さんぽ道から

散歩中の雑感・モノローグを書いてみました

バラ

2024-05-30 12:34:04 | ダイアリー

                  
これからは蒸し暑くなるとの予報で、扇風機とサーキュレーターを屋根裏から下しました。
そして改めて「なぜ」扇風機に似たサーキュレーターを買ったのか思い返しました。
扇風機は首振りだし、置き場所によっては効率よく空気をかき混ぜることできます・・・

サーキュレーターは宣伝で買わされた?

もしかしたらブログをしながらツイッター(X)をやるようなものだったかな?
短文のブログを出せばツイッターの代わりになったのでは?

サーキュレーターは部屋の空気を循環させるもので扇風機は涼風を送るものとは理解していましたが、エアコンだけでも空気はかき回されるし、涼しい。
狭い部屋にサーキュレーターと扇風機とエアコンの三つを点ける必要はあるのだろうか?

話しは飛びますが、衆議院と参議院とは大きな差はありますか。学生の試験によく出されるほどの違いしかないように思います。
差は、任期、定員数、被選挙権年齢、継続審議が出来るかどうか、解散権があるかどうかぐらいで、選挙区は両院とも比例選出があるので、似たりよったりです。然るべくして両院とも自公が大概過半数を占めています。

財政赤字(国の借金)が巨大である一方、議員の報酬は巨額である点からも、議員は減らして一院制にすることは意味があるように思います。
もしどうしても幅広い国民の声を聴くとの要請で参議院が必要であるとの見地に立てば、衆議院は純粋に一票当たりの人口を一定にし、参議院は全国を7,8区に割り、地区毎の代表者を出す(米国の上院のような)役割を持たせるのがよいのでは?

因みに
扇風機はエアコンの正面に置き、サーキュレーターは風通しの悪いところを探しながら置くことにします。

今日のニュースは:

・28日発表のドイツの5月の消費者物価指数は前年同月比+2.8%で先月の+2.4%からインフレが再び加速しました。

ECBは6月に政策金利を0.25%下げることにしていますが、下げたとしてもそれ以降は慎重になるでしょう。円の為替相場に影響が出そうです。

・ロイターのコラムに内田稔氏が「160円の攻防の行方、続伸の余地薄くとも底堅いドル」に出していました。
要は、政府は160円で円買いドル売りの為替介入を実施するでしょうが、日銀の金融緩和策が変更されない限り、円安による輸入インフレは続き、賃上げよりインフレ率が上回り、個人消費は落ち続け景気はよくならない。
利上げは住宅ローン金利を上げ家計にはマイナスだが(家計債務388兆円に対し金融資産2171兆円と)影響は限定的、一方金融機関を除く民間法人は金融資産より債務の方が674兆円大きく、政策金利は企業業績に影響大ゆえ、金利引き上げは少しずつで、年末金利は1.2~1.3%(現在は0~0.1%)か。
欧米の金利引き下げはインフレが根強く後倒しになり、円高に動いても145円程か。

今季の企業の為替見込みは142円/ドルと聞いたことがあります。円安でいろんなものがこれからも値を上げるでしょうね。お米も上がる?

では
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