いよいよ、今夜日本×パラグアイですね。2-1で日本の勝ちと予想しておきます。南米の手ごわいチームですが、パラグアイもベスト8進出は未達成なのでチャンスはありそうです。それに、やはりブラジルやアルゼンチンと比べると、何とかなりそうな気もします。
この時期、NBAは閉幕しましたが、ウィンブルドンも開催されていて、スポーツ好きとしては嬉しいのですが、睡眠時間が枯渇しています。……「枯渇」は大げさでした。欠乏、いえ、不足気味程度です。
私をよく知る人は、「ん?いつもの英じゃないなあ」とお思いかもしれませんね。流石に私も大人になって、節度のある生活を送っているのです。いえ、単に、根性が足りないだけです。
ワールドカップは好ゲームを除いては、ダイジェストで済ませていますし、ウィンブルドンも録画で、興味のある試合だけを早送りしながら観ています。
ウィンブルドンも昨夜は4回戦なので、そろそろビッグネーム同士の対戦がちらほら。フェデラーの快勝を観て、お目当てのセリナ・ウィリアムズ×マリア・シャラポアが始まりました。
第1セットはラリーは少なく、お互いに相手を一刀両断するような展開。緊迫した好勝負だ。長くなりそうだし、翌日、録画をゆっくり見ようと、3時15分の終了時刻を45分延長して、床につきました。
今夜、というか、ついさっきまで、昨夜の続きを観ていました。第1セット、5-4セリナのリードの局面で、ワールドカップサッカーの中継が始まりました。
テニス中継の画面に何回か「ウィンブルドンテニスは3時15分より教育テレビで放送します」とテロップが出ていました。思わず「えっ」と声。
昨日の新聞を確かめると、教育テレビの欄に小さく1行「3:15全英テニス」と……。
痛恨のミス。
録画の画面で、テンション高く、熱く、解説する宮澤ミシェル氏に腹立たしさを感じました(笑)
試合は白熱し、第1セット、シャラポアにセットポイントを2度握られたものの、タイブレークを制したセリナが、第2セットも接戦で制し、準々決勝に進んだそうです。
ああ、いい試合だったんだな。と、虚しさと寂しさと悔しさが混じった感情に支配されましたが、まだまだ、準々決勝、準決勝、決勝と続きますし、不運な判定に泣いた、イングランド、メキシコと比べると、100倍も幸せと気を取り直しました。
4回戦としては勿体ない組み合わせでしたね。怪我から復調してきたシャラポアの奇声を、いえ、プレーをもっと見たかったです。
復帰者同士で、しかもベルギー同士の対戦を制したのは、キム・クライシュテルス(クリスター)でした。エナンもウィンブルドンは鬼門ですね。
エナンとシャラポアに打倒ウイリアムズ姉妹を期待していたのですが…。また、第3シードのカロライン・ウォズニアッキ(デンマーク)がノーシードのペトラ・クビドバ(チョコ)に2-6、0-6、また、第4シードのエレナ・ヤンコビッチ(セルビア)も途中棄権(ベラ・ズボナレワ(ロシア)が6-1、3-0でリードしていた)。今年もウイリアムズ姉妹の決勝になってしまうのでしょうか?
と言っても、ウィリアムズ姉妹は嫌いではありません。特に、姉のプレーは素敵ですね。
男子は何と言っても、ジョン・イスナー(米国)×ニコラ・マユ(フランス)の1回戦。
6-4、3-6、6-7、7-6、70-68
第4セットまでも熱戦でしたが、第5セットのスコアは、異常です。バスケットボールかと思いました。3日がかり11時間5分の試合時間でした。お疲れ様。
4回戦ではヒューイットが敗れてしまい、残念。昨年、決勝でフェデラーと死闘を演じたロディックも台湾のルー・イェンシュンに思わぬ敗戦。第2、第3セットのタイブレークを落とし、イェンシュンを波に乗せてしまったのが痛かった。
個人的にはフェデラー×ナダルの決勝を観たいです。ちなみに、私はフェデラーのファンです。
ワールドカップサッカーは、やはり誤審は残念です。人がすることですから、ミスは仕方がないのですが(審判も大変です)、やはり残念です。イングランドはデフォーのゴールもオフサイドじゃなかったような気がします。これは、誤診というよりは、微妙な判定と言った方がいいかもしれませんが。
今大会のベストプレーは、予選3回戦のイングランドのディフェンダーの必死のセービング。相手シュートに頭が地面を這わせるように、必死に飛び込むディフェンダー。
ああ、そんなイングランドチームに不運な敗戦が待っていたとは。
この時期、NBAは閉幕しましたが、ウィンブルドンも開催されていて、スポーツ好きとしては嬉しいのですが、睡眠時間が枯渇しています。……「枯渇」は大げさでした。欠乏、いえ、不足気味程度です。
私をよく知る人は、「ん?いつもの英じゃないなあ」とお思いかもしれませんね。流石に私も大人になって、節度のある生活を送っているのです。いえ、単に、根性が足りないだけです。
ワールドカップは好ゲームを除いては、ダイジェストで済ませていますし、ウィンブルドンも録画で、興味のある試合だけを早送りしながら観ています。
ウィンブルドンも昨夜は4回戦なので、そろそろビッグネーム同士の対戦がちらほら。フェデラーの快勝を観て、お目当てのセリナ・ウィリアムズ×マリア・シャラポアが始まりました。
第1セットはラリーは少なく、お互いに相手を一刀両断するような展開。緊迫した好勝負だ。長くなりそうだし、翌日、録画をゆっくり見ようと、3時15分の終了時刻を45分延長して、床につきました。
今夜、というか、ついさっきまで、昨夜の続きを観ていました。第1セット、5-4セリナのリードの局面で、ワールドカップサッカーの中継が始まりました。
テニス中継の画面に何回か「ウィンブルドンテニスは3時15分より教育テレビで放送します」とテロップが出ていました。思わず「えっ」と声。
昨日の新聞を確かめると、教育テレビの欄に小さく1行「3:15全英テニス」と……。
痛恨のミス。
録画の画面で、テンション高く、熱く、解説する宮澤ミシェル氏に腹立たしさを感じました(笑)
試合は白熱し、第1セット、シャラポアにセットポイントを2度握られたものの、タイブレークを制したセリナが、第2セットも接戦で制し、準々決勝に進んだそうです。
ああ、いい試合だったんだな。と、虚しさと寂しさと悔しさが混じった感情に支配されましたが、まだまだ、準々決勝、準決勝、決勝と続きますし、不運な判定に泣いた、イングランド、メキシコと比べると、100倍も幸せと気を取り直しました。
4回戦としては勿体ない組み合わせでしたね。怪我から復調してきたシャラポアの奇声を、いえ、プレーをもっと見たかったです。
復帰者同士で、しかもベルギー同士の対戦を制したのは、キム・クライシュテルス(クリスター)でした。エナンもウィンブルドンは鬼門ですね。
エナンとシャラポアに打倒ウイリアムズ姉妹を期待していたのですが…。また、第3シードのカロライン・ウォズニアッキ(デンマーク)がノーシードのペトラ・クビドバ(チョコ)に2-6、0-6、また、第4シードのエレナ・ヤンコビッチ(セルビア)も途中棄権(ベラ・ズボナレワ(ロシア)が6-1、3-0でリードしていた)。今年もウイリアムズ姉妹の決勝になってしまうのでしょうか?
と言っても、ウィリアムズ姉妹は嫌いではありません。特に、姉のプレーは素敵ですね。
男子は何と言っても、ジョン・イスナー(米国)×ニコラ・マユ(フランス)の1回戦。
6-4、3-6、6-7、7-6、70-68
第4セットまでも熱戦でしたが、第5セットのスコアは、異常です。バスケットボールかと思いました。3日がかり11時間5分の試合時間でした。お疲れ様。
4回戦ではヒューイットが敗れてしまい、残念。昨年、決勝でフェデラーと死闘を演じたロディックも台湾のルー・イェンシュンに思わぬ敗戦。第2、第3セットのタイブレークを落とし、イェンシュンを波に乗せてしまったのが痛かった。
個人的にはフェデラー×ナダルの決勝を観たいです。ちなみに、私はフェデラーのファンです。
ワールドカップサッカーは、やはり誤審は残念です。人がすることですから、ミスは仕方がないのですが(審判も大変です)、やはり残念です。イングランドはデフォーのゴールもオフサイドじゃなかったような気がします。これは、誤診というよりは、微妙な判定と言った方がいいかもしれませんが。
今大会のベストプレーは、予選3回戦のイングランドのディフェンダーの必死のセービング。相手シュートに頭が地面を這わせるように、必死に飛び込むディフェンダー。
ああ、そんなイングランドチームに不運な敗戦が待っていたとは。