世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

人生は、70歳からが黄金期

2022年06月12日 | ライフスタイル


『70歳からが人生の黄金期』

という本を書いている。


「2025年問題」をま間近に控え、

いかに生き残るかが喫緊の課題になっている。



沈み行く日本の中で

生き残り組になるか否か、が問われている。



生き残り戦略を描き、

実際に行動に移さなければならない。



これからは、

他人のためになる自分の確立を目指す。



一見矛盾するが、

そこがミソである。


「利他的個人主義」と呼ぼう。



我が儘、自分勝手に生きることで

他人に寄与できる。


この域に達したものだけが

日の目を見る時代になる。



その解決策を研究するのが

「ジェロントロジー」であり、

いわゆる

「老い活」である。


これからの生き方を考える会である。