郷ひろみコンサート「Concert 40th Anniversary Celebration 2011」「GIFT ~40年目の贈りもの~」に、日曜日(10日)に行ってきました。
3年前、昨年に続いて3度目のコンサートでした。2年前は先行予約(抽選)の申し込みを逃してしまい、本発売の日に娘は携帯電話で、私は公衆電話に待機して10時ジャストに発売元に電話を掛けました。………まったく繋がりません。ダメかと思いましたが、もしかしたらと30分ほど粘り、ようやく繋がったら「完売した」とのアナウンスが流れました。初夏のよく晴れた暑い日の思い出です。
実は昨年も先行予約に失敗したのですが、金沢公演の先行予約が残っていたので、それをゲットし、金沢まで行ってきました。
今年は、過去の失敗を肝に銘じ、福井公演のチケットをゲットしました。北陸のコンサートは郷ひろみに限らず、キョードー北陸が仕切ることが多いのですが、ここがけっこう強気
。先行予約(抽選)の申し込み(4月1日)の後、当選メールが届いたのが4月19日の午後3時過ぎ。
そのメールには、申し込み期限の22日までに14,600円(7,000円×2+手数料600円)振り込めとあります。
毎回そうなんです、ここは。ちなみに、入金確認のメールが届いたのが29日。ちょっと、遅くないですか?かなり不安です。チケットが届くのもかなり遅いです。
さて、毎回、けっこう苦労してチケットを入手するのですが(当然代金は私持ち)、送られてきたチケットを見て、座席の位置を確認して、「けっこう後ろなんだ…」とぽつり。
「ありがとう」はどうしたんだ、「ありがとう」は!(笑)
でも実際、2000人収容の会場の前から5分の3ぐらいの位置。確かに、もっと近くの席がいいなあと思います。ファンクラブに入るしかないのかなあ(年会費10,000円、入会金1500円)。
3年前、郷ひろみのコンサートを初めて観た時、感動しました。
52歳とは思えない、スタイルとエネルギッシュさ。アップテンポの曲は会場総立ち、手拍子、手を頭上高く上げ左右に振る、振り回す!『お嫁サンバ』『2億4000万の瞳』『Goldfinger'99』などはもう会場は熱狂の坩堝(るつぼ)と化します。
私は女性の後ろ姿(逆光)なので、そのエネルギッシュさに圧倒され、違和感は感じないのですが、開演前の様子を見ていると、多分平均年齢はかなり高い。かなり気合の入った出で立ちをしている方もいました。
ま、それはともかく、会場の雰囲気に圧倒され、郷ひろみのエンターテイメント性に見惚れました。
彼のステップやアクションの激しさ、また、それがどのように決めれば格好よく見えるか、喜ばれるかを探求し極めたポーズ、それにスタミナ・体力。そして、歌唱力。音程、リズム、声量、申し分ないです。若いころはそうでもなかったのですが、完璧主義で日々修練したのでしょう。歌唱力は想像以上でした。エンターテイメント総合力はトップクラスでした。
もう、凄く感激したのを覚えています。
さて、最も私が感心したのは、彼のサービス精神。
まず、「拍手、ありがとう」「会場の雰囲気や盛り立ててくださる皆様が素晴らしい!」
など、観客を讃え、感謝する。もう、さらに、観客の心を鷲づかみ!さらに、会場が盛り上がる。
それから、MCもうまく、サービス精神旺盛で面白い!最初は仕方なしに、妻につき合ったのですが、これは機会があったら観るべきです。ちなみに、男性は20人~30人に1人ぐらいです。過去3回とも同じぐらいの比率でした。
さて、今回の感想です。(「ようやく」かよ)
昨年も感じましたが、ほんの少しだけ、ほんの少しだけ、アクションが(下半身の動き)が緩やかになったかもしれませんが、やはりすごいです。トークの切れが多少落ちた気がしました。
もちろん、それは本当にわずかで、私の気のせいかもしれません。
「今年は全部シングルカットされた曲です」
・
・
・
「ただ今の2曲もシングル曲で……隠れた名曲です。……いえ、隠れる必要はなかったんですが(売れなかった)……私の力が足りなくて……」
場内、爆笑!
会場の熱気は、3年前と変わらず、いえ、それ以上でした。
単純に考えると、3年前とは平均年齢が3歳高くなっているはずなのですが……
【追伸】
今年は隠れた名曲が多くて、『よろしく哀愁』『哀愁のカサブランカ』がなかったのが、少し残念。
3年前、昨年に続いて3度目のコンサートでした。2年前は先行予約(抽選)の申し込みを逃してしまい、本発売の日に娘は携帯電話で、私は公衆電話に待機して10時ジャストに発売元に電話を掛けました。………まったく繋がりません。ダメかと思いましたが、もしかしたらと30分ほど粘り、ようやく繋がったら「完売した」とのアナウンスが流れました。初夏のよく晴れた暑い日の思い出です。
実は昨年も先行予約に失敗したのですが、金沢公演の先行予約が残っていたので、それをゲットし、金沢まで行ってきました。
今年は、過去の失敗を肝に銘じ、福井公演のチケットをゲットしました。北陸のコンサートは郷ひろみに限らず、キョードー北陸が仕切ることが多いのですが、ここがけっこう強気
。先行予約(抽選)の申し込み(4月1日)の後、当選メールが届いたのが4月19日の午後3時過ぎ。
そのメールには、申し込み期限の22日までに14,600円(7,000円×2+手数料600円)振り込めとあります。
毎回そうなんです、ここは。ちなみに、入金確認のメールが届いたのが29日。ちょっと、遅くないですか?かなり不安です。チケットが届くのもかなり遅いです。
さて、毎回、けっこう苦労してチケットを入手するのですが(当然代金は私持ち)、送られてきたチケットを見て、座席の位置を確認して、「けっこう後ろなんだ…」とぽつり。
「ありがとう」はどうしたんだ、「ありがとう」は!(笑)
でも実際、2000人収容の会場の前から5分の3ぐらいの位置。確かに、もっと近くの席がいいなあと思います。ファンクラブに入るしかないのかなあ(年会費10,000円、入会金1500円)。
3年前、郷ひろみのコンサートを初めて観た時、感動しました。
52歳とは思えない、スタイルとエネルギッシュさ。アップテンポの曲は会場総立ち、手拍子、手を頭上高く上げ左右に振る、振り回す!『お嫁サンバ』『2億4000万の瞳』『Goldfinger'99』などはもう会場は熱狂の坩堝(るつぼ)と化します。
私は女性の後ろ姿(逆光)なので、そのエネルギッシュさに圧倒され、違和感は感じないのですが、開演前の様子を見ていると、多分平均年齢はかなり高い。かなり気合の入った出で立ちをしている方もいました。
ま、それはともかく、会場の雰囲気に圧倒され、郷ひろみのエンターテイメント性に見惚れました。
彼のステップやアクションの激しさ、また、それがどのように決めれば格好よく見えるか、喜ばれるかを探求し極めたポーズ、それにスタミナ・体力。そして、歌唱力。音程、リズム、声量、申し分ないです。若いころはそうでもなかったのですが、完璧主義で日々修練したのでしょう。歌唱力は想像以上でした。エンターテイメント総合力はトップクラスでした。
もう、凄く感激したのを覚えています。
さて、最も私が感心したのは、彼のサービス精神。
まず、「拍手、ありがとう」「会場の雰囲気や盛り立ててくださる皆様が素晴らしい!」
など、観客を讃え、感謝する。もう、さらに、観客の心を鷲づかみ!さらに、会場が盛り上がる。
それから、MCもうまく、サービス精神旺盛で面白い!最初は仕方なしに、妻につき合ったのですが、これは機会があったら観るべきです。ちなみに、男性は20人~30人に1人ぐらいです。過去3回とも同じぐらいの比率でした。
さて、今回の感想です。(「ようやく」かよ)
昨年も感じましたが、ほんの少しだけ、ほんの少しだけ、アクションが(下半身の動き)が緩やかになったかもしれませんが、やはりすごいです。トークの切れが多少落ちた気がしました。
もちろん、それは本当にわずかで、私の気のせいかもしれません。
「今年は全部シングルカットされた曲です」
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「ただ今の2曲もシングル曲で……隠れた名曲です。……いえ、隠れる必要はなかったんですが(売れなかった)……私の力が足りなくて……」
場内、爆笑!
会場の熱気は、3年前と変わらず、いえ、それ以上でした。
単純に考えると、3年前とは平均年齢が3歳高くなっているはずなのですが……
【追伸】
今年は隠れた名曲が多くて、『よろしく哀愁』『哀愁のカサブランカ』がなかったのが、少し残念。