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コロナの功罪

2022年06月14日 | ライフスタイル
    (ボールを使ったピラティスで汗を流す筆者)


コロナ騒動は完全に終息したわけではないが、

いろんな規制に対して

なんとなく嫌気がさしているし、

世界でも、個人でも対応に変化が出てきている。



そんな中、

現時点で振り返ってみれば

功罪が交錯する。



コロナで不便を感じるのは

何といっても海外に行けなくなったことだ。



外食しなくても、

飲みに行かなくても

さほど不都合は感じない。



むしろ、

その分、時間もお金を使わなくなって助かっている。



セミナーだって、

わざわざ会場に足を運ぶ必要がなくなったし、

リモートでそれ以上のカバーできている。


何より電話やZoom でも失礼でなくなった。


リアルで会う必要がなくなって

より遠方の人と気軽に繋がれるようになった。




どこに居ようが、

気軽にビデオチャットが出来ることがそれまで以上に分かった。


リアルでまったく会わなくても

オンラインだけで交流、ビジネスが完結出来るのだ。


世界中に交流の場がより広まり、

新たな可能性が大いに拡大した。


やること、やりたいことは増える一方。




それに、何もしなくても

補助金、給付金がもらえるなんて。


黒字になるほど。



長年宿泊業を営んでいるが、

多少影響はあるものの

特にお客さんが激減した感はない。



go-to キャンペーンも県民割も

経営上一切関係無く運営している。



もともとブームや流れに乗った

一過性のやり方はやってきていないから。



これまでも、景気に左右されないオリジナルな方法かつ

変化に対応できる柔軟性を持って経営してきた。




コロナによるストレスより、

開放感の方が上回る。



ということで、

コロナの恩恵は計り知れない。



あくまでも、今のところではあるが。