世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

幸せになる秘訣

2018年12月29日 | 100の力
なぜボクはいつも幸せなのか。

その理由が判明した。


能天気のパッパラパーだから。

じゃないよ。

(まぁ、それもあるけど)


いいことがあったから幸せになるんじゃない。

幸せだからいいことが次から次へと起きるのだ。


なんてこの世は幸せなんだ!

生きてるってなんて素晴らしいんだ!



なぜボクはいつもこんなに幸せなのか。

この幸福感はいったいどこから来るのか。


人に恵まれ、志事に恵まれ、環境に恵まれている。

それに心身ともに健康である。


これを幸せと呼ばずに何というのか。


この幸せ感は、どこから来るのか。

どうやら、

脳の司令塔と言われる前頭葉から来るらしい。


頭頂葉にある楔前部(けつぜんぶ)が幸福を生み出すという調査結果が出ている。

より幸福を強く感じている人ほど、

脳の右半球の頭頂葉内側側面にある楔前部という領域が大きいと判明。

(京都大学研究)


右脳部分。

ここからドーパミンが分泌される。


右楔前部が大きい人はポジティブな感情を強く感じ、

ネガティブな感情を小さく捉え、

人生の意味を見出しやすい、といわれる。


だから、

「幸福感は右脳の楔前部の大きさで決まる」

と言っても決して過言ではないらしい。


しかも、

それは鍛えて大きくすることができるらしい。


どうやって鍛えるか?

それは、

ズバリ、




『瞑想』


瞑想が楔前部の体積を拡大させるんですって。

なるほどガッテン!

やっぱりという感は免れない。


だって、

ボクは「瞑想ヒーラー」なんだもん。


あ、それから、もう一つ、

右脳を鍛えたかったら、

左利きに変えたらいいですよ。


ボクはもう20年ほど前から、

お箸を左で持って食べています。

(本来右利きだったけど

意識的にコンバートしました)



【補足】

脳は無限の可能性を秘めています。

そして、

筋肉と同じで鍛えれば鍛えるほど効果を発揮します。


特に、

「楽しいことに(物事の良い部分)に注目するトレーニング」を日常的に行うで、

楔前部の働きを強化する効果があるといえます。

反対に、

ひねくれて、皮肉屋で、物事を斜に構えてしか見れない人は

幸福感が低いらしい。

だから、素直に謙虚になりましょう。


楽しいことを思うと、

ドーパミンをはじめ、

幸せホルモンといわれるセロトニン、オキシトシンが分泌されます。


統合失調症のリスクを押さえ、

認知症やアルツハイマーの予防にもなるのです。


ひいては、

アンチエイジングへと導くのです。


何と素晴らしいことでしょう。



【余談】


そういえば、

子供のころ「健康優良児」だった。

高校も3年間、

無遅刻無欠席で、皆勤賞をもらった。

(卒業証書より嬉しかった)


これは、素晴らしいDNAをくれた

両親、ご先祖様に感謝ですね。


そして今、

相変わらず「健康優良爺」である。



【余談²】

この情報の出典元:

最愛の人から。


それは、

今朝一番、

さわやかな目覚めとともにやってきた。


し・あ・わ・せ

ドーパミン大爆発!