さんぽ道から

散歩中の雑感・モノローグを書いてみました

ハス

2024-08-23 10:40:57 | ダイアリー


先日孫らと本屋さんに行きました。

本屋さんは広く、孫たちとはぐれないかと心配で文庫本売り場に連れて行き、私はここにいると覚えさせたら、好きな本を持ってきなさいと孫たちを解き放ちました。

立ちん坊も結構疲れるので、本を持ってこない孫たちを見に行くと、孫たちは絵本・図鑑、趣味の本、小説、月刊誌、参考書など売り場を元気に歩き回っていました。

欲しい本全部は買えないと、自分の関心事を、本を見ながらふるいにかけているのでしょう。

子供たちの元気は、細胞の生命力、再生力が圧倒的に強いためなのでしょうが、関心事の広さや(夏休みの宿題などの)ストレスがあるからでも と感じました。

物事に関心を持つことは、
・物事に集中することからストレスは軽減されリラックス効果がある
・新しい知識を得るなどで脳の活性化につながる
・同じ関心を持つ人と交流もあり社会的なつながりが増える
・運動に関心がある人は筋肉や心肺機能を強化する
で心身ともに良いようですが、

子供の場合は、
・ストレスも関心事も 脳の活性化と注意力や集中力を高める
・ストレスや関心事から 集団・社会生活が分かり始める
・自己を肯定する力が付く
のように思います。

年を取ると子供の様になるとは誰かが言っていましたが、我々も子らの様に、たまには、本屋さんを、関心事の掘り出しに、歩き回りましょうか

今日のニュースはブルームバーグの今朝の5本からです;
QTE:
「近く」適切に
ボストン連銀のコリンズ総裁は、米経済に「強い危険信号」は見られず、労働市場はなお健全だと指摘。「利下げ開始が近く適切になると私はみている」と語った。また利下げは漸進的なペースで進めるべきだとの考えも示した。フィラデルフィア連銀のハーカー総裁は、「9月に金利引き下げのプロセスを開始する必要がある」と発言。利下げ幅が25ベーシスポイント(bp、1bp=0.01%)と50bpのどちらになるべきかついては、「私は25か50かの陣営には入っていない。あと数週間のデータを確認する必要がある」と述べた。

オープンマインド
欧州中央銀行(ECB)当局者は7月17、18両日の政策委員会で、9月が金利スタンスを見直す適切なタイミングだと判断したが、インフレ見通しに残るリスクを考慮し、オープンマインドを保つことを約束した。22日に公表された議事要旨で明らかになった。政策委員会メンバーのレーン・フィンランド中銀総裁は、欧州の成長見通しに対するリスクが高まっていることから、9月会合での利下げの根拠は強まったとの考えを示した。

市場は行き過ぎ
米金融当局による年内の利下げ見通しを市場は織り込み過ぎていると、英ケンブリッジ大学クイーンズカレッジ学長のモハメド・エラリアン氏が述べた。エラリアン氏はブルームバーグテレビジョンで、「現時点で市場はあまりに多くの利下げを織り込んでおり、問題だ」とし、「市場は行き過ぎている」と語った。金利スワップ市場では、米金融当局が年末までに1ポイントの利下げを実施するとの見方が固まってきている。

市場変調か
欧州連合(EU)での電気自動車(EV)販売台数で、ドイツの高級車メーカー、BMWが初めて米テスラを抜いて月間首位に立った。EV市場全体が軟化する中でBMWは納車台数を増加させている。コンサルタント会社ジャト・ダイナミクスがまとめたデータによれば、BMWは7月にEU圏で完全なEV1万4869台を販売。およそ3割の増加だった。テスラは16%減少し1万4561台を販売した。欧州全体でのEV新車販売台数は13万9300台と、前年同月から6%減少した。

規制強化に備える
中国による半導体製造装置の輸入が今年1-7月に過去最高に達した。米国およびその同盟国が中国企業による入手をさらに阻止する場合に備えた動きで、購入の増加が続いた。中国税関総署が今週公表した最新データによると、中国企業の半導体製造装置輸入額は約260億ドル(約3兆8000億円)。2021年に記録したこれまでの最高を上回った。米国と日本、オランダの当局は中国企業に対する規制強化に取り組んでいる。
UNQTE:

・立憲民主党の代表選には「昔の人以外に出てこない」のでしょうか?
官僚出の自民党議員の中に、立憲を立て直す=野党を纏める政策を打ち出せる人が出てきてもおかしくないと思いますが、どうでしょう?
自民党議員でも立憲グループに入れる(立憲の政策の)懐の広さが、政権奪還等への道だと思いますが、どうでしょう?

では
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