さんぽ道から

散歩中の雑感・モノローグを書いてみました

シャクヤク

2024-05-14 14:34:42 | ダイアリー


日差しがあるのに北寄りの涼しい風が吹き、昨日の雨の湿気で呼吸も楽です。気持ち良く街に出向いたせいか、行き交う人の洋装も見目良く映ります。

今様は白とか薄めのベイジュ系の洋装が多いようです。
テーパードにしてもストレートにしてもパンツはくるぶしまでで生地はまさにアイロンかけ経てのようなサラサラもの。
着丈が短めのノースリーブTシャツはパンツラインを綺麗に見せます。

つば広ハットに濃いめ大きめのサングラスをかけ、白い厚底スポーツシューズをはき、肩に紀伊国屋トートバッグは、今日お昼頃、自由ヶ丘で見た年齢不詳の女性の方です。

素敵な日に素敵なファッションは、見る者を幸せな気分にさせてくれます。
ありがとう。

今日のニュースは:

・ロシアの外相は、フランスがウクライナに兵を派遣するなら、NATOがウクライナに加勢するなら、スイスでロシア抜きのウクライナ和平会議を開催するなら、西側諸国がロシアに対する最後通告をしたことに等しいことであり、第3次大戦になり得ると述べたと。

ロシアは現在ウクライナの北側から大量の兵力で攻め始めていて、東方戦線では大量の兵器で優勢に浸出しています。ウクライナは欧米の兵器提供遅れで苦戦していて、ロシアは千載一遇のこのチャンスをものにしたい、ウクライナ全土の掌握はあと一歩としているので、口撃も激しい?

ロシアは日本の隣国です。

・中国の王毅外相は、北京で、22年8月以来の韓国外相との会談を持ち、日米との関係を絶て、中韓の関係を発展すべき と述べたと。

中国と韓国は日本の隣国です。

・4月の米消費者調査によると1年先のインフレ率は3.3%、5年先は2.8%と。

・2016年大統領選前にトランプ氏が不倫相手に口止め料として2千万円支払ったことを法務費として処理した虚偽を問う裁判で、費用処理をした弁護士が口止め料だったと証言。

インフレ経済はバイデン氏に不利な材料で、口止め料はトランプ氏に不利な材料です。今年の米大統領選挙はマイナスが多い方が勝ちそうなので、両件とも要注目です。

・米イエレン財務長官はTV局のインタビューで、G7は極端な変動がない限り為替介入はしないことで合意いしている、介入は極めてまれなケースであるべきで貿易相手国に伝達するのが適切だ と述べたと。

日本は米国に黙って為替介入し、これをイエレン氏が批判しているのでしょうか?もしそうなら次の介入は難しいのでは?

では
コメント