ったが、熱中症は高温多湿な環境が原因(蓄積型熱中症は、安静(就寝)で症状は軽度(微小)になるが、熱が体から抜け切れず、翌日の猛暑で徐々に、抜けきらない熱が蓄積されていくというものらしい。
これに対して、“夏バテ”は《自律神経の乱れによる慢性的な不調》というものらしい。でも、その自律神経の乱れが猛暑によるものなので、根本的な原因(暑さ)は同じように思える。昔は、“熱中症”が一般的でなかったので、夏バテだと思っていたのが、蓄積型熱中症だったということもあったのではないだろうか?
で、私は、猛暑と疲労と寝不足で少しバテ気味。
先の事情(仏事、仕事、猛暑)によるものが大きいとは思うが、例によって、スポーツ中継やアニメ視聴による寝不足が不調に加担している気がする。
何しろ、「ウインブルドンテニス」「バレーボール・ネーションズリーグ」「大相撲名古屋場所」「世界水泳」など怒涛のスポーツ中継!
……と、テレビ視聴三昧の日々を送れているので、夏バテは大したことはないです。
ブログ記事を少し休んだのは、体調不良もありますが、少しでも体力を温存したかったからです。
それにしても、いつものことながら、ネーションズリーグは日本が破れると、大会終了(中継終了)してしまう。
1か月も中継しておきながら、決勝戦を放映しないとは!
U-NEXTに加入しろということなのか……
【追記】
暑さの表現ですが、もっと強い表現がありました。
明日は、前橋や熊谷(埼玉県)で40℃の予報が出ていますが、関東内陸では局地的に41℃を上回るおそれがあるそうです。
「経験したことのないような暑さ」だそうです。
この表現、初出ではなく、これまで何度か耳にした記憶があります。
“危険な暑さ”、“猛烈な暑さ”という表現が気象情報で飛び交う毎日。日本列島のどこかで、40℃以上を4日連続で記録したそうだ。昨日は、40℃以上の地点はなかったそうだが、今日(8月4日)は石川県小松市で40.3℃を記録したそうだ。福井市は38.4℃、坂井市三国では39.2℃を記録したそうだ。その三国、なぜか16時から17時で35.4℃→33.3℃と急降下。それでも暑いですが。福井市は17時で36.3℃もある)
……“危険な暑さ”、“猛烈な暑さ”のどちらが暑いのかは分からないが(おそらく、“危険な暑さ”の方が高温)、とにかく、半端ない暑さが、ずっと続いている。6月中旬から34℃前後の暑さが続き、7月に入ると、猛暑日が続いた(7月の1か月で、猛暑日は19日)。特に、19日からは、35.2℃、36.7℃、36.3℃、36.0℃、36.1℃、35.8℃、37.8℃、37.5℃、37.5℃、36.9℃、36.0℃、37.0℃、35.7℃と凶悪な暑さが続いた。
7月10日ごろに《7月末の感覚》で、7月下旬には《盆前の感覚》に囚われた。32℃くらいだと《今日は涼しいな》とか。
先ほども述べたが、今日は特に暑い。日本海の低気圧(前線)に向かって、南風が吹き、暖気に加え、フェーン現象。プラス日差し。
(愚痴になりますが)、7月中旬の1週間は仏事の連日。それに、土用丑の日が重なり……
さすがに体調があまりよくない。
熱中症にはなっていないが、夏バテ気味。
……もしかすると、蓄積型熱中症かも?
この“蓄積型熱中症”というのは、今年になって初めて聞いた。まあ、字面で大体想像できるが……
蓄積型熱中症は、熱中症の一種で、高温多湿な環境下で、体内に熱が蓄積されていくことで起こる症状
・夏バテと似た症状だが、熱中症の一種であるため、重症化する可能性もある
・大量の発汗、不十分な水分補給、体調不良による下痢などが原因で起こりやすい
・皮膚は青白くやや冷たく、体温は通常か若干上昇している状態が多いとされている
・喉の渇き、倦怠感、頭痛、めまい、吐き気などの症状が見られる
夏バテもほぼ似たような症状のような気がして、《要するに、今流行りの言葉に改訂しただけだろう》と思ったが、熱中症は高温多湿な環境が原因(蓄積型熱中症は、安静(就寝)で症状は軽度(微小)になるが、熱が体から抜け切れず、翌日の猛暑で徐々に、抜けきらない熱が蓄積されていくというものらしい。
これに対して、“夏バテ”は《自律神経の乱れによる慢性的な不調》というものらしい。でも、その自律神経の乱れが猛暑によるものなので、根本的な原因(暑さ)は同じように思える。昔は、“熱中症”が一般的でなかったので、夏バテだと思っていたのが、蓄積型熱中症だったということもあったのではないだろうか?
で、私は、猛暑と疲労と寝不足で少しバテ気味。
先の事情(仏事、仕事、猛暑)によるものが大きいとは思うが、例によって、スポーツ中継やアニメ視聴による寝不足が不調に加担している気がする。
何しろ、「ウインブルドンテニス」「バレーボール・ネーションズリーグ」「大相撲名古屋場所」「世界水泳」など怒涛のスポーツ中継!
……と、テレビ視聴三昧の日々を送れているので、夏バテは大したことはないです。
ブログ記事を少し休んだのは、体調不良もありますが、少しでも体力を温存したかったからです。
それにしても、いつものことながら、ネーションズリーグは日本が破れると、大会終了(中継終了)してしまう。
1か月も中継しておきながら、決勝戦を放映しないとは!
U-NEXTに加入しろということなのか……
【追記】
暑さの表現ですが、もっと強い表現がありました。
明日は、前橋や熊谷(埼玉県)で40℃の予報が出ていますが、関東内陸では局地的に41℃を上回るおそれがあるそうです。
「経験したことのないような暑さ」だそうです。
この表現、初出ではなく、これまで何度か耳にした記憶があります。