11月10日・11日に、プノンペンのイオンモール・センソックシティで、日本政府観光局(JNTO)は訪日観光イベント「ジャパントラベルフェア」を開催しました。昨年に続き、2回目の開催となります。在カンボジア日本大使館が協力し、全日本空輸と三菱商事がスポンサーとして参加しました。
会場にはインフォメーションカウンターが設置され、東京を中心とした日本への旅行パンフレットを配布しました。また、浴衣試着コーナーや、芽魂太鼓、日本舞踊などのイベントも行われました。2日間の来場者数は、約1万2500人とのことです。
日本法務省の出入国管理統計によると、2017 年のカンボジア人の入国者数(再入国者含む)は前年比42.2%増の1万8756人でした。ANA直行便の就航やビザ発給の手続き簡素化などで、毎年増加を続けています。カンボジアでは、日本や日本製品についての認知度は高いと見られますが、日本の観光名所等についてはほとんど知られていないのが現状であるため、イベントを通じて日本の楽しさを知ってもらい、訪日需要を喚起したいとのことです。
カンボジアは日本からの旅行先として人気を集めつつありますが、カンボジアの方々にもぜひ日本を訪問していただき、日本の美しさや楽しさを味わってもらいたいと思います。
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会場にはインフォメーションカウンターが設置され、東京を中心とした日本への旅行パンフレットを配布しました。また、浴衣試着コーナーや、芽魂太鼓、日本舞踊などのイベントも行われました。2日間の来場者数は、約1万2500人とのことです。
日本法務省の出入国管理統計によると、2017 年のカンボジア人の入国者数(再入国者含む)は前年比42.2%増の1万8756人でした。ANA直行便の就航やビザ発給の手続き簡素化などで、毎年増加を続けています。カンボジアでは、日本や日本製品についての認知度は高いと見られますが、日本の観光名所等についてはほとんど知られていないのが現状であるため、イベントを通じて日本の楽しさを知ってもらい、訪日需要を喚起したいとのことです。
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