世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

進むべき方向を見失ったら

2016年02月12日 | 100の力
今までやってきたこと、

築いてきたものがすべて壊れてしまった。

進めていた計画も頓挫してしまったのか。


そうは思いたくない。

だけど、進んでいた道が閉ざされてしまったことは事実だ。


さあ、いったいどうする?

ここは原点に帰って自分を見直すことが必要だ。


『旅』という原点は不動である。


ボクは「旅をするために生きてきた」といっても過言ではない。

そしてこれからも旅をするために生きる。


外国語を習うために外国語大学に入り、

外国に行くために総合商社に入った。

もっと自由に海外に行くために、会社を辞め宿泊業に携わった。
(オフには思いっきり海外に行けるようになった)

そして、世界一周という夢を叶えた。

語学と経験を生かして英会話喫茶「フリートーク」を作った。

JICAのボランティアをきっかけにベトナムにはまって、ベトナムカフェを作った。


その間、好奇心からいろんな趣味にも目覚めた。

建築、乗馬、テニス、スキー、アウトドア、

そして音楽、映画etc.

このブログを通じて書くことにも目覚めた。

継続するという忍耐も身についた。


すべての道が閉ざされたわけではない。

逸れかかっていた道から、本来の道に戻ってきただけのことのだ。


ここで、これからやること(近い将来の夢)を宣言しよう。

(将来というほど時間は残っていないが、ここは敢えて)


小説を発表して、100万部を超えるベストセラーにする。

そのためには、一日10枚以上のの原稿を書く。

文学賞に応募して大賞を獲得する。

(さっそく今月末締め切りがある)

もちろん、ブログも毎日欠かさず書き続ける。

(もうすでに4年間毎日更新している)

あと、今後少なくとも10冊の本を出す。


そして、ボクの小説は映画化される。

それもハリウッド映画になる。
(製作費が200億円を超える)

興行収入はタイタニックを超え、

アカデミー賞にノミネートされ、

脚本賞でオスカーを手にする。


そして、もう一度世界一周をする。

小説、エッセイ、写真、動画を発信し

印税で収入を得ながら旅を続ける。


そして、旅先のどこかで果てる。


幸い、今、それができる環境にいる。



【追記】

今までの人生の中で、今日が一番若い日。
(Today is the youngest day in my life)

始めるのに遅すぎることなんかない。
(It's never too late to start.)

物事に取りかかるべき一番早い時は、  あなたが「遅かった」と感じた瞬間。
( The earliest moment is when you think it’s too late.)



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2月11日(木)のつぶやき

2016年02月12日 | 100の力