さんぽ道から

散歩中の雑感・モノローグを書いてみました

バーベナ

2024-08-18 12:50:29 | ダイアリー


年を取っても、娘とか孫以外にも気になる、異性の方、その方のファンになるというのでしょうか、はいるものです。

私の場合は皆さん50歳代の方かな。
月一回ほど会うのが楽しみです。

1人はファミリーレストランに勤められている方で、友人と雑談をする時に、運がいいとお会いできる方です。
チョコパフェを持ってきてくれた時、心配そうにごゆっくりどうぞと気持ちがこもっていました。我々を糖尿病人風に思われたのでしょうか。

もう一人は歯科衛生士さんで、歯の検診チェックがてきぱきしていて、無駄がない動きに、気の強さが見え隠れする方です。

三人目は衣料品店に勤められている方です。カードからでしょうか名前を覚えていてくれて、離れていても新製品を紹介にやってきます。若い子の負けない一生懸命なところがよかった。

皆さん指輪をされていますので、気安く接せられるところが好いのです。

友人と会う時はチョコレートパフェを必ず頼みますし、月一の歯の検診には必ず行くようにしています。まだ着ていないジーンズやTシャツはずいぶん溜りました。

今日のニュースは:

・米国NYでは150億円もの超高級住宅が記録的な売れ行きだと。一方7月の米住宅着工件数は前月比7%減の123万戸と。2020年5月以来の低水準とのこと。

貧富の差が開いているのでしょう。
米大統領選でトランプ氏は貧しいものの見方と、インフレを激しく非難し、バイデン・ハリス両氏を非難しています。
ハリス氏が物価高に公的な価格制限を設ける政策を提案すると、トランプ氏はハリス氏を共産主義者と攻撃します。
トランプ氏は石油資本の選挙支援からEVに反対でしたが、マスク氏が巨額の献金をし始めると、EVの賛成派に回りました。
貧民支援は選挙のテーマだけ?

米国の論戦は空回りですが、自民の総裁選もこのぐらい具体的な政策をかかげて欲しいものです。

・年金の支給額は、昨年の物価高3.4%、過去三年間の物価平均は+3.1%に対し、4月に2.7%引き上げられただけで、実質目減りしています。
これは将来の給付水準を確保するために年金の伸びを物価の伸びより低く押さえる政策のため。
年金受給者は自衛策=働き続けろ を取れということ。

政府は70まで働ける環境整備にもっと力を入れるとか、累進課税制度の課税所得の上限を撤廃し、税収を増やし、社会福祉政策を充実したらどうでしょう。

近所の幹線道路に高級外車が増えているのを見ると、税金の取り方が甘いように、サラリーマンからの楽な税徴収に偏り過ぎでは、と感じてします。

自民党政権に期待しても無理だろうか?

では
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