「『はてなブログ』の記事編集についての感想 その1」の続きです。
もっと体系的に書きたいのですが、「はてなブログ」に関する情報量が多くて整理できない状況です。
整理できない原因の一つはハッキリしており、まずその点について。
1.記事編集や『はてなブログ』の概要などの説明について
・説明の用語に、横文字が多い
「その1」で文句をつけた「TIPS」や「キャプション」。
“TIPS”……《英語の「tip」の複数形で、「助言」「ヒント」「コツ」「秘訣」などを意味する言葉》
“キャプション”…「その1」で引用した説明文に登場。《1.新聞・雑誌などの見出し。また、写真・図版に添えられた説明文。2.映画・テレビの字幕。タイトル》
他に、「ダッシュボード」なんかもそう。
“ダッシュボード”…《複数の情報を一つの画面にまとめて表示するツール》
“ダッシュボード”というと、私は車の助手席前にある収納ボックスを思い浮かべるが、それは車におけるダッシュボードの一部に過ぎず、フロントガラスの下で、運転席と助手席の前方に広がる内装部品全体がダッシュボード。速度計や燃料計などの計器類(インパネ・計器盤)、エアコンの操作パネル、オーディオなどが設置されている。
それが、“車のダッシュボード”だとすると、上記の《複数の情報を一つの画面にまとめて表示するツール》と合致する。(ただし、「ダッシュボードという言葉の起源」は、《馬車を使っていた時代の馬は小石や泥を跳ね上げて走るため、それらを防ごうと設置した隔壁》らしい)
……例のごとく横道に逸れてしまったが、車のダッシュボードは、速度や燃料残、エンジン状態を知る情報が提示されており、アクセル、ブレーキ操作を除く操作をする機能がある。これと同様、ブログ(はてなブログ)における“ダッシュボード”は、ブログ運営において各種情報や操作のスタート地点と言える。
……ああ、なるほど、gooブログの「編集トップ」に相当するのか!
……私のような用語迷子者にとっては、“ダッシュボード”より“編集トップ”と言う方が、意味が把握しやすい。日本語や漢字から、ある程度意味を想像できるし、それぞれの用語を覚えやすいのである。
・ページがダラダラ長い
やたら小見出し(項目)が多い。そのせいで、その小見出しに続く内容(説明)が細切れ。
そのせいで、ページ全体の構造が把握できず、頭に入ってこない。
・マニュアル構造の枝分かれが多く、迷宮みたいだ
おそらく運営担当者が熱心で、改善点や補足事項に気づいたとき、逐次、修正・補足しているのだろう。そのせいで、関連ページがどんどん、階層が深くなったり、枝分かれしたりしていった……と想像する。
2.実際の記事編集で感じたこと
・行間幅を調整できないのかな?
私は記事が長文になりがちなので、行間が広いと縦に長くなってしまう。
個人的な感覚だが、行間があまり広いと、読みづらくて内容が頭に入ってこない。
・ワンタッチでいろいろできるのは便利だと思うが、不便でもある
どういうことかと言うと、「番号付きリスト」を指定すると、例えば「1.」が表記されていて、記事作成者は「△※▲◎★」と語句を打つだけでよい。そして、改行すると「2.」が示される。(Wordなどと同じ機能?)
楽チンなのだが、その「番号付きリスト」の影響はそれを取り消さないと、解除されない。(慣れていれば、問題ないことなのかもしれない)
Wordもそうだが、便利なのだが融通が利かない。
……まあ、そういう機能を使わなければ、支障はないので、わざわざ言及することではないかも。
・入力補助ツールバー の説明がよく分からない項目がある
具体的には、「見出し」と「目次」。
「見出し」に関しては、「記事の本文に3種類の大きさの見出し(大見出し、中見出し、小見出し)を挿入できます」とあるだけ。
「目次」に関しては、「文中に目次を挿入することができます」とあるだけ。
マニュアル的記事を探せば、どこかに説明があるかもしれないが、何しろ“迷宮”構造なので……
実は、はてなブログのブロガーさんの中に、丁寧に解説されている方がいらっしゃいました。(本当は、記事にリンクを張りたいのですが、許可を得ていないので)
・編集画面で編集モードを切り替える時の危険性
「その1」でも書きましたが……
【以下は『はてなブログ ヘルプ』より引用】
★編集画面で編集モードを切り替える際の注意点
編集画面で編集モードを切り替える際には、次の点に注意してください。
編集モードは、記事を書きはじめる際に切り替えるようにしてください
いったん記事を「公開」あるいは「下書き保存」すると、再編集する際に編集モードを変更することはできません
編集モードを切り替える際には、ブログの編集画面をリセットするため、執筆中の本文はすべて消去されます。内容を残したい場合は、自分でいったん別の場所にコピーしてください。
編集画面で編集モードを切り替えても、設定画面の「編集モード」設定は変更されません。【引用 終】
致命的な欠点ではないが、改善してほしいなあ。
もっと体系的に書きたいのですが、「はてなブログ」に関する情報量が多くて整理できない状況です。
整理できない原因の一つはハッキリしており、まずその点について。
1.記事編集や『はてなブログ』の概要などの説明について
・説明の用語に、横文字が多い
「その1」で文句をつけた「TIPS」や「キャプション」。
“TIPS”……《英語の「tip」の複数形で、「助言」「ヒント」「コツ」「秘訣」などを意味する言葉》
“キャプション”…「その1」で引用した説明文に登場。《1.新聞・雑誌などの見出し。また、写真・図版に添えられた説明文。2.映画・テレビの字幕。タイトル》
他に、「ダッシュボード」なんかもそう。
“ダッシュボード”…《複数の情報を一つの画面にまとめて表示するツール》
“ダッシュボード”というと、私は車の助手席前にある収納ボックスを思い浮かべるが、それは車におけるダッシュボードの一部に過ぎず、フロントガラスの下で、運転席と助手席の前方に広がる内装部品全体がダッシュボード。速度計や燃料計などの計器類(インパネ・計器盤)、エアコンの操作パネル、オーディオなどが設置されている。
それが、“車のダッシュボード”だとすると、上記の《複数の情報を一つの画面にまとめて表示するツール》と合致する。(ただし、「ダッシュボードという言葉の起源」は、《馬車を使っていた時代の馬は小石や泥を跳ね上げて走るため、それらを防ごうと設置した隔壁》らしい)
……例のごとく横道に逸れてしまったが、車のダッシュボードは、速度や燃料残、エンジン状態を知る情報が提示されており、アクセル、ブレーキ操作を除く操作をする機能がある。これと同様、ブログ(はてなブログ)における“ダッシュボード”は、ブログ運営において各種情報や操作のスタート地点と言える。
……ああ、なるほど、gooブログの「編集トップ」に相当するのか!
……私のような用語迷子者にとっては、“ダッシュボード”より“編集トップ”と言う方が、意味が把握しやすい。日本語や漢字から、ある程度意味を想像できるし、それぞれの用語を覚えやすいのである。
・ページがダラダラ長い
やたら小見出し(項目)が多い。そのせいで、その小見出しに続く内容(説明)が細切れ。
そのせいで、ページ全体の構造が把握できず、頭に入ってこない。
・マニュアル構造の枝分かれが多く、迷宮みたいだ
おそらく運営担当者が熱心で、改善点や補足事項に気づいたとき、逐次、修正・補足しているのだろう。そのせいで、関連ページがどんどん、階層が深くなったり、枝分かれしたりしていった……と想像する。
2.実際の記事編集で感じたこと
・行間幅を調整できないのかな?
私は記事が長文になりがちなので、行間が広いと縦に長くなってしまう。
個人的な感覚だが、行間があまり広いと、読みづらくて内容が頭に入ってこない。
・ワンタッチでいろいろできるのは便利だと思うが、不便でもある
どういうことかと言うと、「番号付きリスト」を指定すると、例えば「1.」が表記されていて、記事作成者は「△※▲◎★」と語句を打つだけでよい。そして、改行すると「2.」が示される。(Wordなどと同じ機能?)
楽チンなのだが、その「番号付きリスト」の影響はそれを取り消さないと、解除されない。(慣れていれば、問題ないことなのかもしれない)
Wordもそうだが、便利なのだが融通が利かない。
……まあ、そういう機能を使わなければ、支障はないので、わざわざ言及することではないかも。
・入力補助ツールバー の説明がよく分からない項目がある
具体的には、「見出し」と「目次」。
「見出し」に関しては、「記事の本文に3種類の大きさの見出し(大見出し、中見出し、小見出し)を挿入できます」とあるだけ。
「目次」に関しては、「文中に目次を挿入することができます」とあるだけ。
マニュアル的記事を探せば、どこかに説明があるかもしれないが、何しろ“迷宮”構造なので……
実は、はてなブログのブロガーさんの中に、丁寧に解説されている方がいらっしゃいました。(本当は、記事にリンクを張りたいのですが、許可を得ていないので)
・編集画面で編集モードを切り替える時の危険性
「その1」でも書きましたが……
【以下は『はてなブログ ヘルプ』より引用】
★編集画面で編集モードを切り替える際の注意点
編集画面で編集モードを切り替える際には、次の点に注意してください。
編集モードは、記事を書きはじめる際に切り替えるようにしてください
いったん記事を「公開」あるいは「下書き保存」すると、再編集する際に編集モードを変更することはできません
編集モードを切り替える際には、ブログの編集画面をリセットするため、執筆中の本文はすべて消去されます。内容を残したい場合は、自分でいったん別の場所にコピーしてください。
編集画面で編集モードを切り替えても、設定画面の「編集モード」設定は変更されません。【引用 終】
致命的な欠点ではないが、改善してほしいなあ。