世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

おバカ

2008年11月14日 | 社会
いくら、おバカキャラが持て囃されるからといって、

一国の主が、バカ丸出しではシャレにもならない。


KY 違いだが、恥ずかしくて目を覆いたくもなる。

この場合の KY は、「漢字読めない」 の意。


マンガだけで育つ(?)とこうなるものだ、という反面教師としてのいいお手本だ。


今、日本が世界に胸を張って自慢できるものといえば、

ゲームとアニメ。

日本の文化と経済を支えている。

その象徴が、日本の首相であり、聖地・秋葉原でのみ輝く代物。


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

リーダーには、三つの 「ち」 が必要だ。

「知識」と、「智恵」、そして文字通り、「血」。

血は、冷血でなく、温かい血、つまり、人間味ということになろうか。

「痴」 が先行したり、「力」 のみに頼っては、長続きしない。



「迷走・日本」、さてその行き着く先は?


ここは、浮き足立つことなく、「地」 に足をつけ、しばし目をつぶろう。

「瞑想・日本」 の姿が望ましいのかもしれない。

コメント

2008年11月13日 | 人生
ブログなどに対するコメントを戴くことは嬉しい。

たとえ辛辣な意見でも、真摯なものであれば。



不特定多数の読者に読んでいただくことを前提にするだけに、

コメントも、直接書き込むと誰でもが見ることが出来るので、気が引ける方も多いと思う。

特に知り合いの場合は、気を使う。



そのせいか、ボクの場合、メールや電話で直接戴くことが多い。

アドレスも電話番号もを公表しているし。

今のところ悪用はない。



MIXIのマイミクには、極力コメントするようにしている。

無視されるのが、もっとも不愉快に思われるきらいがある。



多くの人には、振り向いて欲しい、関心を持って欲しいという願望がある。

ブログを書くということは、その一つの現われでもある。


そこに、誰も関心を寄せてくれなけば、秋葉原のような事件を生むこともあるのだから。

たとえ一言でも言葉を送っていれば、彼はああいう行動には走らなかったかもしれないと思うと、残念でならない。

無視は、憎悪より相手を傷つける場合がある。

誰も振り向いてくれなければ、孤独に拍車をかける逆効果になることもしばしばだろう。


コメントの意味は、思われている以上に重いものがある。



デ、


遠慮なくコメント、モットくだサーィ!!

始動

2008年11月12日 | 国際
実質的許可が下りた。

「英会話ドラマ作りプロジェクト」 の企画に対して国際交流事業団からの回答があった。



「結果を報告します。

・企画に関してはかじさんがリーダーとなって進めて行ってください。

・協力依頼書を提出してもらい記載された内容で事業団は協力団体としてサポートします。
*協力依頼書(書式はこちらでこれから用意します)とは協力してもらいたいことを具体的に書いたものです。今回は機材の貸し出し、事務連絡を使ってのお知らせ、場所の提供など」

との内容。


事業団としても、前例のないこういった企画に対処するのは、歓迎の中に戸惑いも隠せない様子。

財源不足もあり、人的支援は受けづらく、当然ながら言い出しっぺのボクの責任は大きい。


正式始動までにはまだ若干の手続きが残るが、事実上企画を具体化する目途が立ったことになる。


まず、広報活動によって本格的に「ボランティア・スタッフ & キャスト」 を募集しなければならない。

数人の内諾は得ているものの、役割分担も必要だ。


皆さんも、ぜひご協力、ご参加をお願いします。


スケデュール的には、

年内にミーティングを行います。

撮影活動に移るのは、年明けからになります。


冷やかしでも結構ですので、少しでも興味ある方はご一報ください。

dreamincountry@gmail.com

℡ 090-2078-4971  かじ まで

よろしく、

待ってま~す。





ペアーズデイ

2008年11月11日 | 社会
今日、 11月11日 (1111)、 何の日か、知ってます?

「靴下の日」 ですって。

ボクは、いままで知らなかった。


§ くつしたの日 §

転じて、ペアーズディ,恋人達の日 (1993年/日本靴下協会が制定)

くつしたは左足右足ペアとなって、はじめて役に立つ。ちょうど、男性と女性が一組になって家庭をつくるように。これにちなんだ、くつしたを記念するペアーズデイが11月11日。ひとつの家庭からたくさんの子が巣立っていくことを象徴する。


だそうだが、 なんだかこじつけっぽい。


でも、ここは素直に靴下送っちゃオー。

だれに?


ちなみに、

「ポッキーの日」、 ってもいうんだって。

思わず、ポッキー買って、並べてみたヨー。

オー! ナルホドー。

素直、 イヤ、 単純というか、単なる AHO。



裁判所へ行こう

2008年11月10日 | 社会
裁判員制度開始まで後半年。

CMで流されるなど、また世の中がその話題で、かまびすしくなってきた。



もし、時間を持て余ませているなら、裁判所へ出かけてみたらどうだろう。

「裁判所なんて、ヤダー」

「何しに行くの?」


なんていわれそうだが、

結構時間つぶしにはいいところだ。

それに、さまざまな人間模様が繰り広げられ、社会勉強になる。


もちろん、行けば、裁判を傍聴することができる。

離婚問題や、金銭問題などの民事であれば、下手なドラマを見るより面白い。

なんていうと、また、不謹慎だとか怒られそうだが、

ボク自身が逆の立場にあったので、敢えて言えることかもしれない。


確かに、面白いといったら、必死で争っている当事者たちには失礼極まりないが、

少なくとも、そうした人間ドラマが目の当たりに見られることは事実だ。


傍聴は、タダだし、誰でもできる。

人気がある(?)ものは、並んで傍聴券を手に入れなければならないが、

日常茶飯事に行われる、一般的裁判はスケジュールにあわせていけば、たいがいOKだ。

夫婦で、一度他人の離婚裁判を傍聴するなんて、結構乙かもしれない。

他人が客観的に見れば、「こんな些細なことで」 と、犬も食わないのがヨーク分かるだろう。


何より、裁判員に選ばれたとき、うろたえなくてすむ。

リカバリー

2008年11月09日 | 人生
ダウンしていたPCが復活した。

初期化したのだ。

当然、データーが、すべて失われる。



なんだか、不思議な気持ちになった。

一種の脱力感というか、虚無感が吹き抜けたかのような。


そして、フト思った。


自分を 「初期化」 したらどうなるのだろうかと。


「B to B (原点に帰る)」、という言葉がある。

壁にぶつかったら、原点に戻って考える。

コレ、常識。



理念では理解できる。

だがどうしても、過程における概念が邪魔をする。


経験、体験を積み重ねて生きている訳で、その過程で、拭っても拭っても消すことの出来ない、染み付いた柵(しがらみ)がこびり付いている。

そう考えると、本来の意味での原点に帰るなんてことは不可能なのだ。



だが、

初期化は違う。

記憶をなくしてしまうのだから。

その、しがらみさえも。


つまり、生まれた状態、赤ちゃん帰りすることなのだ。

穢れのない、無垢な姿を取り戻す。


反面、また一から、勉強をし、経験をつんでいかなければそこからは何も芽生えないし、育たない。

畑や、宅地を更地に戻し、耕し、基礎造りから始めなければならない状態だ。


ゾッとした。

記憶は消したくはない。

特に、いい想い出は。




パソコンの場合、バックアップという便利な方法がある。

CD-ROM に落としたり、USB や 外付けのハードディスクに移行しておくことが出来る。

そして、好きなときに、思い思いの場所で必要なデータのみを取り出して使う。


はたして、人間の脳が、この機能を持ったら、便利? それとも、恐怖?



われわれは、忘却という名のもとに、記憶を適当に消し去っている。

覚えておかなければならないことまで、消え去ってしまうこともしばしばだ。


すべての記憶が消せない少年の話を読んだことがあるが、彼は不幸だった。

だが、都合のいいことばかりではない。

消し去りたい嫌な思い出も残る。



だが、人間にも、自由に消したり、バックアップさせておく方法がある。


それは、また後日。

丸見え

2008年11月08日 | 社会
いつも立ち寄る書店がある。

その入り口の前にフィと目をやった。


釘付けになった。

一瞬、目を疑った。

紛れもなく、丸見え状態だ。


なにがって?













パンツ。



女子高生の、パンツ。

体育座りをして、携帯を夢中にいじっている。

股をオッピロゲて。


ミニスカートなので、それはそれは、絶景だ。

色は、白。

勝負パンツではないだろう。


分かってやっているのか、無意識なのかは、定かでない。


いずれにせよ、オジサンは、涎タラタラ、鼻血ブーだよ。

ワザワザ、盗撮するまでもない。



ちょうど書店の入り口のガラス戸を拭いてる、お掃除オバチャンに声をかけた。

「チョッと見てヨ、アレ」

突然話しかけられた窓拭きオバチャンは、一瞬ボクのことを訝しがったが、道の向こう側のあられもない女子高生の姿を見て、状況を理解した。

「アラー!マーッ!」

開いた口が塞がらない、とはこのことか。

「オバチャン、チョッと注意してきてよ、アノ子」

ボクの言葉に、笑いながらオバチャンは言った。

「お客さんが言ってくださいよ」

「イヤダよ、変体オヤジと思われるじゃない」

事実そうなのだが・・・。


電車内で、携帯を注意したばっかりに、痴漢の冤罪を被った不幸なオジサンもいることだし。

ここは、ダンマリを決め込もう。



しばらく、オバチャンと一緒に眺めていた。

Down

2008年11月07日 | 人生
ダウンした。

残念ながら、ボクではない。


パソコンの話だ。


容量も飽和状態になり、ウィルスには犯され、青息吐息状態で何とか持ちこたえていたが、ここへ来て、まったく起動しなくなってしまった。

このPCは、4年目だが、あっちこっち持ち歩き、結構使い込んで酷使してはいた。

これで、潰すのは3台目。

現在あと2台あるが、一つは娘に取られ、もう一台はこの小型モバイルだ。

すべて、リースなのである程度修理はきくのだが・・・。



携帯同様、パソコンも今や必需品となった昨今、突然使えなくなると、ヤッパ、キツーイ。



この店も、やがて10周年を迎えようとしている。

最初に設備投資した機材関係もソロソロガタが来て、ダウンしかかっている。

入れ替えや修理といった、メンテになけなしの資金が必要になってくる。



車や、家の耐用年数も気になるところ。


いや、最も気にしなければいけないのは、

自分自身の、メンテと耐用年数だろう。

こちらも、だましだましやってきているから。


いつダウンしても、おかしくない。

Yes, We can

2008年11月06日 | 人生
どうして、アメリカ人はあんなに演説がうまいのだろう。


息子の高校、大学の卒業式に出席したとき、学生たちのスピーチが、オバマ口調で説得力と、迫力あるものだったことに驚いたものだ。

スピーチやディベートの仕方が授業にもあると聞いて、納得した。


誹謗中傷のネガティブ・キャンペーンに終始したマケインや、

悲壮感が潜むどこかの首相に対し、

「Yes, we can !」

と、勇気付ける言葉を繰り返すオバマと、どちらが好感をもてるかは明らかだ。



人を勇気付けるのに、

「You can do it !」

を多用する。

「I can do it !」

と、たまには自分自身を鼓舞してみよう。

Change

2008年11月05日 | 国際
下馬評どおりの結果になった。

何かが変わるのだろうという、期待はある。


問題は、何がどう変わるかだ。


日本もそうだが、自分を取り巻く環境も、そして何より自分自身が変わらなければならない。


自分の悪癖をして、「いまさら変えようがない」

と嘯(うそぶ)く人も多い。


いくつになっても、変わろうとする前向きな姿勢を失くしては、人としての成長はありえない。

以前にも触れたが、ここはやはり 「Cha-Cha-Cha」 の精神でいこう。

Chance をつかみ、

Challenge して、

Change しよう、というものだ。


良い方向に変わらなければ意味はないが、ややもすると何がいいのかさえ分からなくなることもある。

迷い、苦しみながらも変化を求めて行動を起こせば、少なくとも身が錆び付くことはない。


まずは、より明るく、さらに元気になることだろう。

探し物

2008年11月04日 | 人生
探し物することが多くなった。

今のところ、2つの物件がナカナカ見つからない。

焦ると余計出てこないから、知らん振りをしている。


♪ 探すのを辞めたとき、見つかることもよくある ♪

と、かの 井上用水様 も歌っているシー。



で、

お客さんが減り、収入も激減した今、

さて、この先どうしたものかと、思案に暮れる日々。




だが、こういうときこそ、見つかるものがある。

しかも、ホントに大切なものが。



「本当に大切なものは目に見えないものなんだよ」

といわれるものが、ヒョンなことで見えてきたりもする。


それは、きっと、「愛」 とか、「真心」 とか 「情け」、といったものかもしれない。


もしかして、行き詰った先に見える、かすかな 「希望」 の光かもしれない。




マッタリと 「無いもの強請(ねだ)り」 をしていたころより、

一心不乱に 「あるもの探し」 をしている今のほうが、なんだかホンワカと幸せなような気分がするのは、

何故?

激突

2008年11月03日 | 社会
ケヤキも黄色く色づき、鳥たちが囀(さえず)りながら木々の間を飛び交っている。


しかし、年に数羽、可哀想な鳥たちが見受けられる。


今年は、特にソレが多い。



カントリーハウスのテラスに3羽の鳥が横たわっていた。

3羽とも、つぐみの仲間だろう。


窓ガラスに激突して死んでしまったのだ。

一遍に3羽とは、初めてのこと。

家の中に入ろうとして思い切って帯びこんでくるのだろうか。



鳥たちのためにも、あまりピカピカに窓拭きをしないよう手控えている。

とかいって、ホントは単に窓拭きをサボっているだけなのだが・・・。

マア、延いては鳥たちが気づいてくれれば幸いだ。


狐やイタチに持っていかれないうちに、土に埋めてやらねば。

添削

2008年11月02日 | 国際
添削してもらった。

ボクの英文原稿を。

「英会話のドラマ作り」 の英語バージョンの案内だ。


大幅に直される。

だが、ネイティブ・イングりっシュの使い方を覚えるには最適だ。


ボクの小説も、一応翻訳サイトによる、英語化は終えた。

さて、これから手直しが大変だ。

その上で、また添削してもらわなければ、本場の英語には程遠いのだろう。

無料の添削サイトも2~3あるみたいだけど、いずれもボリュームが少なくとても追いつけそうもない。


気の遠くなる話だ。

だが、苦労するぶん、英語の勉強にはなる。


  Creating a Conversational English Drama

    Now Recruiting Volunteers

Creating a drama for learning Conversation English

We will create an English drama featuring idioms at restaurants, hotels, airports, shopping centers and so on

In addition, we will include scene that incorporate discussions English words

We will make the film scene by scene. After each scene is completed, we will upload it on youtube in order to reflect on it. When we are finished, I hope to convert our project to DVD format

So we are looking for volunteers to participate in this project as cast members, cameramen, script writers, etc.

I m happy if all volunteer can play as cast

hope we will create lasting international friendships while improving our English abilities

Any and all participants are welcome.
Any age, sex, nationality is welcome
Don’t worry about your English ability!

I just need your curiosity and passion.

Also please take part if you can have any idea and advice even you are distant whichever you are distant and cannot participate here

Please contact me if are interested and would like to participate in this project




成長率

2008年11月01日 | 人生
世界の経済成長率が伸び悩んでいる。

先行き不透明な、経済情勢、社会情勢。

株や、給料の下落を気にするあまり、マスコミの情報に振り回される日々。

不信と不安が入り混じり、絶望的に陥りやすい精神状態が蔓延しつつある。


だが、本当に気にしなければいけないことがある。



それは、


自分自身の、成長率だ。

つまり、『自己成長率』

身体の成長は、ほぼ十代でピークを迎える。


だが、「心と頭の成長」 は、死ぬまで続けることが出来る。

しかも、経済情勢、金融情勢に左右されない。


今年も、あと二ヶ月。

われわれは、どれだけ成長しただろうか、否か?


今年を振り返り、来年への希望を膨らます時期でもある。



大地にしっかりと足をつけ、

自分の軸を構築し、

100年に一度と、誰かが嘯(うそぶ)いた暴風雨にも、ぶれない体制を整える。


さて、あなたの 「自己成長率」 は、 何パーセント?

ボクは、+2% ぐらいかな (甘ーィ?)