世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

ブロガー

2008年11月17日 | 人生
その道で事をなす人は、みな信念を持っている。

ライブアルバム初のCDでのミリオンセラーという快挙を達成した、漫談家の綾小路きみまろが、いみじくも語っていた。

漫談には、「真実」 と 「教え」 と 「愛」 が必要だ、と。



ブログにも同じことが言えるだろう。

ジョークや茶化しの中に真実(不都合なことが多い)がなければ心打たれるものはない。

さらに、お仕着せでなく、さり気無い示唆を含んでいれば、納得を得やすい。

批判や雑言の中にもきらりと光る愛を感じたとき、キット胸を熱くするだろう。


まだまだ、ブロガーと呼べるには程遠いが、そういう信念を持って、これからも出来るだけ長く書き続けていければと思っている。