世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

新規オープン

2013年04月24日 | 仕事
本日、新たにオープンする店(事業)が二つ。

同日オープンになったのは、意図的ではなく偶然そうなった。


なぜなら、

一か所は、日本の阿蘇であり、

もう一か所は、ベトナムのハノイだからだ。


阿蘇は西原村の ”Aso English Village"



そしてハノイは旧市街(Old Quoter)付近のカフェだ。


     ハノイのカフェの改装様子



     このベトナムドンで支払った?




共通するのは、どちらも外国人が経営するということだ。

片やアメリカ人、片やベトナム人。


国を隔てて手がけた事業が期せずして同時にオープンすることは実に嬉しい。


当然のことながら、どちらもすんなりいったわけではない。

紆余曲折を経て、とりあえずここまで漕ぎつけた。


特に、ベトナムでのカフェは一度頓挫した。

だが、粘り強く取り組んだ結果、急転直下別の物件でオープンすることができた。


現地スタッフから、応援要請が一昨日来た。


いくらボクでも、すぐに動ける時とそうでないときがある。

日本では、時はゴールデンウィーク直前。


数々のイベントも控えている。


今日は間に合わないが、GW明けにはまたベトナムに駆けつけなければならない。

なんといっても、店をまだ見ていないのだから。


スタッフを信頼して任せた。


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ただし、問題はこれからだ。


事業は、オープンまではかなり大変な道程を経る。


だが、オープンからが本当のスタートなのだ。

結婚と同じ。

先は長い。


スピード離婚もいただけないが、

スピード破綻はご免蒙りたい。


始めることも大事だが、

続けることはもっと大事なのだ。



それぞれの健闘を祈る。


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さらに新企画が目白押し(be crammed [packed, crowded, filled] 《with》)状態である。

詳細については逐次このブログで述べることにする。


さらに人生を面白く!

これがボクの生き方だから。