世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

5月8日(水)のつぶやき

2013年05月09日 | 音楽

あの人のために

2013年05月08日 | 人生
多くの人を救うことは出来ない。

でも、一人の人だったら助けることができるかもしれない。


そんなことをかのマザーテレサも言っていた。



その一人が、

二人になり、三人になっていく。


今係わっている人にフォーカスして

出来ることをやってあげよう。



側に寄り添って話を聞くだけでもいい。

何かをするという気負いはいらない。


見返りは一切求めない。

ただ自然に、その人のことを想うだけでいい。

Just ask what I can do for you.


きっと想いは届く。



「あの人のお役に立ちたい」

「少しでも喜んで欲しい!」という思うだけでいい。




だけど、そんな想いとは別に現実は動く。


そこには素直になり切れない君がいる。

素直じゃないのは愛の裏返しか。


いや、そうでもなさそうだ。



ときどき一緒にいたいと思う人はいる。

だけど、


ずっと一緒にいたいと思う人はなかなか見つからない、のはなぜ?

5月7日(火)のつぶやき

2013年05月08日 | 音楽

乗馬ピクニック

2013年05月07日 | スポーツ
このGW中、2週続けての乗馬イベントだった。

最初は、無料体験だったが、

2回目の昨日は、「乗馬ピクニック」と銘打って有料にした。


     挨拶する主催者


予想以上の人たちが集まってくれたのでびっくりするほどだ。



  


Tクンの観光牧場づくり計画も上々の滑り出しといったところだ。


もちろん課題も山積している。

ボクが、ボランティアとしているまでも月きりでお世話するわけにはいかない。



T君が自分で指導できるようになるのが、まず前提だ。

最も優先されるのは、安全性なのだ。


お客様にけがをさせるような事故を起こしてはならない。


そのためには、馬の習性を知り尽くし、

的確な乗馬指導ができるようにならなければならない。


その上での設備作りとなる。


ボクにとっては、ただで馬に好きなだけ乗れることは実に幸せなことだ。

それだけでもT君に感謝している。


そして、これからの観光牧場として確立していくことを心から応援する。

何といっても、来年はアメリカに進出しなければならないのだから。



――――――――――――――――――――――――――――

一方、アメリカとえば

先月『ドゥリーミン カントリー・インAso』内にオープンした

『Aso English Village』。


こちらは散々なスタートとなった。

稼ぎ時であるゴールデンウィーク中に、

ナント

ナント、


お客さん、ゼロ!


やっと、英会話とは無縁の従来のドゥリーミン カントリーの宿泊客でお茶を濁した。

これでは”English”の表示が泣く。



宿泊客がメインなのだから、県外のお客様がターゲットというのに、

自宅にこもったまま、マッタク営業に出ないのだから

お客様が来ないのも当たり前といえば当たり前の話なのだが。


極端に言えば、その存在すらも誰も知らないのだ。



営業方法については、開業前から口を酸っぱくして言っているのが、

全く動こうとしない。


かなり先が思いやられる状況である。



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さらに、同日オープンしたハノイのカフェも悪戦苦闘している。


こちらはまだボクが見ていないので、何とも言えないが、

やはり宣伝不足のようだ。


双方とも、

店を開けばお客は向こうからやってくる、とでも思っているかのように見受けられる。


営業方法をいくらこちらから示唆してもうまく動いてくれていない。


こちらは、とにかく現地に行かなければ。

現地に行って状況をこの目で把握しなければ、何とも言えない。




双方とも、まだあきらめるにはもちろん早い。

オープンしてまだ一か月もたっていないのだし。


ほとんど手を打っていないだけに、やることは山のようにある。

それだけにやりがいと可能性はあるというものだ。


ただ、やる本人達がやる気を失っては、元も子もない。


ビジネスや人生で失敗する人は、ほとんどこのパターンだ。


始まったばかりなのだから、まだまだやるべきことはいっぱいあるのに

出来ないことばかりを言い訳に並べ立て

自分を正当化する(人のせいにする)ことに精いっぱいで、

早々としっぽを巻いて、後ろ足で砂をかけコソコソと退散する。



結局、自分に負けてしまうのだ




こういう人に共通していえるのは、

人の話(アドバイス)を聞く耳を持たず、

自ら動こうとしないということだ



それでうまくいけば、何も言うことはない。

だが、お客様が来ないという現実が全てを物語り、証明している。


人生もビジネスも、そう甘くはない。




人は生きていくうえで最も大切なことは、

「素直さと謙虚さ」だ。


Listen humbly to the others voice.

Behavior gently and politely.

人の声を謙虚に聴き、

素直で礼儀正しく行動しなさい。



例えどんな立場になろうとも。


その上での「行動力(Vitality)」なのだ。



聴く耳を持たず、動こうとはしない。

これではビジネスのみならず、

何をやっても本人の人生がうまくいくはずはない。



可哀想とばかりはいっていられない。

こちらの生活も一緒に同居しているのだから。


さて、GWも明けて、

より一層気を引き締めて人生に取り掛からなければならない。


気を抜く暇は一秒足りもないのだから。



【補足】

こういう記事が載ってました。


それは、「人から何かを学ぼうとするものの姿勢」です。


人から本当に何かを学ぼうとする時に、最も大切なのは「素直さ」です。

そして素直さとは、人に何かを教えてもらった時に、次のように思い・答えられるかです。

「はい、わかりました」

「はい、やらせていただきます」

「はい、教えていただいて有難うございます」




逆に、一番人から学べない人、それは「我が強い人」です

この人たちは、人から何かを教えてもらっても、必ず次のように思い・言ってしまうのです

「でも・・・」

「だって・・・」

「しかし・・・」

そして結局 「ちっぽけな自分らしさ」のこだわり、成長できないのです



まさにその通り。

誰かさんに怖いくらいピッタリ当てはまる。


Take away your worries

2013年05月06日 | 音楽
この連休中、フリートークはずっとお休みだった。


だけど、そのほとんどをフリートークで缶詰になって仕事をした。

ゲストのいないオフィスで思いっきり集中できるからだ。


お蔭で、「街再生請負人」の応募書類も完成した。

後は夢を乗せて投函するだけ。


『NPO法人IPA』設立への定款の下書きもほぼできた。

そして、15日の設立集会へとなだれ込む。



――――――――――――――――――――――――

そんな中日、東京から音楽プロデューサーのK氏も駆けつけ、

マリアの曲作りも行った。



フリートークがさながらスタジオになった。

そして一番が完成した。

Take away your worries



二番は日本語バージョンになる。

その歌詞を任された。

責任重大だ。



youtubeでその風景をアップした。

そうしたら思わぬクレームが。



えいせい かじ 様

今回ご提出いただいた動画について、

商用利用の権利に関する情報が不足していたため、収益受け取りは見送らせていただくこととなりました。

改めて、動画コンテンツのすべての要素を商用利用する権利をお持ちであることを証明する資料をご提出いただければ、

再度審査させていただきます。


商用利用する権利が必要な要素には、

動画、画像、音楽、ビデオ ゲームの映像など、あらゆる音声および映像の要素が含まれます。

詳しくはこちらをご覧ください。


なお、動画の収益受け取りの可否に関する最終的な決定権は YouTube にあります。

また、収益受け取りにふさわしくない動画を繰り返し提出された場合、

収益受け取りプログラムへの参加を無効とさせていただくことがあります。

すべての動画に、YouTube の利用規約とコミュニティ ガイドラインが適用されます。

これらの基準を満たしていない動画はサイトから削除されることがあります。

追加の資料を下記からご提出ください。

•"Take away your worries"


審査にかかる時間は、

動画の品質など、さまざまな要素に左右されます。

ご提出いただいたすべての動画を処理することはお約束できませんが、

YouTube では引き続きさまざまな要素を監視し、

それに従って優先順位を決定いたします。

ご理解とご協力のほどよろしくお願いいたします。

              YouTube チーム



この曲でヒットを狙う我々の出鼻をくじく。

著作権というのはややこしく、非常に厳しい。


完全なオリジナルなのに、

それを証明しなければならない、という。


間髪を入れずK氏に相談。

曲が完成するまで一旦収益化を外すことに。


ここは慎重を期そう。

いい勉強になった。


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さてGW最終日の今日は、

午後から「乗馬ピクニック」の日だ。

予想以上の人たちが集まってくれそうだ。


乗馬牧場の名前も、『サニーファーム』と決まった。

タケシ君も喜び、張り切っている。



そこで、ボクの小説のプロローグをを英訳してくれているEさんと会うことになっている。

小説の原作者と、翻訳者にも著作権の取り決めがある。

音楽のそれとはまた趣を異にするらしい。


それを調べて彼女と打ち合わせをしなければならない。


それも大事だが、

プロローグがどいう風に英訳されたかを見るのが楽しみだ。


もちろん、彼女に会うのも楽しみなのだが。



爽やかな晴天の下、

みんなで乗馬とピクニックを思いっきり楽しもう。


ただ、油断は禁物。

事故のないように慎重を期さねばならない。


いよいよアメリカのイマ―ジョン・ゲストランチ(観光牧場)の夢へと続く

ステージの幕が切っておとおされる。


同時に、ハリウッドへの道へも。


みんな「サニーファーム」に来てね!



そして、明日からフリートークはまたいつもの通り営業を致します。

こちらへも遊びに来てね!




P.S.

夢は広がり、

そして実現へ向けて一歩一歩着実に近づいていく。



Dreams are expanding and closing steadily to the realization step by step .


夢はボクを乗せ、不可能への挑戦へと運んでくれる。


Dreams make me fly to the challenge for impossibility.

5月5日(日)のつぶやき

2013年05月06日 | 音楽

世界に若さと健康を

2013年05月05日 | 健康
病は貧困を産み、

貧困は争いを産む。


高齢化が急速に進んでいる。

先進諸国だけでなく、新興国においても近い将来確実に高齢化が進む。


医学がいくら発展しても、寿命がいくら伸びても

高齢化に拍車をかけることは確実だ。


「健康は命よりも重い」という名言(?)もある。

ただ生きていても仕方がない。

元気でいればこそ、だ。


元気は歳をとっても若さを保つ秘訣だ。


では、元気の源は?


それは、


「好奇心」「チャレンジ精神」を持つことである。

この二つのシン(心と神)が失せた時、歳に関係なく人は老いる。


日本に若年寄が増えたのはこのせいだ。

自分で考えよう(好奇心)としない。

自分で動こう(チャレンジ精神)としない。



もう一つ、


やはり外見も非常に大切だ。

特に顔に出る。

目に出る。


美求心と名付けて、社会貢献を目指す女性がいる。

今回は彼女に頼んで、Mens makeupをやってもらった。




makeup中

Mens make up 23分



     before


after





ここからこのプロフィール写真が生まれました。





紀貫之の土佐日記風に言えば、


「女もすなるメイクといふものを、男もしてみむとてするなり」 となる。


今や医者いらずが一番の社会貢献といっても過言ではない。

若さで元気溌剌!


さあ、あなたもフリートークで変身してみたら!?

5,000円(所要時間約30分、予約制))で承ってますよ。


彼女(綾羽ちゃん)にも会えるし。


   Private Beauty Room Plus α あなたの魅力を引き出すコンシェルジュ


申し込み、お問い合わせはフリートークまで。

OFFの過ごし方で人生が変わる

2013年05月04日 | 人生
今年のゴールデンウィークの実質8日間は

ボクにとってOFFなんだよね、本当は。


休暇を目いっぱい楽しんでいる人もいれば、

地道に休みなく働いている人もいっぱいいる。


ボクのように、仕事もなく、さして旅行やレジャーの予定も組めないでいる人間は

何をすればいいのか。


ボーっと一日を寝て暮らすのも良し、

DVD三昧で過ごすのもいいかもしれない。


だが、ゴールデンウィークに限らず、OFFをどう過ごすかで

人の人生は決まっていくような気がする。




そう、ボクはさして仕事もなく、OFFの状態なのだ。

でも何?この慌ただしさは。


今までのホテルの仕事はいくら忙しくてもルーティン・ワークだから

ある意味お茶の子さいさいで済むけど、


その都度その都度状況に合わせて適宜に対処して熟(こな)すってのは

忙(せわ)しなくてしょうがない。


だけど、これも性分だね。

これがまた、実に楽しいんだよね。


こういう生活っていうか、生き方。

生きてる!活かされてる!って実感がビリビリ伝わってくるんだよね。




ボーっと過ごすのも悪くない。

休暇なんだから。


好きなことをして遊んですごすのもイイだろう。

だが長い目で見た時、過ぎ去った時間の重さに気が付くだろう。



今までたまりにたまった案件に取り組んでいる。

新たな事案も出てきた。


また、OFFでなきゃできないことも熟(こな)すにはもってこいの状態だ。

試作の期間でもある。


イベントを組んでボランティアをする。

人のお手伝いをするのは実に気持ちがいい。


乗馬はボクにとってライフレジャーなのだ。

自分で好きなだけ馬に乗り、

普段は値段が高くて乗る機会がない人たちに乗り方を教えるのも嬉しいことだ。



昨夜も、深夜、研ぎ澄まされた頭に入りンなアイデアが夢の中に入り込み

ボクを起こした。


ベッドに座ったまま、PCに向かう。

次から次へとアデアが湧き、自ずとキーボドをたたく手が早くなる。



完成したはずの企画書を書きなおす。

ハノイのカフェの運営について、アイデアを認めメールする。


気が付けば、空が白んでいる。

かえって寝不足になるOFFでもある。

無から有を創る

2013年05月03日 | 町づくり
時には自分を思いっきりアピールする必要がある。


日本人は、もともと控えめで謙遜の民族である。

だが、グローバルな時代には、その民族性が裏目に出る。


もっと大風呂敷を広げることもやらなければならない。

もちろん自慢やウソであってはいけない。

だが、時には「嘘も方便」とか、「嘘から出た真」と言われるように

少々の脚色は許される場合もある。


さて、何が言いたいかというと、

「街再生請負人」の提出書類の中で『職務経歴書』というものがある。


これは履歴書に書く職歴とは異なる。


職業名、勤務先名以外に

業務内容、期間、役割(担当業務)、そして成果(実績)を求められている。


中でも問題は、実績だ。

即戦力が要求されるわけだから、今まで実績がなければ却下される。



ボクノ場合、十二分にある。

自信を持って言える。


しかも、現在進行中のものが複数あるのだ。

そこをどう表現するかは文章力にかかってくる。


自分の足跡をたどりながら

生きてきた証が試されていることを強く感じた。


自分は今まで何をし、何をこの世に残してきたのだろうか、と。



特技欄にも一文添えた。


「無(誰も人の来ないところ)から有(人が大勢集まるところ)を創ること」 と。



人に自分を買ってもらう訳だ。

一年間、1,000万円で。


自分を良く見せなければ誰も買う気にはなれない。


ウソはいけない。

が、誇張することは必要だ。


女性がが化粧をするように

自分の足跡に彩りを添えてみた。



――――――――――――――――――――――――――――――

以下がボクの職務経歴書だ。

興味と時間のある方はご一読ください。

(最下部に補足あり)



①1973~79年(6年間)総合商社 トーメン(現豊田通商)東京本社勤務

財務(外国為替業務)1年
営業(鉄鉱石輸入、石油化学国内外取引)
合弁会社設立担当 イギリスのオイル会社と日本の石油化学会社で合弁会社を作った。
その間、約6か月間ヨーローッパ各国をアテンドして回る。


② 1979~85年(6年間) 熊本県阿蘇郡長陽村(現南阿蘇村)ペンション経営

オーナー
脱サラで東京から熊本県阿蘇へ。九州で第一号のペンションを開業。
資金をためて、乗馬観光牧場を開くためより広い久住高原へ移住


③1985~99年(14年間) 大分県久住町(現竹田市)

観光牧場『メリーファーム』経営(リゾートホテルを中心とした総合観光牧場) オーナー
ホテル、レストラン、ログハウス、乗馬牧場、テニスコート、プール、天文台、オフロードコース、ミニゴルフ場、ローンスキー場、フルフックアップのオートキャンプサイトなど総合リゾート施設を自ら設計して経営。 
全国からマスコミ取材多数。

その間、1995~96年 世界一周(世界初、家族4人、400日間)
本を出版 『地球はわが家の教室 子育て400日間世界一周』くもん出版
以来、世界約60か国歴訪中 (現在年に3~4回海外出張有り)


④ 1999~現在(14年目) 熊本県阿蘇郡西原村 コンドミニアムホテル経営

『ドゥリーミン カントリー・インAso』オーナー
築110年以上の古民家を買い取り、改装、ホテルと、レストラン、雑貨販売を手掛ける。 マスコミ取材多数。
同時に「古民家再生クラブ」、「焚火研究会」、「夢実塾」を主宰
2004年 自ら設計したホテルを建設
“Aso Language Village”として、合宿制英会話スクールを経営(一年間)
テレビコメンテーター、レポーターとして番組出演


⑤ 2006~7年(2年間) 熊本城築城400年祭実行委員(広報担当)

入園者数200万を達成 (前年度は70万人)


⑥ 2008年(一か月間) JICAにてベトナム勤務(防衛危局輸出促進アドバイザー)


⑦ 2010年(一か月間) JICAにてコスタリカ勤務(国立植物園日本庭園盆栽講師)

日本文化の紹介に貢献 (クールジャパンの先駆け)


⑧2012年~現在(3年目) インターナショナル&コミュニティカフェ開業(熊本市)

オーナー。外国人をスタッフに雇い、英語を中心とした会話ができるカフェ兼オフィスとしてとして経営。各種セミナーを実施。
  テレビ、マスコミ出演多数。
  国際都市つくり計画(都市計画)に寄与。市長に助言。
  国内主要都市(東京、大阪、名古屋、福岡など)にフランチャイズ計画進行中。


⑨2013年~現在 イングリッシュ・ヴィレッジ開業 (熊本県阿蘇郡)オーナー
 
 アメリカ人夫婦を雇い、合宿制英会話スクールを展開。
  インターナショナルスクールとして計画中。


⑩2013年~現在 ベトナム・ハノイにオフィス兼カフェ開業  オーナー

東南アジア進出の足掛かりに開業。 東南アジアからの人材派遣、育成。
クールジャパン構想の実現。(着物を作ったアオザイつくりなど)
ベトナムコーヒー、雑貨の輸入。


⑪2013年~現在 観光牧場開業準備(熊本県菊池郡大津町) アドバイザー
 
身障者、フリースクールなどと連携し、アニマルセラピーを同時に行う
   来年、アメリカにイマ-ジョン・キャンプ地としてゲストランチ設立計画中)


⑫2013年~現在 NOP法人インターナショナル・プロジェクト協会設立(申請中)

理事長
国際交流を深め世界平和に貢献することを目的とする。
  山村留学型インターナショナルスクールの設立。
  クールジャパン構想の促進、などなど事業は多岐にわたる。


⑬電子書籍出版複数作品発信中

著書: 『地球はわが家の教室 - 子育て400日間世界一周』 くもん出版
    『プレーリーホーム(開拓史) - さらに大草原を求めて』東京経済



                    以上。


―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

【補足】

自分を信じ、人を支えることも自分の役割である。




それぞれ苦しみながら頑張っている

2013年05月02日 | 仕事
全てが同時進行で進んでいる。

昨夜遅く、というか朝方やっと企画書が一つ出来上がった。


「街再生請負人」への応募書類一式だ。

後は履歴書の写真を撮るだけ。



丸一日一歩も外に出ることなく

食事もほとんどとっていない。


差し入れもなかった。

皆さんの友情(愛情)の度合いが身に染みてよくわかりました。((笑))


空腹で目を覚ました今朝、

また、新しい作業に取り掛かる。


小説を校正して、触りの数ページを翻訳者に送らなければならない。

いよいよハリウッドへの道が動き出す。


同時に、別の作品を早く電子出版しなければならない。

そうしなければいつまでたっても酒が飲めないから。



NPOの定款の下書きはほぼ出来上がった。

こちら清書をして、参加者の同意を得れば提出可能だ。


15日にはNPO設立総会を開く予定。

追ってfacebookイベントなどでご連絡します。



―――――――――――――――――――――――――――――――

全てが同時進行のため、

あっちやったりこっちやったりで頭と体と気持ちがすれ違う。


このゴールデンウィーク中、2つの撮影が待っている。

といってもあと4日間だが。


今幾つの案件を抱えているのか、自分でも分からないくらいだ。



それでも、こうして一つ一つ解決していかなければならない。

全ては自分で蒔いた種だし、好きでやっていることだから。


まったく苦にはならない。当たり前だが。

むしろ楽しくて仕方がない。



そうこうしていると、

大津の乗馬クラブから、

阿蘇の「English Village」から、


そしてベトナムのハノイのカフェから連絡やメールでの報告が入り出す。


ハノイの店「PIRATES」は午前1時過ぎまで頑張っていた。


    Dancing girls (ハノイのPIRATESにて)

社会主義国のベトナムは、昨日はメーデーで特別な日に当たるので忙しかっただろう。

だが、かわい子ちゃんのダンスが見られるこんな忙しさなら、毎日メーデーしたいぐらいだ。


ベトナム、バンザ~イ!!



一方、

阿蘇の「English Village」は明日から宿泊の予約が入っていて準備に大わらわだ。

明日からは西原村に缶詰になる。




今日は午後から、また乗馬クラブへ行く予定。

6日の「乗馬ピクニック」に向けてこちらも準備が着々と進んでいる、はずだ。




どれもこれも滑り出しなので問題を多くかかけているのは致し方ない。


地道に一つ一つ解決していくほかはない。



曲がりなりにも、少しずついい方向に向かっているような気がする。

それだけでもありがたいことだ。


それぞれがそれぞれの場所で、一生懸命頑張っているのだから。



今は良い時代だ。

こうしてひと所にいて、世界を睥睨しながら運営ができるのだから。


それもこれも、ただただ現場で一生懸命努力している人がいるからだ。

そして協力してくださる方、応援してくださる方があればこそ。

(昨夜の差し入れ組はなかったけれど《涙》 ― こだわるゥ!)


さらに、インターネットがあればこそともいえる。



ただただ感謝するのみだ。


ありがとう。

本当に、ありがとう。