英の放電日記

将棋、スポーツ、テレビ等、日々感じること。発信というより放電に近い戯言。

トラックバックのテスト

2017-11-23 16:03:51 | その他
自殺の語句がある場合のトラックバックテストです。

実際に私のブログでトラックバックを試したら、「自殺」の語句があるにも関わらず、トラックバックが出来ました。
以前は出来なくて、「自 殺」と半角のスペース(文字サイズ1)を作って記事を書いていたのですが……

いずれにせよ、gooブログでのトラックバック機能は終了するので、むなしいテストでした……
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相棒 season16 第6話「ジョーカー」

2017-11-23 12:36:24 | ドラマ・映画
早見(山田純大)の妻・幹子(宮本裕子)は、有能で正義感が強く情に厚かった……
 有能でなければ、脱税に気づかなかった……
 正義感が強くなかったら、告発しようと考えなかった……
 情に厚くなかったら、自ら命を絶つことはなかった……

 それにしても、幹子の父の代議士はクズ以下だなあ。
 脱税を指示し私腹を重ね、娘の正義を抑え込みデータ改ざんまでさせ、正義感と親への情の板挟みに苦しむ娘に更に追い打ちの脅迫(データ改ざんの犯罪で“夫が犯罪者の妻を持つことになる”)までして追い詰め、娘が自 殺したというのに、良心の呵責、さらに悲しむ様子も見せない


 でも、夫に相談しろよ!
 最初の脱税の告発段階は、職業意識もあり夫に言わないのは普通かもしれない。はずみで転落死させてしまったのも、夫が刑事であることで、却ってためらってしまうということもあるかもしれないが、せめて遺書ぐらいは残して、真相を知らせるべきであろう。
 嘘の証言者まで仕立てあげ免職にまでなり、更に真相を明らかにする為、裁判を起こした夫が可哀想だった。

特命係の捜査について
 裁判上の是非は良く分からないが、係争相手である早見と接触したのはストレートで手っ取り早く、特命係らしい。
 しかし、早見の妻の死亡現場で検証を行わないのはどうなのだろう?新たな事実が発見できる可能性は低いが、妻が自 殺したのかどうかは事件の核心部分なので、まず調べるべきなのではないだろうか?この辺りは、“米沢さんがいればなあ”と思ってしまう。

弁護士・連城(松尾諭)について
 “不当な取り調べで「、自白を強要された”と主張したのは、その当事者である大河内(神保悟志)を責めることで、特命係を引っ張り込み、被告の依頼“真実を知りたい”を叶えようとした。けっこう“いい奴”だった。
 非常に有能な弁護士だが、松尾諭さんが普段演じている役とは、かなり離れているので、しっくりこないなあ。出番は最初と最後だけだった(笑)
 
『ジョーカー』というタイトルについて
 大河内が特命係のことを「ジョーカー」扱いしていたが、どちらかというと、甲斐峯秋(石坂浩二)がジョーカー(特命係)を手にした感が強い
 今回も、当時、捜査に圧力をかけていたのが副総監・衣笠(大杉漣)と見抜いて、特命係を使って嫌がらせをしたようだ。


真に迫った転落
 派手な落ち方、痛そう……
 それにしても、女性だが凄い力だ。


脚本家・浜田秀哉氏について
 第5話、第6話と浜田秀哉氏の脚本。浜田氏は『相棒」初担当。
 私が視聴したのは、『絶対零度』Season1、Season2(全話ではないが、かなりの回を担当)、『Chef ~三ツ星の給食~』。『絶対零度』に関しては、私の評価は低く、Season2の途中で離脱した記憶があります。
 今回、第5話、第6話を観たが、「事件関係者の心情を事件と絡めて描く」という印象。ただ、信条の掘り下げ方、事件の必然度や展開に、私は疑問に感じる点があった。

第1話「検察捜査」
第2話「検察捜査~反撃」
第3話「銀婚式」
第4話「ケンちゃん」
第5話「手巾(ハンケチ」


【ストーリー】番組サイトより
元刑事が警視庁を訴える前代未聞の裁判が開廷
特命係が、大河内監察官と共に真相解明に動き出す!!


 早見(山田純大)という元捜査二課の刑事が、警視庁を訴えた裁判に注目が集まっていた。早見の妻・幹子(宮本裕子)が半年前に歩道橋から転落死した一件について、警察は自 殺と断定して捜査を打ち切ったが、早見は殺人の可能性を主張。その後、知人に虚偽の目撃証言をさせた疑いで懲戒免職になった早見は、その処分は不当だとして損害賠償を請求していた。そんな早見の代理人は、以前、快楽殺人犯の弁護を担当し、特命係と禍根を残した弁護士の連城(松尾諭)だった。
 衣笠副総監(大杉漣)は、あくまで処分は妥当だったと印象付けるため、偽証した男の捜索を指示する。
 右京(水谷豊)と亘(反町隆史)は、幹子が本当に自殺だったのか、警察の代表として裁判に出廷した大河内(神保悟志)と共同捜査を開始。通常ではありえない捜査方法だが、係争相手である早見と接触するという大胆な行動に出る。早見によると、幹子は何者からか脅迫を受けていたといい、当時彼女がかかわっていた大規模な経営戦略プロジェクトを通して、不都合な真実を知ってしまったため、事件に巻き込まれたのではないかという。その証言を受け、問題の企業を調べた右京と亘は、経理データ改ざんの痕跡を見つけ…。

元刑事の妻の死は自 殺か、それとも殺人か?
警視庁を震撼させる異例の裁判の行方は、
特命係と大河内監察官の三人に委ねられた!!


ゲスト:山田純大 藤田宗久 松尾諭

脚本:浜田秀哉
監督:兼﨑涼介
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『プレバト!!』、夏井いつき先生に物申す!

2017-11-19 15:08:53 | 芸能
(9月7日に放送されていたらしいです。今更と思われるかもしれませんが、田舎なの今頃放映されます)

 息子が観ているのでたまに観るが、楽しく見ている息子の脇で、なんやかんやと“いちゃもん”をつけまくっている。
 そのいちゃもんをつけることが多いのが、俳句の夏井いつき先生に対して。

 芸能人が読んだ俳句を遠慮なく一刀両断に切る様は、痛快なのかもしれないが、夏井先生の感性だけでそこまで断言、評定していいのだろうか?
 今までも、番組を観るたび、ブログに書こうとしたが、私は素人なので、まったく的外れなことを思っている可能性も大きい。なので、沈黙していた(根性なし)。
 もちろん、≪なるほど!≫と感心することも多い。

 今回、目にしたのは、ベテラン女優の松原智恵子さんの句。

「落日に 人生の秋 重ねみる」
 ……夕日と人生の後期にいる自分とを重ねて観てしまうが、この綺麗に輝く夕日のように自分も輝いて終わりたい……という心情を詠んだ句である。

夏井先生の評定
・夕日を見ることで自分の人生を顧みるのは凡人的発想。
・「人生の秋」と表現すると、「秋」は人生の後半という比喩としての使われ方なので、季語の鮮度は落ちる。


①この季語の鮮度低下を修正するには、語順を変える。「秋」と「人生」を離せば、「秋」は純然たる季語になる
②俳句を詠むこと自体、「重ねみる」行為なので、その当然のことに5文字を使ってしまうのは勿体ない

 「季語としての鮮度」のこと、さらに①②の改良点や指摘は、なるほどと思った。
 しかし

【添削の結果】
「秋の落日に 静かな 余生いま」
 これだと……沈みゆく夕日に静かな(何の起伏もない)残りの人生が重なって観えてしまう……

これは酷い!
まったく別の句になってしまっている!


1.松原さんは「落日」と表現してはいたが、彼女の説明では「綺麗な夕日」を観て詠んだと言っていたのに、「落日」の終焉のイメージを強調
2.「綺麗に輝いて終わりたい」と願いを込めたのに、「静かな余生」に差し替え


 自分を謙遜して「余生」と表現することは多いが、人に対して「余生」と言うのは「あなたは年寄りです」と言っているに等しい!さらに「静かな」を加えているので、「静かに暮らしなさい」と。
 季節や自然美や感情を表現する技能はあっても、人を思いやる気持ちが乏しいようだ。



 あと、いつも気になるのは
五・七・五の「韻律」の無視が多いこと。
確かに、韻律に拘り過ぎるのは良くないし、韻律に囚われず表現を重視する考え方もあるが、あまりにも無視が多い。
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科捜研の女17 第5話「寄生する女」

2017-11-18 22:04:36 | ドラマ・映画
“犯行の構図(実現性と動機)に無理があり、さらにドラマの構成に異議あり!

1.犯行の構図
【犯行の実現性】
・「アジアコウモリガの卵を入りの箱を設置して(8か月前に)、孵化した幼虫が防犯カメラのケーブルを切断」て、かなり不確実。孵化しなかったり、実現する前に死んだり箱が撤去されたり、切断しても修理されてしまうこともありそうだ。
・ブログで誘導を掛けたが、被害者のストーカーが計画現場に来るとは限らないし、来たとしても犯行に至るかどうかも不確実。

【犯行の動機(必要性)】
 1人目、2人目のパトロン(寄生された男性)の死亡の詳細は分からないが、3人目の芸人を殺害する必要があったのだろうか?
 いろいろ世話をしてもらい人気芸人に仕立ててもらったのだから、別れ話もスムーズに進むだろう。こじれた時に、今回のようにストーカーを誘導して襲われれば良いだろう(襲われることを予期しているので、大事には至らない。身の危険を感じたら、怪力で芸人を盾にする。もちろん、防犯カメラのケーブルを切断する必要はない)

ロイコクロリディウムは寄生の宿主を造り替え、行動パターンを変えることによって、取りに捕食され、離れた場所に移動する。そのロイコクロリディウムのように生きたいという犯人の異常性がテーマであったようだが、それに拘り過ぎてしまった感が強い。

 このロイコクロリディウムだが、『刑事ゆがみ』の過去の事件のモチーフにも使われているような気もするが、流行っているのだろうか?

2.ドラマの構成への異議
 事件現場での検証中、マリコが被害者(実は犯人)の渚佐麻由(黒川智花)が微かにほくそ笑むのを目撃。
 その後、ストーカー女性のスマホの指紋の跡で「119」と押していたにもかかわらず、発信されていなかったことに疑念を抱き、麻由の犯行の立証に動き出した。

 しかし、ほくそ笑みの目撃は要らなかったように思う。
 「科学で検証」「データや証拠で立証」するマリコが、初めから疑念を持って検証するのはマリコらしくない(ほくそ笑みへの疑念は口には出さなかったが)。指紋と発信なしという事実だけから仮説を立て、立証すべきだった(立証させるべきだった)



★マリコの一番の被害者・風丘先生(若村麻由美)
・「徹夜明けでやっと寝付いたと思ったところを叩き起こされたぁ~!」という風丘に対し、
 「良かったですね!熟睡する前で!…ご遺体は2体、急いでお願いします」
 「…2体………」
・両腕の上腕外側に皮下出血(生体反応あり)を診て、
 「強い力が加えられたとすれば…気になりますね」(マリコ)
 「うん、確かに」
 「良かった、風丘先生も気になるんですね」(マリコの眼力ビーム発射)
 「……後ほど、詳しく調べてお届けします」(遠い目)


【ストーリー】番組サイトより
 ブログが大人気のイケメン芸人・桑原バグこと桑原博文(牧田哲也)の刺殺体が高台にある公園の展望台で見つかり、そのファンである有村葉子(吉村泉)の遺体が展望台の崖下から発見された。通報者で桑原の恋人・渚佐麻由(黒川智花)によると、展望台で桑原と夜景を楽しんでいると突然現れた葉子にナイフで襲われ、麻由を庇った桑原が刺されたという。葉子はその直後、桑原を刺したショックからか、展望台から自ら身を投げたらしい。

 早月(若村麻由美)の解剖により、桑原の死因は刺傷後にナイフを抜かれ大量出血したためのショック死と判明。ただ、両腕の上腕外側に残された皮下出血が何によるものか不明だったが…。一方、葉子の死因は脳挫傷と断定され、麻由の供述通り展望台から飛び降りた可能性が高い。

 亜美(山本ひかる)が調べた防犯カメラのレコーダーは故障、映像は残されていなかったが、葉子の血液指紋が残されたスマートフォンを復元した結果、葉子が桑原のブログに頻繁にアクセスしていたことが判明。蒲原(石井一彰)の調べで葉子が“桑原に近づく自分以外の女は殺す”、という不気味なファンレターを送っていたことがわかる。

 大学で助手を務める麻由との交際を写真週刊誌に暴露されていた桑原。その記事を見た葉子が麻由を襲い、庇った桑原が刺殺されたようだ。麻由が桑原に刺さったナイフを抜いたのなら返り血を浴びたはず…。麻由の着衣に血痕がほとんどついていなかったことに疑問を感じたマリコ(沢口靖子)が麻由に質問すると、桑原を刺した後にパニックに陥った葉子がナイフを抜き、展望台から飛び降りたという。葉子を止める間もなかった、と麻由は唇を噛むが…。

 防犯カメラの故障の原因を調べると、ケーブルが切れていることが判明した。詳しく調べると、ケーブルは内部から破断したように見え、その表面にはキラキラ光る粉のようなものが…。
 その粉を調べた結果、意外なものであることが判明した。粉の正体を足がかりに、マリコらは事件の意外な真犯人を追いつめていく…!

<ゲスト>
黒川智花、牧田哲也、寺井文孝、加藤 歩(ザブングル)、吉村 泉、前川恵美子

脚本:戸田山雅司
監督:濱龍也
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【歳時メモ】 晩秋から初冬へ

2017-11-18 18:46:38 | 歳時メモ
「歳時メモ」と勝手に銘打っていますが、このカテゴリーの意味は、植物の様子や気候などをメモして、翌年以降に現記事を振り返ると、季節の進み具合が分かりやすいかなと思い、記事にしています。

 近辺の紅葉(黄葉)は、ピークを迎えているようです。近年に比べて、1週間から10日ほど季節の進行が速いような気がします。

 イチョウは北側の枝が落葉してしまったものも増えてきています。イチョウは立地場所によって、また、同じ樹でも北側と南側の黄葉・落葉の進み具合に差があるのですが、今年はそれがより顕著のような気がします。(他の種類の樹も今年はその傾向が強いような気がします)
 ちなみに、近所のイチョウはいつもかなり黄葉が遅く、今年も今日になってようやく黄色実を帯びてきたという段階です。

 今週は水曜木曜と寒気が南下してきてかなり寒かったのですが、今日(土曜)~月曜に掛けて、同等かそれ以上の寒気が南下してくるようです。
 既に、今日の午後から風が北寄りに変わり、その風力を強めてきています。気温も下がり、午後6時現在で8.2℃まで下がってきています。
 もう少し、紅葉を楽しみたいのですが……
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日馬富士 暴行問題

2017-11-16 21:30:37 | スポーツ
「呆れる」……そんな事態であるが、日馬富士については、いつかこういう事件が起きるとは思っており、「やっぱり」という感が強い。

読売オンラインの見出しは(たまたま目についただけで、読売を例に挙げたのに他意はない)
『日馬富士暴行 横綱の品格はどこに行った』
 これについては、≪いやいや、日馬富士には初めから“横綱の品格”ない≫と言いたい。
 彼の粗暴さについて、これまで問題してこなかった「相撲協会」「NHKの相撲中継のアナウンサー、解説者」「マスコミ」「横綱審議会」など、皆責任を感じるべきである。


【日馬富士について言及した当ブログの記事】
「みっともない相撲 日馬富士-貴景勝(2017年秋場所10日目)」
「北の湖理事長死去に思う」(日馬富士の項で述べているが、その他の横綱評も読んで頂けると嬉しいです)
「相撲の品格 日馬富士」

【相撲(特に張り手)について言及した当ブログの記事】
「白鵬の凶悪技(かちあげ)」
「もはや格闘技……白鵬の立ち合い」
「ルール内であれば“正々堂々”と言えるのか? 【1】」(「相撲の張り手」の項)

≪横綱にしてはいけない人だったのである≫


 ここで記事を切り上げてもいいのだが、折角なので、事件を整理してみる。

10月25日 巡業で鳥取入り、モンゴル出身力士の懇親会(2次会)4で、日馬富士が貴ノ岩にに暴行
 日馬富士の注意中、貴ノ岩がスマホを操作したことに激昂し、ビール瓶で殴った後、他の力士の制止を振り切り、20~30発殴打(ビール瓶では殴っていないという証言も出てきたが…

10月26日 鳥取巡業
 両力士とも何事もなかったかのように、巡業に参加。貴ノ岩も相撲を取り、異常は感じられなかった

10月29日 貴乃花親方、警察に被害届を提出
 協会には報告せず

11月2日午前、貴乃花親方、貴景勝関らが九州場所の宿舎を構える福岡県田川市市長を表敬訪問
 抱負を聞かれた貴ノ岩関は「2桁(勝利)目指して頑張ります」と答えており、やる気十分

11月2日 相撲協会、被害届に関する連絡を受ける
 事件の詳細をどこまで聞いたかは明らかになっていない

11月3日 相撲協会、貴乃花親方、伊勢ヶ濱親方に電話で事情を聴取
 貴乃花親方、被害届を出しているにも拘らず、「暴行を受けていたことは知らなかった。階段から落ちてけがをしたと聞いている」
 伊勢ヶ濱親方からも暴行があったという報告はなかった
 相撲協会は、貴ノ岩が最後まで巡業に出たことから、けがの程度は軽く、重大な事案ではないと判断。事情を聴くことはしなかった。

11月10日 貴乃花親方、貴ノ岩の休場届を協会に提出
 通常添付することになっている診断書は提出せず

11月12日 九州場所、初日
 貴ノ岩、休場

11月13日 貴乃花親方、貴ノ岩の診断書を協会に提出

11月14日 相撲協会、暴行事件を公表


【いろいろな疑問】
①貴乃花親方は、なぜ、3日の協会の聴取に貴ノ岩が暴行を受けた事実を言わなかったのか?(10月29日に被害届を出している。この時点では貴ノ岩がそこまで重傷だとは思っていなかった可能性もある)
②暴行を受けた後も巡業に参加していた貴ノ岩がその後入院。巡業に出たのは、九州場所に出場するため、あるいは、日馬富士を庇うためなのか?それとも、その時点では症状が発生していなかったのか?
③警察からの連絡を受けたにもかかわらず、重大な事案ではないと判断したのか?「“被害届”が出ている」と連絡を受けていたのなら、貴ノ花親方の説明に疑問を感じないのはおかしい


【白鵬の謝罪と説明】
 自らが同席していた事や日馬富士の暴行を認め、謝罪。
 日馬富士がビール瓶で殴った件については
「日馬富士はビール瓶を持ったが滑り落ち、その後、私が間に入って部屋から連れ出した」と証言したが、最初報じられたのとはかなり状況が違っている。庇っているという気もするが、少なくとも、ビール瓶で殴ろうとしたのは間違いない。しかも、ビール瓶をつかんだが思い直したのではなく、殴る気満々だったようだ。

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相棒 season16 第5話「手巾(ハンケチ)」

2017-11-16 15:19:40 | ドラマ・映画
転落事故(殺人未遂)の被害者である警察学校教官・樋口(佐戸井けん太)の信念と負い目。
その娘の真紀(南沢奈央)の父に対する思い。
  ………父への思いをハンカチを握りしめ、気丈に語る姿を芥川龍之介の『手巾』に重ね合わせ、真紀の心情を読み取る右京。

タイトル『手巾』を絡めたテーマ(娘の強い心情、信条)は良かった。


 しかし、1回目の手巾シーンは納得できたが、2回目の父に愛のこもった「事件の真相を追求せず真犯人を放置したせいで、新たな犯罪の犠牲者が出してしまった。そんなあなたに警察官を育てる資格はない」と引導を渡したのはどうなのだろう?
 右京が解釈したように、≪父を心の重みから解放する。あとは(あなたが育てた)自分たちに任せてほしい≫という気持ちだったのだろうが、手巾を握りしめて心を押し殺して、厳しい言葉を浴びせたら、鬼教官の樋口と言えども真意を理解できないのではないだろうか?≪自分が教官として警察官を育てて来ていたこと自体を否定された≫と思わないだろうか?
 2度目の手巾のシーンはあっても良いが、「お父さん、もう楽になってもいいよ。あとは私たちに任せて」と付け加えても良かったのではないだろうか?“手巾の真意”を右京に語らせなくてもよかった。


 犯人の「警察官は格好の隠れ蓑」「警察学校は犯罪者の養成所」という言葉にはゾッとした。教官は樋口のようであってほしい。
 余計な心配だが、冠城はともかく青木年男(浅利陽介)を通してしまった樋口。慧眼のはずだが……。青木に後を任せるのはちょっと……

【ずっと気になっていること】
前シーズンの最終回で「黙ってろっ!」「何様だ」と険悪な雰囲気で終わったが、今シーズンはそれがなかったように和やか
(今話の最後もそう)



【どうでもよいツッコミ】
・月本幸子(鈴木杏樹)の着物姿がしっくり来ない。顔の西洋的なせい?体型的なもの?着付けが下手?センスが悪い?(私だけが感じるのでしょうか?)
・親の犯罪の模倣、共犯者は入れ墨を受け継ぐ……強引なストーリー設定
・悪事の限りを尽くしていた犯人の父親の会社。それなのに、経営が苦しいって?!
・米沢さん(六角精児)が久々の登場だったが、出番少な過ぎ!「ゲスト」扱い(番組サイトのストーリー欄)なのが寂しい


【ストーリー】番組サイトより
米沢守の緊急要請を受けて特命係が動き出す!
警察学校で起きた転落事故が過去と現在の事件と繋がり
空白の23年間”の謎を浮き彫りにする!


 右京(水谷豊)と亘(反町隆史)は、警察学校で教官を務める元鑑識の米沢守(六角精児)から連絡を受け、校内で起きた“転落事故”の現場に臨場する。意識不明の重体で病院に運ばれたのは、樋口(佐戸井けん太)というベテラン教官で、亘も指導を受けた人物。
 独自の捜査を始めた右京と亘は、樋口の入院先で彼の娘・真紀(南沢奈央)と顔を合わせる。真紀は所轄の刑事で、現在は電機メーカーの機密データを盗んだ後、死亡した男の事件を追っているという。ところが、真紀は膠着状態になっているその事件の手掛かりを見つけたと言って、意識が戻らない父親を尻目に、捜査に戻ってしまう。冷淡すぎる真紀の態度に疑念を抱く亘。
 いっぽう、右京は、教官転落とデータ漏洩、ふたつの事件に関連があるのではないかと推理。捜査を進めると、かつて刑事だった樋口が23年前にかかわった事件との奇妙な符合が発覚して…!?

警察学校で起きた教官の転落と機密漏洩事件に繋がりが?
それら2つの事件と23年前の事件の奇妙な符合とは!?
過去から現在へと繋がる難解な事件に特命係が挑む!


ゲスト:南沢奈央 佐戸井けん太 六角精児

脚本:浜田秀哉
監督:内片輝
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科捜研の女17 第4話「殺人交響曲」

2017-11-10 13:09:34 | ドラマ・映画
“犯行の構図と顛末”は面白かったが、殺人罪の立証は難しそう

1.犯行の構図
―――犯行をパーツに分け、別々に実行させて、犯行を完成させた―――
【犯行完成の条件】
①被害者が小麦粉入りのケーキを食べる
②ケーキを食べた後、運動をする
  ①②により食物依存性運動誘発性アナフィラキシーを発症、意識不明に
③アロマキャンドルを炊く
④海東柊一郎のコンサートの生放送のラジオ番組を掛ける(聴く必要はなく、部屋に重低音の音楽が流れるのが条件)
⑤アロマキャンドルが音の振動で、炭のオブジェの中に落下し、炭に火が付く

 これらをお膳立てするのに、
①……被害者の浮気相手のひとりのカフェのオーナーにケーキをプレゼントさせる(時間指定、小麦粉は犯人が混入)
②……被害者の浮気相手のひとりのコントラバス奏者にフィットネスバイクをプレゼントさせる(時間指定)
③……被害者の習慣
④……被害者が「コンサートの生放送を視聴する」と言っていた
⑤……被害者の浮気相手のひとりの雑貨店のオーナーに炭のオブジェをプレゼントさせる(時間指定)
   犯人が受け取り、所定の位置に設置。さらに、アロマキャンドルの置かれた棚に落ちやすいような傾斜をつける

 アロマキャンドルが重低音の響きで落下する物理現象、食物依存性運動誘発性アナフィラキシーの生理的現象も難しいが、それが成立するには被害者の“新しいものはすぐ試す”という性格、さらに、生放送をラジオで聴くという“義理堅さ”というハードルの高さも伴っている。

【犯行の構図】
写譜師がその仕事内容と同じように犯行をパーツに分け、浮気相手に実行(演奏)させたという構図が面白い。
 “浮気の報いを被害者と浮気相手に実行させた”という構図にもなっている。


【犯行の顛末】
 海東柊一郎の音楽に心酔していた写譜士が、「いっそ死んでくれれば(妻の浮気や放漫さに悩まされることなく、音楽に没頭できる)」という言葉(←括弧内は写譜士の思い込み)を真に受けて、殺害を計画、実行したが、柊一郎にとって妻は“光”で、「妻がいなければ音楽は生まれない」(“いっそ”云々は言葉のアヤ)と。
 柊一郎の音楽の為に行った犯行だが、修一郎の音楽に終止符を打たせる結果となってしまった

2.殺人罪の立件は難しそう
 小麦粉混入で“傷害罪”、棚の細工で“器物損壊罪”、偽メールでの贈り物強要“詐欺罪”(嘘の注文なら“偽計業務妨害”は立件できるかもしれませんが(罪名については私の推測で、間違っているかもしれません)、殺人罪の立件は相当難しそうです。
 それぞれを意図的とは認められても、を殺害の意図までは無理と思われる。「柊一郎の妻が浮気ばかりするのを懲らしめようと思った」とでも言い逃れられそうだ。


 しかし、今回は、純粋に柊一郎の音楽に心酔しての犯行なので、言い逃れ云々の描写は野暮のような気がする。顛末の皮肉さが秀逸だった。



【ストーリー】番組サイトより
 著名な作曲家・海東柊一郎(長谷川初範)の妻・莉華子(佐藤乃莉)の遺体が自室で発見された。遺体発見時、莉華子はフィットネスバイクにまたがったままで、ラジオはつけっぱなし、ベッドテーブルには食べかけのバースデーケーキが残されていた。遺体の状況などからマリコ(沢口靖子)は、一酸化炭素中毒の可能性を疑う。炭の燃え残りのようなものが見つかったことから事故死も考えられたが、莉華子の母・根岸智津子(まつむら眞弓)は、夫の海東に殺されたと訴える。生前莉華子は「いつかダーに殺されるかも」と口にしていたとか。ダーとはダーリン、つまりは夫・海東のことらしく…。
 早月(若村麻由美)の解剖で莉華子の死因は一酸化炭素中毒と判明。炭の燃え残りを調べた宇佐見(風間トオル)と日野(斉藤暁)はアロマキャンドルの成分を検出する。莉華子お気に入りのアロマキャンドルが火種となって炭が燃え、一酸化炭素が発生したようだが、亜美(山本ひかる)によると炭は燃やすものではなく空気をきれいにするオブジェのようなものだという。
 燃やすべきではない炭が燃えていながら莉華子が気づかないのは不自然では?そんな疑問に対して、早月が莉華子は小麦アレルギーだったという新たな検査結果を提示する。莉華子の胃と現場にあったバースデーケーキからは小麦粉が検出されていた。どうやら莉華子は小麦粉が入っているとは知らずにケーキを食べ、その後フィットネスバイクで運動したことでアレルギーを発症。意識を失ったらしい。その間に何者かが炭のオブジェに火をつけて一酸化炭素を発生させ、莉華子を殺害したのか?
 土門(内藤剛志)らは夫の海東と、彼のマネージャー兼写譜士の野々宮(水橋研二)から話を聞くが、事件当夜は大阪でコンサートの真っ最中だったとアリバイを主張。終演が9時半ごろ、炭に火がついた時刻が9時ごろと判明していたため海東の犯行ではなさそうだ。
 海東は莉華子が言っていた「ダー」が自分ではなく浮気相手だと断言する。しかもその男は3人はいるという。マリコらはその3人の男たちから話を聞くが、それぞれが莉華子との関係を認めたうえで事件のカギとなるフィットネスバイクなどをプレゼントしていることがわかった。3人が共謀しての犯行なのか?不可能を可能にした殺人トリックにマリコらが挑む!

ゲスト:水橋研二、長谷川初範、佐藤乃莉、山本匠馬、坂田直貴

脚本:李正姫
監督:田崎竜太
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相棒 season16 第4話「ケンちゃん」

2017-11-09 00:34:47 | ドラマ・映画
1.被害者の健次郎が残したダイイングメッセージ?の「中」に似た記号
2.健次郎の不思議な言動

・冠城のカードを「キラキラ光っている」と言う(特に輝いては見えなかった)
・中井小百合は、落し物を見つけてくれた健次郎から身元を明かしていないのに、「落し物が見つかった」と会社に電話がかかってきた
・2年前に窃盗犯とぶつかった際、散らばった1万円札を一瞬見ただけなのに、98万円と正確に証言した
・数学に非常な才能を発揮していた
・健次郎のノートに残された数学の問題
      ……………………………………非常に興味深い序盤であったが……
 
 純粋で優しい不思議な全力少年の被害者の“ケンちゃん”について調べていき、上記の健次郎の謎を『窃盗犯とぶつかった時に頭を打ち、“サヴァン症候群”を発症し、記憶と数学に非常に高い能力を発揮するようになった』という結論に至った。(冠城のカードのIDナンバーが素数で、輝くように感じた)
 ……う~ん、サヴァン症候群…。窃盗犯と衝突し、頭を打ったこと分かった時点で、そういう気はしたが……。都合の良い展開だなあ。
 “サヴァン症候群”は記憶に関して特殊な能力を発揮することが多いようだが、健次郎は記憶能力に留まらず、数学的才能も発揮していた。この件について、突っ込みたいところだが、“サヴァン症候群”というと、中居正広主演の『ATARU』を思い出す。主人公のチョコザイ(だったかなあ)も人並み外れた記憶力を持っていたが、彼の場合は、閃きも凄く、無意識に事件解明の言葉を発していた。なので、今話の“サヴァン症候群”に関するご都合主義展開は、目を瞑ることにしよう(何しろ、ドラマ全体にご都合主義が充満している)
 それにしても、普段の並はずれた記憶力や今回の数学問題を苦もなく解く右京はサヴァン症候群なのかもしれない。


一番ダメと感じたのは、入試の数学問題の設定や展開
①「問題は解けるが、正解の選択肢がなかった」……有り得ない!
 大学独自の数学の入試問題で、選択肢を設けるというのは、まずないと思う(大学入試など遠い過去の話なので“思う”と表現しました)。選択肢をつけるのは、数学能力を判定するのに不要。
 さらに、数値設定ミスで解けないとかいうのではなく、選択肢に正解が存在しないというのは、あまりにも迂闊過ぎ!
 結果的にダイイングメッセージとなった“空集合マーク”を健次郎に書かせる為の無理やりな設定に他ならない!

②入試問題を盗み出すぐらいの報酬で会社が立て直せるものなのだろうか?
 健次郎の特殊能力を利用して入試問題を盗み出すという方法も疑問。
 兄の会社が倒産の危機という偶然もご都合主義で、弟思いの兄が拒否する危険性もかなりあるだろうし、弟も拒否することも考えられる(実際、土壇場で拒否)。
 これも、今話の主題である兄と講師(犯人)“歪んだ優越感、プライド”が動機というストーリーを展開させたいがためのご都合主義
 会社が持ち直したにもかかわらず計画を中止しなかったのは、兄としてのプライドの為、弟に罪を犯せたかったと言うが、弟に頼み込んだ時点で、プライドを捨てている。

③殺害直前の不自然さ
 仮にも“神童”と言われ、プライドも高い犯人なら、「自分で解けよ!」と言いたい。
 選択肢なしの出題ミスを不思議がる健次郎の様子を≪嘲笑った≫と思い込んで殺害に至るための、ご都合主義
 教授の助手なら、もっとうまい入試問題の入手法はなかったのだろうか?
 
その他の突っ込みどころ
・「やばいよ」という彼女に「大丈夫だから」と強引に元ボーリング場の廃屋に連れ込む彼氏……何が目的だったのだろうか?殺人現場でなくても、危険な奴が潜んでいなくても、彼と一緒に人気の思いっきりないところに行くことこと自体、“大丈夫ではない”だろう
・健次郎が殺害された直後に、その現場を見つけてしまう元窃盗犯は健次郎と相当な縁があるのだろう
・衝動的にボーリングのピンで殴打したが、指紋は拭き取ったのだろうか?足跡も残っていそうだ。元窃盗犯は、殴打した音が聴いて現場に辿りついたようで、痕跡を消し去る時間はなかったはず。そもそも、鉢合わせしなかったのだろうか?

(話の本筋とは外れますが)
★内田朝陽さんの起用法について
 “一見誠実そうで裏がある人物”というイメージがあるが、私だけ?
 そういうイメージがあるので、何か裏があるのでは?と思ったが、ストレートな犯人ではないだろうと。
 結局、天才になった弟に優越感を感じることが出来なくなり、弟に犯罪を犯させようとした歪んだ人物。適切な起用法とも言えるが、私なら、感情(愛情)を示すのが下手な不器用な誠実な人物として使いたい。


脚本は“要注意脚本家”の金井寛氏であった。(詳しくはリンク記事後半をご参照)

【ストーリー】番組サイトより
死体に残された謎のダイイングメッセージ
解読不能の数式が特命係を翻弄する!


 亘(反町隆史)が顔見知りになったコンビニの店員・森山健次郎(西井幸人)が殺害された。捜査一課では、2年前に健次郎の証言で逮捕され、最近仮出所した窃盗犯・宍戸(菅原卓磨)が事件現場付近で目撃されているため、逆恨みの犯行ではないかと消息を追っていた。
 亘に担ぎ出される形で捜査に乗り出した右京(水谷豊)は、健次郎の遺体の手に漢字の『中』と読める文字が書かれていたのが気になる。そんな中、2人は金融コンサルタントをしている健次郎の兄・真一郎(内田朝陽)から話を聞く。すると、事務員に中井小百合(久保陽香)という女性がいて、健次郎が一方的に好意を寄せていたことが分かる。
 また、勉強が不得意だった健次郎が最近、大学で数学の講義を受けていたことも判明。指導にあたっていた教授の中垣(山中敦史)と講師の服部(池田良)は、健次郎をなぜか「逸材」と評価していた。次々と証言が集まるにつれて、右京は被害者の身に起きた、ある可能性を感じ始めるが…!?

浮かび上がる複数の容疑者と謎のメッセージ
真相を解く鍵は被害者の不思議な言動の中に!?
事件に潜む悲劇の方程式を特命係が解き明かす!


ゲスト:内田朝陽 西井幸人

脚本:金井寛
監督:橋本一
コメント (2)
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【歳時メモ】 秋の深まり(セイタカアワダチソウも終盤、落葉のハナミズキ、色づくイチョウ)

2017-11-04 21:29:11 | 歳時メモ
「歳時メモ」と勝手に銘打っていますが、このカテゴリーの意味は、植物の様子や気候などをメモして、翌年以降に現記事を振り返ると、季節の進み具合が分かりやすいかなと思い、記事にしています。

 セイタカアワダチソウも台風21号が襲来した10月21~22日辺りから色褪せ始め、ハナミズキも葉を落としてしまったものが多くなりました。
 イチョウは色づきに個体差(地域差・地区差)が大きいように思いますが、かなりの樹が黄色くなり始めました。

 近辺の山々も紅葉が始まりました。
 今年は例年に比べ、秋の深まりが早いように思います。(冒頭の文のように、例年と比べる意図で「歳時メモ」をアップしているのですが、この時期の記事が少ないので、あまり比較する事例がありません。さぼってはダメですね)

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