世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

春よ恋

2018年01月13日 | 100の力
年中夢中。

恋は若さと元氣の特効薬。





恋をすると、善玉ホルモンが分泌される。

究極の幸せホルモン、、

セロトニンと βエンドルフィンが出ずっぱり。

男をあげるテストステロンも止まらない。



βエンドルフィンは、

集中力、思考力、忍耐力、創造力といった、より人間的な能力を向上させる。

その為、より「優秀な人間」になるための作用を及ぼすホルモンだと言える。

愛をそそいだ脳からは、

幸福感を得られる物質、頭が良くなる物質、老化を防ぐ物質が分泌される。

愛はそそげばそそぐほど、

大きな喜びと同時に、たくさんのβエンドルフィンを浴びることが出来る。



セロトニンも同様の作用がある。



一方、テストステロン は、

精力が増したり、女性にモテるようになったり、筋肉が付いたり、といった、

より「優秀なオス」になるための作用を及ぼす。



これじゃ年とる訳がない。



【追記】

恋は患うもんじゃない。

トキメクもの。

恋は薬。(恋薬)



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北風の中の太陽

2018年01月13日 | 100の力
彼女と初めて逢ったのも天神だった。

それはもうかれこれ4年ほど前の春だったような気がする。



当時、彼女が福岡に来ていることを知って、

ボクは慌ててバスに飛び乗った。

忙しく飛び回る彼女の隙間時間をやっと捕まえた嬉しさで

ボクは少年のように胸をときめかせていた。



そして、昨日、

また福岡に来るという彼女に再会するためにバスに飛び乗った。

同じく胸の高まりを感じながら。

それはまるでデジャブのような一コマだった。




この二年間、彼女との接触は一切なかった。

あらぬ道草を食ったが、彼女を忘れることはなかった。



昨日は、そのブランクを感じさせないほど、

気軽に逢い、自然と会話が弾んだ。



彼女の目指す方向とボクのそれとはまったく同じである。

「美と健康」の追求。

そして「自然療法」。

ハッシュタグは一致する。



ただ、その方法は違う。

まるで線路のように、同じ目的地に向かって並行して走っているかのようだ。

それはあたかもParallel worldのように感じる。



ボクは直感的人間(instinct person)であるからして、

どこか運命めいたものを勝手に感じている。

Parallel worldの世界でも、

線路のポイント切り替えのように、きっとどこかで交わうことがあるはずだ、と。



ボクの彼女に対する気持ちは早い段階で伝えていた。

そのとき、「好きです」とはっきり言った。

きっと彼女はもう忘れてしまっているだろう。

今もその気持ちは変わっていない。



彼女の弾けるような笑顔の影には、

並々ならぬ苦労が潜んでいることは察するに余りある。

だが、彼女はそれを微塵とも感じさせない。

飛びぬけた明るさがそうしている。

それだけに一層愛おしい。



彼女にもボクにも、今はやるべき大きな使命がある。

恋心は抱いても、

恋に陥る余裕も準備もできていない。



昨日の興奮からか、

今朝は早く目が覚めてしまった。

まどろみの夢の中で彼女への想いが交錯していたのだろうか。

ベッドから抜け出し、冷え切った部屋の中で、

その熱い想いが消えてしまわないうちに一気に書き綴った。

ボクだけの勝手な想いを。



これを読む彼女は気分を悪くするかもしれない。

それでも敢えて書きたい衝動を抑えきれない自分がいた。

(ごめんなさい)



昨日は、ボクの気持ちを伝えるにはあまりにも時間が短かすぎた。

もっと聞きたいことがあった。

もっと話していたかった。

ただ自分の気持ちを再確認することで精いっぱいだった。

「好き」という気持ちは今も変わっていない。

というか、もっと好きになってしまった。



一方的な片思いでもいい。

だからといってPlatonic loveというにはあまりに年を取りすぎた。

純粋さを汚してしまった。

ある意味soulmateなのかもしれない、とまた勝手な想いが脳裏をよぎる。



彼女の健気さ、ひたむきさ、真摯さはボクの心を打って止まない。

きっとボクが足元にも及ばないほど、

精神的強靭さを身につけてきたのだろう。

今はただ彼女のこぼれる笑顔と、太陽のような明るさを見ているだけでも十分幸せだ。



必要ならば助けになりたい。

いつも見守っていたい。

どこにいても、困った時にはいつでも手を差し伸べる用意だけはできている。

そのことだけは心のどこかに留めていてほしい。



初めて逢った時と同じように、

僕たちは北風の吹く街角でハグして別れた。

もっと強く、もっと長くそうしていたい衝動をかろうじて抑えていたが。



ときおり小雪がちらつく中、

寒さに身を丸くし足早に帰宅を急ぐ人たちの雑踏へと彼女は消えていった。





【追記】

Hello! Sunshine.

北風の中の太陽

You’re my sunshine in north wind.



帰りのバスの中で、思わず口ずさんでいた。

🎶You are my sunshine, my only sunshine

You make me happy when skies are grey

You’ll never know dear, how much I love you

Please don’t take my sunshine away(^^♪



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1月12日(金)のつぶやき

2018年01月13日 | ライフスタイル